小鮎釣り

本日も投網を打つべく、琵琶湖岸へ

だだし、波打ち強く、濁っていて透明ではなかったので、スルー

折角来たので、釣り人の反応を観察

一人だけコンスタンスに釣りあげている方がいたので、仕掛けを拝見

手竿の浮き仕掛でコマセカゴ、サビキは一本針のよう

朝活と資本主義

時間割

朝活を続けていて、どう感じたのか。

夜早く寝て、次の朝活が淡々と習慣化していく

朝活が(私的)人的資本の効率化と浪費の予防

朝にキノコ狩りをするようになると、なんか一気に集中力が増す。

何気に時間を気にせず起きて朝活することがとても幸せに感じる。

細かいことではあるが、youtube動画の字幕を入れないようにした。

時短(視聴者にはご不便をおかけするが)というのもあるが、字幕が入ると、サムネイル表示にテキストが写り込んで見た目的に美しくないと感じたから。

あと個人的にまとめ動画を作成するときに、いらねーって思った。

今日の晩飯

アナグマ脂と栃餅の月見うどん(天然シイタケの出汁)

漁猟のライフスタイル-例として

朝の漁を終えたら森の猟へー バブル期に世界を渡り歩いた東京っ子が行きついた、自然と人とつながる生き方

この記事いいですね。

一日の漁猟のライフスタイルとしてはこれしかないだろう(あるいは逆)という生き方(朝:漁、昼夕:猟)

私とは違い、漁師から猟師への歩み方がいいのかもしれません。

どっちを優先するかという問題ではあるんですが、

私の場合、朝の漁と言えば、午前2時とか3時始まりだったので、出漁終えて昼飯食ったら、雑用ぐらいで他にがっつり何かやろうという気にはとてもならなかったです。じゃあ、朝は猟をして、夕方から船に乗るという選択肢もなくはなかったんですが、夕方から漁をするという期間は、秋頃の一か月間ぐらいしかなかったんですよね。それと港からアクセスしやすい山(かつ獣がたくさんいる)と猟友会の存在も調べてはいたんですが、どっちつかずになってしまって・・・

この場合だと、

朝?の定置網漁が決まった時間で比較的動けるので、その後の空き時間をコントロールしやすいのがいい。

くくり罠を使用されているようだが、有害駆除も箱罠とかであれば、多少の融通が利きやすい(毎日とか朝に必ず見回りしろとか言われなければ)

食文化の発達

ノビルが極太で食べ応えがあると、レシピとか保存方法とかついつい考えてしまいますね。

「毎日じゃ飽きるし、中○日で食べよう」

「球根の部分だけ醤油漬けにするか」

「脂炒め以外にもなんかいいレシピないかな」

アナグマ脂の使い道が一つ見つかったのが発見でしたね。

旬が続けば、同じ食材が続くのも贅沢な悩みです。

こうやって、食文化が発達していくんですね。

最近だと、生しらすが冷凍で流通するようになったのをこの前買って初めて知りました。

船に乗っていた時は活き生しらすがちょっとしたおやつでしたけど、釜揚げや乾燥ちりめんぐらいにしか加工していないとばかり思っていました(後、釣り用のエサか)。

急速冷凍・低温物流技術の進歩はすごい

そうそう、ノビルを掘るのにステンレス製のスコップじゃ取っ手が曲がるので、スチール製のスコップに変えました。

今度、ノビルでアナグマ脂焼き飯作ろう

時間割

トレイの中にノビルの香りが充満する朝

ここんところ、一日の時間割を考えるようになった。

仕事とか用事の合間に散歩するというのがお決まりだったが、それを逆転できないか?

つまり、朝散歩してから、○○するというスタイルにもっていけないか という事である。

仕事の合間に散歩することはしょっちゅうあった。

しかし、それは隙間時間がそこにしかないとか、致しかたないという感じがあって、散歩中に何かやろうとはあまりならなかった。

まだ思い付きでお試しだが、

朝散歩(山歩)のお得感

  • とりあえず、一日が能動的かつ半強制的に動き出す、ついでにキノコ狩り
  • (散歩中に)その日のToDoリストの整理整頓と予定の段取り
  • 内省・アイデアの創造

古の狩猟採集民も何となくぶらぶらして”今日は何しようかなあ?”とか考えてたんやろか

ノビル

これもスルーしがちな野草の一つ

ただ、今回は・・・

極太でございます。

ノビルとアナグマ脂の焼き肉のたれ炒め(今回これがヒット、熱々の内が最高にうまい)
キクラゲと煎りごまをトッピング
ノビルの赤から猪鍋(寒かったので)

ノビル尽くしでお腹いっぱいです

失われたレシピ

大阪吹田市に”四川”という中華料理屋があって、足繫く通った日々があった。

そこの野菜炒めがすごく好きで、関西を離れてからもちょいちょい通っていた。

その味を再現したくて、オーナーにレシピを聞いたけど、教えて貰えず、どうしたものか?と考え、「家のもんに少し食べさせてあげたい」と言って、ジップロックに詰めて持ち帰った事があった。

味の研究もするもなかなか再現できず、なんとなく近いものはいけるようになった。

しばらくして、数年ぶりに訪れてみると、潰れてなくなっていた。

中華料理屋にいっては野菜炒めを注文するが、どれもピンとこず、そこで食べた野菜炒めが忘れられないのをキクラゲを獲ったときに思い出した。

カタツムリ

雨が降ってどうしたものか?

ちょっと出歩いて、カタツムリを眺める

小さいカタツムリがわらわらと

こんな句も作ってた

覗き見て マイマイニマイ 眼が回る

ハイキング&トレイルラン