アクセスありがとうございます。
「自然と生物.com」では自然と生物について、管理人が興味の赴くまま、様々なジャンルの情報を掲載しています。

最新の投稿
アクセスありがとうございます。
「自然と生物.com」では自然と生物について、管理人が興味の赴くまま、様々なジャンルの情報を掲載しています。

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ムラサキシメジ、妻:ヌメリイグチ」(どん)
「今日はね、始祖の話やね」「どういうことです?」
「社会性について」「ふむふむ」
「御二人はどういった関係で?」
「夫:私が彼女の第一夫ですね」「妻:働き蜂というか働き蟻」
「何なん、それ?ということは他にも旦那さんが居られるということ?」
「妻:あちらの観覧席に」
「はー、道理でハニーとアンアン💗ですか」「いや、意味わからん(笑」
「心なしか御二人の面影をどことなく感じますね、ピープルがパープルのプーピルなんつって?」「何言ってんですか?(笑」
「何でそうなりましたん?」
「妻:(株)コロニーを形成するにはヌメリが必要でして」
「夫:子孫繁栄には致し方ない」
「へええ、ヌメリが株立ちに必要と、ちょっと旦那さんはご不満みたいやけど」「どうせ如何わしい事考えてるんでしょ?、いやらしい」
「んな事ないよ、そやけど、奥さん、ついでに僕も加わってよろしい?ハニーだけに」
<<<>>>
「これ何なんですか?」「多夫一妻性の起源についての考察」
「で?」「いや、奥さんはこの時期唯一のイグチやし、それにこの時期のきのこってムラサキだけやなしにヌメリがあるきのこが多いなあと思って」
「今回は占地一族のムラサキシメジさんです」
「よろしくお願いします」

「あなたとオシロイシメジさんの御二人がわたくしのフィールドだとメインのシメジさんになるのね」
「他にたくさんいますけど、そうなんですね」
「ええ」
「それに今日はもう一方」

「この方がお出になるのは少ないんだけど、色はあなたにそっくりで、柄が立ってるのよね、それにちょっと小振りな感じ?」
「○○ムラサキ△△シメジXXはなんか色々ありますよね」
「そうなのよ、ややこしくてちょっと存じ上げない方々なんですけど、ムラサキアブラシメジさんのお仲間かしらと思って、いつも傘のヌメリ具合を確認するんだけど、よくわからなくてね、でも頂く事、頂く事💗」
「そんな事してると、もう勘付いている人もいるんじゃないですか?」
「あら、何それ?」
「ムラサキ系のきのこって意外と大丈夫なんじゃないかって思ってるでしょ?それにカワムラフウセンタケさんも出てたし」
「ふふ、内緒💗」
「ちょっとこちらをご覧ください」
「やっぱりなんだかんだで少しずつ違うわよね」
「ご利用は計画的に」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:マツオウジ、妻:スッポンタケ」(どん)
「打ち上げと年末大掃除の準備しなきゃ」「え?どしたん?急に」
「だって、やっと悪魔祓いできるから必要でしょ?」「それは僕の事かいな」「どうだか(笑」
「お二人はあれですか?、家電量販店の販売員をされているとか」
「夫:はい」
「妻:今回は特別に菌師さんが無事ホールアウトされた時の事を想定して、豪華特典をご用意させて頂きました」
「気が早やない?、こちとら木枯らし吹く前に出涸らし状態なんやけど」
「夫:またまた、御謙遜を」
「妻:充電期間を設けるとか、設けないとか」
「ギク、どこで嗅ぎつけたんか知らんけど、もうそんな気ないで、ちなみに豪華特典って何ですの?」
「夫:なんと!、無事ホールアウトされた暁には・・・」
「妻:ダイソン10000台をプレゼント致しま~す💗」
「はー、道理で吸引力ばっちしやなあって、そんなん使い切れんやろ(笑」「しめ、しめ」
「アンダークルクルパーになってまうわ」「ほほほのほ」
<<<>>>
「ここで一句」
「水(海)面の 数多の頭 朧月」「その心は?」
「ノーコメントにしとくわ」「えええ?、まあいいですけど、ぶり返してますね(笑」
「今回はゴルファーのスッポンタケさんです」
「よろしくお願いします」
「あなたをこのような状況でお呼びたてするのも憚れるのだけれど、仕方ないわね」
「どうせなら、もう少し待って頂いた方が良かったのでは?」
「それもありなんだけど、こちらの状況の方があなたを形容するには都合がよくてね💗」
「過去に出演して頂いたことがあるので、そちらの画像をお借りしますね」

