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「自然と生物.com」では自然と生物について、管理人が興味の赴くまま、様々なジャンルの情報を掲載しています。

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桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:アカヤマドリ、妻:ソライロタケ」(どん)
「今日はね、ご本人らに来て貰ったわけじゃなくて、ちょっと忘れんうちに想い出しておこうと思ってね」「ほう」
「シーズン入る前にこれやったん覚えとる?」「そういや、こんな事もありましたね、懐かしい」
「ぶっちゃけ、この時はこの二人が揃うことないやろって考えてたんよ、出る時期もちゃうし、この時なんか出身地とか入れてるから同所的に発生するもんに拘ってなかったしね」「ですね」
「そしたらね、今日、アカヤマドリさん、昨日出てはったソライロタケさんの近くにでてはったんよ」「へええ」
「これは流石にびっくりしたね、色々考えてしまったわ」
「ソライロタケさんが梅雨時期に出なかった訳、アカヤマドリさんの出番が少なく、こんな後半にずれ込んだ理由・・・」
「全ては今日この日の為やったんやって」
「ははは、それは流石にないでしょ?(笑」
「幻が現実に変わった瞬間を目撃してね、ちょっと寒気がしたわ」
「それに生贄の効果も出たんとちゃうんかなと」「ははは」
「今日は茸師さんの代わりにあれやってくれへん?」「えええ!?」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ベニナギナタタケ、妻:カバイロツルタケ」(どん)
「おー荒ぶる神よ、どうか鎮まり給え」「いきなり何なんです?(笑」
「洗礼してもらったのに、禊がまだ足りないらしいわ」「へええ」
「今回はこの御二人に来て貰ったわ」
「夫:よろしくお願いします、でわ早速」
「夫:大地におわしますきのこの霊よ、どうか怒りの矛をお収めください」
「?:・・・」
「夫:やっぱり、あれが必要ですか、生贄を用意しましたので、どうか」
「妻:(ちょっと、ちょっと、何であたしなん?)」
「夫:(ええから、ええから、ふりだけやし)」
「妻:(もう、どうなっても知らんよ)」
「?:・・・」
「夫:どうやら、不服のようですね」
「ちょっと、旦那さん、折角来て貰ったのにそれはないでー」
「夫:若作りがバレてしまいましたかね、長寿の功能で喜んで頂けると思ったんですが」
「これやったら、千羽鶴でも用意したほうが良かったんちゃいますの?」
「?:・・・(逃げる)」
「妻:踊れら、黙って聞いてりゃ、さっきからなんじゃおう!?、ふりだけ言うたんちゃうんか(怒、完全にすべっとるやないかい、ええ!?、2人纏めて黄泉の国に送ったろか、ああ!?」
「・・・」
「妻:やだぁあ、メンゴ💗」
「一同:ズコォォォォォ」
「今回はスギエダタケさんとベニナギナタタケさんです」
「よろしくお願いします」
「えっと、本来はよくスルーしちゃうんだけど、もうこの際だからご紹介だけ致しますね」
「スギエダタケさんはお名前の通り、杉の枝葉からお出になって、写真からじゃわからないけど、柄がちょっと黒っぽくて、尚且つ少し平べったい感じ?」
「ベニナギナタタケさんはあの有名な方にそっくりなんだけど、ちょっと小柄でお友達のシロソウメンタケさんとかムラサキナギナタタケさんなんかもここじゃお出になるわね、今日は太めのを少し採らせて頂きました」
「何故僕らをお呼びに?」
「さあ💗」
「どうやら、地鎮祭を執り行うとか」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:コゲチャイロガワリ」(どん)
「あー、もう、また引っ張られてもうた」「綱引きですか(笑」
「玉入れからの運動会でアーケード・ファミコン世代直撃やわ」「ゲーオタってバレてますよ、恐らく」
「お二人はあれですか?兄妹ですよね?ということは?まあそれは良しとして」「ええんかい!(笑」
「夫:はい」「妻:ええ」
「何でそうなったん?」
「夫:端的に言えば、妻が悪い奴に誘拐されましてね、それを私が救い出したという」
「妻:覇王翔吼拳を使われたら仕方がないかなって💗」「ふふふ」
「はー、道理で龍虎乱舞でダイナマイトしたわけですな」「こら、こら」
「これから何されるの?お二人は」
「夫:サウスタウンからダウンタウンに移動して、ダブルドラゴンと落ち合う予定で」
「何なん?それ(笑、一応聞きますけど、ダブルドラゴンって誰ですの?」
「夫:冷峰学園出身の双子でアクション俳優をやられている方たちです(ホテイイグチさんとカワムラフウセンタケさん)」
「妻:ちょっとお手合わせ願おうかと」
「はー、道理で紅葉の下で乱行パーティーですか」「まあ、いやらしい」
「ちなみに、緑の人居らんけど、どしたん?」
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「ここで一句」
「亀なしの ハチャメチャ組手 紅葉狩り」「その心は?」
「く○おくんの大運動会で連合よく使ってたなあって、それだけじゃないけど、長なるしええか(笑」「私も付き合いきれません」
「今回はコゲチャイロガワリさんです」
「よろしくお願いします」
「実は夏きのこさん達でご紹介出来てない方が居るんだけど、あなたもその一人なのね」
「そうですか」
「それでね、今日みたいな日(雨後で昨日から気温が急激に下がる日)ってヌメリイグチさんかカワムラフウセンタケさんがお出になると思ってたのよ」
「そしたら」
「ホテイイグチさんに、ヤマドリタケモドキさん、そしてブドウニガイグチさん」
