京奈和自転車道-桜を巡る回廊

このタイミングで時間があったので、老体(旧自転車)を引っ張って、和歌山港を目指した。

奈良県の南側、和歌山の方のサイクリングロードは走ったことがなかったので、ちょうど良かった。

なんか時期的に桜巡りになってしまったけど、まあいいか。

九度山の道の駅に立ち寄れる。

紀の川での桃の花色、桜の花色、菜の花色、カラスノエンドウの花色(土手に生えていて、背が低いように感じた)の混植っぽく見えた景色がカラフルで良かった。

紀の川はボート、パラグライダー、ダートにもってこいのアウトドア遊び環境。

道中にて

神速な対応

若くて勢いのある者に神は袖を下す・糸(雫)を垂らす

リアクションがいいんでしょうね

アミガサタケが出たポイントに行ってみたら、今日は全く出てなかった

”獲れるうちに獲っておけ”というのが家訓ではないですけど、ほんまそう思うことがいろいろありますし、”今獲らんかったら、次はいつかわからへん”みたいなこともあります。

乾燥させたアミガサタケを焼成後、粉末にしてTKGに

 

ゼンマイは定番の天婦羅に

なんか赤い実が地面から出てると思いきや・・・

ちはやふるとホモ・ルーデンス

汝隣人を愛せよ

「あなたの隣人はなんですか?」

周防名人と若宮クイーンの隣人とは?

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近江神宮は少し思い入れがある場所だった

別にかるたに興味があったわけではないが、競技かるた大会が行われていることをそこで知った

とある漫画「ちはやふる」が話題になっていた

読んでみたら、面白い

作中キャラの若宮詩暢に感情移入してしまう

その時に作ったもの、句じゃなくて、歌か、これ

雨とカエル

句もあった

ハイキング&トレイルラン

ちょっとした共通の話題で言えば、イヤホン類ほとんどしないんですよね。

これちょっとした遊びなんですよ。

どんな音が拾えるのか?、みたいな

後、車運転している時も、街中ではそうでもないですけど、自然多い所だと、ウインドウ開けて、カーステレオかけないんですよね。

虫が入ってきて、嫌になるときありますけど。

これタイトルも遊びです。

狩猟採集民と多拠点生活

昔からどこかに定住しようという考えがなかった。

日々の暮らしは質素にしておきたかったし、物も少なくしておいた方が後々楽だという考えの持ち主だった。

日本海側は性格的に向いていないと常々考えていて、避けてきた(特に、冬の間は)

しかし、性格は変えれないのなら、環境を変えてみる、あるいは、意識を少し変化させてみる

そんなことを北欧式サウナの中で考えていた

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この前の祝日の富山県はちょうど蜃気楼が見れるぐらいの良い外気温で風光明媚

掬った生ホタルイカを天ぷらで食べましたが、蕩ける食感でうまかったです。

前向きな絶望

絶望と書くと、何やらこの世の終わりみたいな感じがありますが、

居場所、存在意義、方向性をはっきりさせるのにこれほど効果的なものはないのも事実であります。

天災という意味ではここでの出来事は私にとって、ものすごいエポックメイキングなことでした。

目覚め

天才(人)という意味で、これは太刀打ちできないと思った事があります。

それは1)生物の研究者を志していた時と2)IT分野で会社員をしていた時のことです。

1)について

とある学会でポスター発表をする機会がありました。学部生の時だったと思います。隣で発表することになった同年代の学生の人と暇な時に話す事があったのですが、国内の学会にもかかわらず、その人は英語のポスターを作成していました。

「なんで英語なんですか?」と聞くと、「英語論文を作成するついでだから」とかえってきました。これにはびっくりしました。もちろん、最終成果物を意識するのは当然の事なのですが、それをさらっと有言実行している事に驚きました。研究テーマも身近な題材を掘り下げていて、難しいテーマを、難しくやっているわけでもなく、着眼点とそれを掘り下げられる知識・アイデア、そして周りから期待されていることを平然とやってのける自然体に脱帽しました。

夜の宿でも一緒になりましたが、その時の事は今は覚えていません。

しかし、私が生物の研究者の道をすんなり諦めることができたのもこの出来事が一因になっていると思います。学術的探求心と呼べばいいのでしょうか、ざっくりと研究者としての資質みたいなもの、それとペーパーを書くという才能が絶望的にありませんでした。それからというのも、体験すなわちこの身をフィールドに晒す事しか道はないなあとぼんやりと考えるようになりました。

もう、その方の名前も売る覚えですが・・・

2)について

これは会社の元上司の方の話です。IT分野での就職は有り体に言えば、流行りだったからです。理屈はわかりますが、これも一度経験されている方ならわかる話ですが、プログラミングやシステム設計は才能です。なので、そんじゃそこらのちょっとの研修とかでどうにかなる問題ではないです。1)と同様ですが、圧倒的にこれらのスキルセットがありませんでした。一例を挙げると、プログラミングは文章を書くという行為に似ていると言われますが、ちょっと違うと思います。推敲はしていると思いますが、元上司が機械言語を扱うレベルは息を吸う・吐くあるいは心臓の鼓動・脈拍レベルなんじゃないかと錯覚させるほどスピードが異常に早い、それもどの言語がとかではなくて、これはもうコンピューターと脳と手(コマンド入力)が同化しているとしか思えないほどです。それに加えて、その上司の方は寝食忘れて(大袈裟ですが、大袈裟ではありません)を地で行く方だった。

”好きこそものの上手なれ”を越えていると思いました。

IT分野は面白いのは確かですが、今後の付き合いは嗜み程度にしておこうと・・・

才能論とかめんどくさいので、語りませんが(書く能力がない)

遊び・スポーツ・仕事

人生=○○だと思います、以上