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「自然と生物.com」では自然と生物について、管理人が興味の赴くまま、様々なジャンルの情報を掲載しています。
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桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「山梨県○○町から来ましたシロヤマドリタケ」(どん)
「またけったいな人が来はったわ」「ふふふ」
「僕の口からはよう言われへんけど、誰かに似てるとか言われるでしょ?」
「もしかして、テ●ガですか?」「そう、白い粉を被ったテ●ガ」「まあ、いやらしい」
「普段は何されてるんです?」「ポルチーニ座という劇団に参加しています」
「道理で白い化粧をしてはるんや、歌舞伎俳優になったつもりで」
「実はこれお化粧ではないんです、地です」「地ーて、そんなことあるかいなあ」「へええ」
「その劇団には他にだれがいはるの?」
「団長のヤマさん、それに赤さん、紫さん、煤けさん、黄金さんなどのベテラン勢に、若手で団長の息子のモドキ君」
「なんやカラフルな劇団やね」「地ということはオタクも相当なベテランなわけや」
「実はそうでもないんですよ、知名度なら、息子のモドキ君の方がありますし、巷では紫さんの影武者(アルビノ)とか言われる始末で」
「なんや、そのへんはようわかりませんけど、ご立派になられましたなあ」
「ありがとうございます!」
「で、実際はどうでしたの?(お味は?)」
「それが役(同定)に夢中で、バラバラになってしまって」
「そんなこといーたかて、少しぐらいはいけたんとちゃいますの?」「ツッコまない」
大学進学してからも写真(カメラ)のことはどこか忘れずにいた。
アナログからデジタルの過渡期であった。
フィルム現像のバイトをしていたこと。
デジタル一眼カメラを買って、フォトコンに参加したこと。
水中カメラマンもいいなあと思い、ダイビングのライセンスや潜水士の免許を取得したこと。
いろいろなプロ写真家の作品集を購入しては研究していたこと。
中でも、ポートレート分野ではU.S.氏 ネイチャー系ではE.Y.氏などが好きだった。
もう、機材とかテクニック的なものに拘りが無くなってしまって、多少ピンボケでもええやん?みたいな(ただの老眼かもしれないが・・・)
心の中に究極の一枚があった。名前もつけてないので、どこのフォルダにあるのか分らないでいた。探していたのがあった。
タイトル:水辺のベンチで憩うカップル(今つけた)
ネイチャー&ポートレート(自然と人物の融合)
運動神経は悪い方ではなかった。そのため、スポーツ(野球)もそこそこやれてたが、どこか熱が乗らないやり方・過ごし方を送っていた。それがきっかけで同級生や顧問の先生らと衝突することがしばしばあった。自分では真面目にやっているつもりでも他からはどこか不真面目に見えていたのだろう(今ではそう思うという話)。内省的で言葉少なめ、なぜこういう行為をしているのか?というのを説明するのもめんどくさいし、どうせ言っても理解でけへんやろみたいな、斜に構えた考え方。小・中・高と惰性で続けていたものとの訣別はあっけない幕切れであった。やる気のなさから出た言葉に対しての売り文句に買い文句。
「それやったら、辞めるわ・・・」
高校で入部して、すぐに退部した。
その後、テニス部とかバスケットボール部などを仮入部してはいろいろ理由をつけて続けることはなかった。
それからというのも、部活動をするという選択をすることはなかった。その時は自分の性格・適性や人間関係の問題と捉えていたし、捉えがちだった。しかし、根本では全く違うということ。
そう、「(君の)その運動神経や性格は対人との競争で発揮されるものではない可能性がある」
もし、タイムスリップして過去の私に会えるなら、この言葉を贈りたい
「野に出てみないか?」「狩りとか向いてるかもよ?」と
暑いですね
今まで夏の現場仕事とか外活動は空調服を着ないでしてたんです(しかもヤッケ着用、見てくれも熱い)が、流石にもう限界で、ちょっと方針の変更を検討中です。
ちょうど今の時期はEvolution がやってて、格ゲーの世界大会ですね。
中東とか北欧はゲームコミュニティが盛んらしいです。
インドアスポーツの需要と相まって、ゲームが人気だとか。
その辺りの地域の暮らし方・遊び方を今後取り入れていきたいですね。
SF6でテリー参戦とかちょっとやってみたい
今年上半期のマイ流行語大賞と言えば、”ビリヤニ”
たまたま、お湯or水で食べれる”オ●●のビリヤニ”を購入していた
とある人に食べさせると、”これは少し違いますね”っと
何が違うん?と聞くと、”米が違うんですよ、本場のバスマティライスを使うんで”
ビリヤニとは、
、インド亜大陸のムスリムにその起源を持つ混ぜご飯料理である。スパイスと米(通常はバスマティ米)、肉、魚、卵や野菜などから作る米料理である。同じ米料理であるプラオ(ピラフ)とビリヤニとの違いは、プラオは生の米を炒めて魚介・野菜などの具材(生か軽く炒める程度)とスープと合わせて炊き込むのに対して、ビリヤニは原則として半茹でにした米と、別途調理された具材を合わせて炊き込む点にある
そんなことを思い出した
国産の長粒米が注目を集めている。粘りが少なくカレーなどとの相性が良いが、これまで国内生産量が少なかった。異国風味のレトルトカレー商品が人気を集める中、「米も本格的な味わいを」と国産長粒米を使った商品提案が活発化。原料米は高単価で取引され、生産者の所得向上につながる期待もある。 【画像】 「プリンセスかおり」のパックご飯
本場に合わせ 無印良品