「もちろんカワムラフウセンタケさんも」
「大気温は下がったけど、地温がまだ高いのね、それで膨らみ過ぎて、もう爆ぜてしまっていて(笑」
「ははは」
「ごめんなさいね、あなたの事だけど、イロガワリっていうぐらいだから傘裏が青くなるというかシミがつくというか、刃を入れたら、よくわかるんだけど、それにそんなに沢山お出にならない印象なのよね」
「ですね、で、お味の方はどうでした?」
「もう昔の事だから忘れちゃった💦、でもコクというか深みのあるお味だったと思うわ💗」
「それにしても、アカヤマドリさんだけでなく、他のきのこさん達もお出になるなんて、天変地異かしら」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:スミゾメヤマイグチ、妻:オシロイシメジ」(どん)
「やってくれたよね、ほんま」「何をです?」
「洗礼の義が真っ赤な血で染まるとわ」「まさか(笑」
「お二人はあれですか?もう子供とかいてるん?」
「夫:それがどうもおかしくて」
「妻:・・・」
「夫:生まれて来た子がですね、どうも似てないんですよ」
「え?どういうこと?」
「夫:これが生後の写真なんですが」
「(どう見ても、別人の子やろ)」「(ちょっと、ちょっと)」
「夫:僕らからこんな感じの子が生まれるなんて」
「はー、白黒つけるのは野暮なんでよー言えませんが、少し変わってますよね」
「夫:ええ、妻に聞いてもわからないって」
「まあ、生まれてもーたのはしゃあない」「そうですね(って、しゃあないで済ますんかい!)」
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「もうね、今更無理」「ははは」
「なんかね、思うに今年はホテイイグチさんの代わりに出番を控えてくれてたんちゃうんかなと」「考えすぎ(笑」
「今回は占地一族のオシロイシメジさんです」
「よろしくお願いします」
「あなたは例年通りにお出になられて」
「それはどういう意味です?」
「いや、こっちの話なんだけど、まさかね」
「今日はもう一方、サプライズゲスト巨鳥山賊団”赤鬼”ことアカヤマドリさんです、どうぞ」
「これは、これは、ご無沙汰しております」
「何であなたが来るのよ💗」
「呼んでおいてそれはないでしょ?茸師さん(笑」
「神出鬼没にもほどがあるわね、せっかくホオベニシロアシイグチさんでイグチさんの御紹介を締めたと思ってたのに」
「今年は思ったほど出番がなくてね」
「確かに、それはあるわね」
「まあ、紅白が揃ったという事で目出度いじゃありませんか?」
「あらそう、赤飯でも用意する?、でもね、今日はキムチ風鍋焼きうどんなの💗」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:カラカサタケ、妻:ウスヒラタケ」(どん)
(白髪の女性がふらっと喫茶店に入る)
「カラン、カラン🔔」
「風が強く、少し冷たい陽気な昼下がりを皆様いかがお過ごしでしょうか?」
(ラジオから軽快な声が聞こえる)
「如何いたしましょう?」
(喫茶店のマスターが一人で切り盛りしているようだ)
「ホットで」
「畏まりました」
(ラジオからはパーソナリティがお昼のナンバーを紹介しようとしている)
「それでは、今の気分にぴったりのナンバーをお届けします」
「続いてはこちらのナンバーを」
「お待たせしました」
「ありがと💗」
「お相手はC.P.でした」
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「何なんですか?これ」「あ~、懐かしい」
「こりゃ、何を言っても無駄か(笑」
「今回は俳優のカラカサタケさんです」
「よろしくお願いします」
「やっとあなたがおいで下さってほっとしていますのよ」
「どうやら弟が随分とお世話になったみたいで」
「ほんと、大変だったんだから💗」
「なんだかんだで、こっちでは初出演ということらしいので、軽くご紹介しますね」
「海外でもパラソルマッシュルームでお馴染みということで、色合いが他のカラカサタケさんと違って落ち着いていて・・・」
「あなた無臭って言われてて、鱗粉の方だと思うけど、傘にほんのり味わいのあるフェロモンが出てるわよね(笑」
「何か出てますか(笑」「わたし、好きよ💗」
「今日は弟さんもお出になられてたわね」
「何かもう季節がわけわからんので、いつ出番になるのかこっちも困ってますわ」
「ふふ」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:カンゾウタケ、妻:ヌメリツバタケ」(どん)
「これは感謝せなあかんのかなあ」「どういうことです?」
「これが転換点らしいわ」「?」
「お二人は普段何されてますの?」
「夫:神主を」「妻:心理カウンセラーをしています」
「へええ、どういった経緯でお二人は?」
「妻:私がアルバイトで夫の勤め先に行ったのがきっかけで」
「はー、それで」
「妻:実は私、霊感が強くてここには何やら邪気が充満していますね」
「え?どういうこと?」
「夫:菌師さん、天にツバを吐いて、舌で受け止めて下さい」
「ううう、頭を上に向けて、ツバを吐く・・・って難しいなあ」「ふふふ💗」
「ぴゅぅっうううううう↑」「べちゃ↓」
「うわああ、顔にべったりついてもーたがな、自分のツバやけど」
「妻:はい、これで天罰が下りたので、もう大丈夫です」
「え?どういうこと?」
「夫:どうやら、菌師さんは地縛霊に取りつかれていたようですね」
「はー、道理でここんところ、同じ夢ばかり見てたから頭おかしかったもんなあ」「いつもでしょ(笑」
「妻:霊もみっこみこされたようなので、もうご心配なく」
「ほんま、おーきに」
「ところで、お二人の洗礼の儀式はなんやったの?」