「もう説明もいらないと思うけど、キヌガサタケさんと同じで先端がとにかく臭いのよね、だから卵(幼菌)の状態の方がいろいろと扱いやすくて」
「それでいつからか覚えてないけど、ずっと埋まっているわよね、あなた」
「それがバンカーに嵌ったゴルフボールみたいで、可笑しくて(笑」
「機が熟すのを待っているだけなんですけどね」
「そうそう、それそれ」
「丘に登る月みたいでね、挟まって身動きがとれないなんて言ったりなんかして」
「だから、今日はフライにするから、割ってみました💗」

「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:アカヤマドリ、妻:ソライロタケ」(どん)
「今日はね、ご本人らに来て貰ったわけじゃなくて、ちょっと忘れんうちに想い出しておこうと思ってね」「ほう」
「シーズン入る前にこれやったん覚えとる?」「そういや、こんな事もありましたね、懐かしい」
「ぶっちゃけ、この時はこの二人が揃うことないやろって考えてたんよ、出る時期もちゃうし、この時なんか出身地とか入れてるから同所的に発生するもんに拘ってなかったしね」「ですね」
「そしたらね、今日、アカヤマドリさん、昨日出てはったソライロタケさんの近くにでてはったんよ」「へええ」
「これは流石にびっくりしたね、色々考えてしまったわ」
「ソライロタケさんが梅雨時期に出なかった訳、アカヤマドリさんの出番が少なく、こんな後半にずれ込んだ理由・・・」
「全ては今日この日の為やったんやって」
「ははは、それは流石にないでしょ?(笑」
「幻が現実に変わった瞬間を目撃してね、ちょっと寒気がしたわ」
「それに生贄の効果も出たんとちゃうんかなと」「ははは」
「今日は茸師さんの代わりにあれやってくれへん?」「えええ!?」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ベニナギナタタケ、妻:カバイロツルタケ」(どん)
「おー荒ぶる神よ、どうか鎮まり給え」「いきなり何なんです?(笑」
「洗礼してもらったのに、禊がまだ足りないらしいわ」「へええ」
「今回はこの御二人に来て貰ったわ」
「夫:よろしくお願いします、でわ早速」
「夫:大地におわしますきのこの霊よ、どうか怒りの矛をお収めください」
「?:・・・」
「夫:やっぱり、あれが必要ですか、生贄を用意しましたので、どうか」
「妻:(ちょっと、ちょっと、何であたしなん?)」
「夫:(ええから、ええから、ふりだけやし)」
「妻:(もう、どうなっても知らんよ)」
「?:・・・」
「夫:どうやら、不服のようですね」
「ちょっと、旦那さん、折角来て貰ったのにそれはないでー」
「夫:若作りがバレてしまいましたかね、長寿の功能で喜んで頂けると思ったんですが」
「これやったら、千羽鶴でも用意したほうが良かったんちゃいますの?」
「?:・・・(逃げる)」
「妻:踊れら、黙って聞いてりゃ、さっきからなんじゃおう!?、ふりだけ言うたんちゃうんか(怒、完全にすべっとるやないかい、ええ!?、2人纏めて黄泉の国に送ったろか、ああ!?」
「・・・」
「妻:やだぁあ、メンゴ💗」
「一同:ズコォォォォォ」
「今回はスギエダタケさんとベニナギナタタケさんです」
「よろしくお願いします」
「えっと、本来はよくスルーしちゃうんだけど、もうこの際だからご紹介だけ致しますね」
「スギエダタケさんはお名前の通り、杉の枝葉からお出になって、写真からじゃわからないけど、柄がちょっと黒っぽくて、尚且つ少し平べったい感じ?」
「ベニナギナタタケさんはあの有名な方にそっくりなんだけど、ちょっと小柄でお友達のシロソウメンタケさんとかムラサキナギナタタケさんなんかもここじゃお出になるわね、今日は太めのを少し採らせて頂きました」
「何故僕らをお呼びに?」
「さあ💗」
「どうやら、地鎮祭を執り行うとか」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:コゲチャイロガワリ」(どん)
「あー、もう、また引っ張られてもうた」「綱引きですか(笑」
「玉入れからの運動会でアーケード・ファミコン世代直撃やわ」「ゲーオタってバレてますよ、恐らく」
「お二人はあれですか?兄妹ですよね?ということは?まあそれは良しとして」「ええんかい!(笑」
「夫:はい」「妻:ええ」
「何でそうなったん?」
「夫:端的に言えば、妻が悪い奴に誘拐されましてね、それを私が救い出したという」
「妻:覇王翔吼拳を使われたら仕方がないかなって💗」「ふふふ」
「はー、道理で龍虎乱舞でダイナマイトしたわけですな」「こら、こら」
「これから何されるの?お二人は」
「夫:サウスタウンからダウンタウンに移動して、ダブルドラゴンと落ち合う予定で」
「何なん?それ(笑、一応聞きますけど、ダブルドラゴンって誰ですの?」
「夫:冷峰学園出身の双子でアクション俳優をやられている方たちです(ホテイイグチさんとカワムラフウセンタケさん)」
「妻:ちょっとお手合わせ願おうかと」
「はー、道理で紅葉の下で乱行パーティーですか」「まあ、いやらしい」
「ちなみに、緑の人居らんけど、どしたん?」
<<<>>>
「ここで一句」
「亀なしの ハチャメチャ組手 紅葉狩り」「その心は?」
「く○おくんの大運動会で連合よく使ってたなあって、それだけじゃないけど、長なるしええか(笑」「私も付き合いきれません」
「今回はコゲチャイロガワリさんです」
「よろしくお願いします」