生活雑貨ブランドの「無印良品」を展開する良品計画(東京都文京区)が、長粒米の「プリンセスサリー」の本格販売に乗りだした。パラパラとした食感と香ばしい匂いが特長の品種で、カレーなど汁気のある料理との相性が良いとされる。6月20日から千葉県内29店舗で販売を始め、7月17日には全国160店舗で発売する。 「無印良品」は菓子や飲料、冷凍食品などといった食料品を幅広く取り扱う。中でも、本場の味を再現したレトルトカレーが主力商品となる。タイのグリーンカレーやインドのバターチキンカレーなど、7月現在で50種類以上を展開している。 同社はカレーに合う米として、「プリンセスサリー」を提案。カレー売り場の近くに米を並べ、「カレーをもっとおいしく食べるための米」と書いた店内広告(POP)を設置する。先行して販売した千葉県の店舗では試食も実施し、「既にリピーターもいる」(広報課)など好調だ。 価格は、お試しサイズの300グラムが540円で、オンライン販売専用の2キロが1680円。2023年産は千葉県鴨川市の生産者6戸と約5ヘクタールで生産した。一般的なうるち米よりも高単価で買い取ることで、同社は生産者の収益向上を目指すとしている。
パックで手軽 ウーケ
パックご飯メーカーのウーケ(富山県入善町)は、鳥取県産の長粒米「プリンセスかおり」を使ったパックご飯を販売している。全国のご当地レトルトカレーなどが注目を集める中、カレーに特化した商品を目指して開発した。 商品名は「スパイシーカレーに合うごはん」で、1食238円(税別)。同社のオンラインショップや一部の量販店などで展開する。23年7月の発売以降、「徐々に販売数量が伸びている」(ブランド戦略推進室)という。湯煎調理ができるためアウトドアでも本格的な味わいを楽しめる点が強み。今後、段階的に生産量を増やしていきたい考えだ。 長粒米のニーズはじわり高まっている。佐賀県のJA伊万里は、長粒米の「ホシユタカ」を約4ヘクタールで生産する。14年から本格生産に乗り出し、新型コロナウイルス禍で一時的に需要が落ち込んだものの、直近は「じわじわとニーズが高まっている」(営農振興課)。 リゾットやパエリア、チャーハンなどといった料理とも相性が良い品種で、飲食店からの引き合いが強い。営農振興課の石戸勉係長は「付加価値をさらに高めていきたい」と話す。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/cee77e9d6f762a609b86f27c07836601be51bb13
ちょっと昔語り
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ある課題、目的を解決するためにフィールドデータを収集し、解析し、主要な結論を得るためのストーリーを語る上での情報をアウトプットする。ざっと流れを辿ると、収集し、整理分類すること(第一ステップ)。コレクションしたものを俯瞰し、何かしらのストーリーを得ること(第二ステップ)。
知らないことを知っていることがある種のステータスだった時代とそれらを前提とし、何かしらのストーリーテリングが求められる時代
所謂、生態学を専攻していた一学生が垣間見た現実は旧時代と新時代の端境期であった。いや、それは正確ではない。今でも知られていないことを発見することが尊ばれることもあるし、ストーリーテラーが強いのはどの時代でも同じ。生態学は生物学の中でもマイノリティであったし、同級生の多くは分子医学生物学分野を志していた。ミクロの世界の方が知的に見えたし、就職に有利だろうという理由から人気があった。方やマクロ(フィールド)は泥臭いし、マネタイズしにくい分野であったため不人気だった。そんな生態学の中でも派閥みたいなのはあった。
そんな中でも数理・情報に長けている人らの研究は何かと注目されていた。
シミュレーション解析だとか、新しい技術でどうたらこうたらとか、
私が生態学専攻は単に性格からであって、フィールドワークの方が性にあっていそうという理由で選んだのだが、(今ではすごい不明瞭な理由だなあと思う)
フィールドワークなんかほんの研究期間の一瞬にすぎず、パソコンでのデータ整理や当時のソフトでmathematicaだとかRでごりごりとか
柄に似合わず、白衣姿でDNA抽出だ、分子ゲル泳動だのやってたり、
生態学でも量的遺伝学とか集団・個体群統計学みたいなのを勉強していた。
どこかでIT分野で就職した理由を”流行りだったから”と述べたことがあると思われるが、それも少し状況を加味すると、そもそもやっていることが”データサイエンス”なんじゃね?と思えて仕方がなかったからだ。
こんな本を読んでいたら、ふと頭によぎったのでここに残しておく
ますます狩猟採集民と現代って相性悪ーって思えるね
東北大や国立科学博物館などの研究チームが、湖沼に生息するプランクトンの種類や量を画像から判別する人工知能(AI)の開発に乗り出している。湖沼の水質改善や生態系の維持に役立てる狙い。環境省は今年度から3年間で、計約9000万円の研究費を配分する見込みだ。 【図解】ひと目で分かる…プランクトンを判別する新たなAI技術
水中のプランクトンは、気温の変化や富栄養化で増殖して赤潮を引き起こしたり、悪臭の原因になったりする。水質の浄化にはプランクトンの数や種類の把握が重要だが、顕微鏡で調べるのは時間や人手がかかる。
チームは琵琶湖や霞ヶ浦などに生息するプランクトン約600種の撮影画像を約20万枚用意し、形やサイズの特徴をAIに学習させている。今後2年間でAIの性能を高め、湖沼から採取・撮影した水の画像から、プランクトンの数と種類を自動的に識別する技術の確立を目指す。
2026年度からは、調査機関や民間企業と共に全国の湖沼やダム湖で実証実験に着手する計画だ。将来的には、湖沼よりもプランクトンが格段に多い海への技術の応用も検討する。