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桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「宮城県○○町から来ましたタケリタケ」(どん)
「ゆわんでいいわ、ぼく理解しました」「何を?」
「これはあれやな、寧ろぼくにそれを言わせたいんやろ」「『まんまやないかい!』って」
「で、普段の生活とかどないしてはるん?」
「実は夫婦の営みが芳しくなくて」「いきなり夜の性活!」「あらまあ」
「あまりにも芳しくないから、御神棚に(乾物のタケリタケを)飾って祈祷しているんですが、ご利益がなくて」
「奥さん、それどう思てはるの?」「もうちょっと頑張ってほしいかなって」「ふふふ」
「でも見た感じすごい(ゴクリ)…あれですやん?」
「見た目はそうなんですが、ただ単に寄生しているだけですし、柔らかかったりするんです」
「それ、タタリ(祟り)タケとちゃいます?」
「?」
「いや、話聞いてたら、なんかタケリタケとちゃうなあと思って」
「今度嘘やと思うて、スッポンタケでも飾ってみはったら、宜しいかと」
「それかきのこ染めした勝負下着を用意するとか」
ボトルネックが頭(思考)から離れない
“ボトルネック”が気になって仕方がない
ビジネスやシステム上の事ではない
何をそんなに窮屈に感じているのか?
そう、年末年始でいつもと違うルーティンが発生しているからだ
それほどいつものルーティン(ここ最近の)が強化されてしまっていて、それに違和感を覚えているのだ
久しぶりにいろいろ対面(マンツー)で語る機会があった
車移動の中ではあるが、私もいろんな側面があったなと思う反面、それにそれほど価値を感じていないし、寧ろ蒔いた種がどうなるのか?(やっとグロタンディークの境地を体験する時が来たのか)というのが楽しみであり、結実しなくてもいいかなと
語らう必要のないくらいに日常を尊く感じていたのだ
どんどん先細りする孤独の渦の中を沈んでいくのもいいのかもしれないね
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そういやちょっと人相が似てるらしい
ハースストーンのグルダンみたいな画像がTOP表示されてんなあ
タイトル詐欺になりますが、水産会社にいた時の福利厚生で年末に以下の三つから好きなのを選んで貰えるという風習がありました
氷見ブリ、北海道新巻鮭、北海道かずのこ
関西人から見たらどれも珍しい物でありますが、家族が好きなので「かずのこ」を選んでいました
ブリについて
語弊がないようになるべく丁寧に語りますが、当時の会社内の漁師のあいだではブリはそれほど人気のある魚ではありませんでした。漁場で水揚げされるブリはそれほど脂の乗りが良くなく、養殖のブリの方が美味しいという
それでも脂がくどくて、とてもたくさんは食べれない(贅沢な悩みですね)
寒ブリと呼ばれるブリの旬はこれから
昨今の温暖化の影響で北海道でもたくさんのブリが水揚げされているようで、それが現地で消費されずに全国に回る状況
今まではスルーしていた天然ブリを鮮魚店で見つけては脂ののり具合を見て、購入するようになりました(柵の状態がわかりやすい)
天然ブリの評価はカンパチ・ヒラマサよりも若干低めの相場になっているので、おすすめです
ちょっとした怖い話
これを想いついた経緯を少し紐解く
それは数日前の事だった
ホテルのロビーに当館おすすめの漫画コーナーというものがあって、そこに【推しの子】が推してあった
何気なく手に取り、そのまま全巻読破
その後によく行く本屋に等身大くらいのアイのパネルがあった(のを認識した)
そういや、アイの子供たちは双子(一卵性か二卵性かは知らない)
アクアは親父似でルビーは母親似
長男は母親似が相場ではなかったか?とかどうでもいいことを考えてた
時を同じくして、昔の上司のタイムラインかなんかが流れてて、ふと思った
それが答え
プロファイラーの黒川あかねでした