「実は夏きのこさん達でご紹介出来てない方が居るんだけど、あなたもその一人なのね」
「そうですか」
「それでね、今日みたいな日(雨後で昨日から気温が急激に下がる日)ってヌメリイグチさんかカワムラフウセンタケさんがお出になると思ってたのよ」
「そしたら」
「ホテイイグチさんに、ヤマドリタケモドキさん、そしてブドウニガイグチさん」
「もちろんカワムラフウセンタケさんも」

「大気温は下がったけど、地温がまだ高いのね、それで膨らみ過ぎて、もう爆ぜてしまっていて(笑」
「ははは」
「ごめんなさいね、あなたの事だけど、イロガワリっていうぐらいだから傘裏が青くなるというかシミがつくというか、刃を入れたら、よくわかるんだけど、それにそんなに沢山お出にならない印象なのよね」
「ですね、で、お味の方はどうでした?」
「もう昔の事だから忘れちゃった💦、でもコクというか深みのあるお味だったと思うわ💗」
「それにしても、アカヤマドリさんだけでなく、他のきのこさん達もお出になるなんて、天変地異かしら」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:スミゾメヤマイグチ、妻:オシロイシメジ」(どん)
「やってくれたよね、ほんま」「何をです?」
「洗礼の義が真っ赤な血で染まるとわ」「まさか(笑」
「お二人はあれですか?もう子供とかいてるん?」
「夫:それがどうもおかしくて」
「妻:・・・」
「夫:生まれて来た子がですね、どうも似てないんですよ」
「え?どういうこと?」
「夫:これが生後の写真なんですが」

「(どう見ても、別人の子やろ)」「(ちょっと、ちょっと)」
「夫:僕らからこんな感じの子が生まれるなんて」
「はー、白黒つけるのは野暮なんでよー言えませんが、少し変わってますよね」
「夫:ええ、妻に聞いてもわからないって」
「まあ、生まれてもーたのはしゃあない」「そうですね(って、しゃあないで済ますんかい!)」
<<<>>>
「もうね、今更無理」「ははは」
「なんかね、思うに今年はホテイイグチさんの代わりに出番を控えてくれてたんちゃうんかなと」「考えすぎ(笑」