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「自然と生物.com」では自然と生物について、管理人が興味の赴くまま、様々なジャンルの情報を掲載しています。

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「女優のキヌガサタケさんです」
「菌師さんの方では何度かご出演されていますが、こちらでは初出演になります」
「それでは、よろしくお願いします」
「あなたが本来出てもおかしくない季節なんだけど、今日は散々だったわね」
「ですよね?」
「『濡場』と言ったら、私じゃないですか?それがこんな日に当たっちゃうなんて」
「雨が降ってないと、こんな感じになるのね、あなた」
「私もびっくりですよ、もう」
「でも、なんか色のコントラストがいいわね💗、バスタオルにダンゴムシなんか付けちゃって」
「また出番あるかしら、私?」
「どうでしょ?、天気より菌師さんの気分次第じゃないかしら💗」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「?:ヤマドリタケモドキ、?:ホテイイグチ、?:ムラサキヤマドリタケ、?:キヌガサタケ」(どん)
「ちょっとした天変地異じゃないの、これ?」「どういうことです?」
「パーティーが全滅しとるがな」「?」
「魔法使い(ムラサキヤマドリタケ):菌師さん(ボロボロ)」
「お、あんたは生きのこってたんか?何があったん?一体どうしたん?」
「実は、魔王軍が王女(キヌガサタケ)を・・・」
「他はどうしたん?」
「魔王軍の侵略を察知した私たちはその前に立ちはだかったのですが、勇者(ヤマドリタケモドキ)は真っ先にやられてしまい、鉄壁の武闘家(ホテイイグチ)のシールドも容易く突破されてしまい、私は恐ろしくて陰に隠れていて」
「それはしゃあないけど、それで王女はどないしたん?」
「それが言いにくい事なんですが・・・、ダンゴムシの群れに輪姦されてしまって」
「はー、道理でダンゴムシが王女にマウントしてるわけか」「えええ(笑」
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「こんな組み合わせ観たことないで」「そうですね」
「そうはそうと、何でRPG風なんですか?(笑」
「なんか今日のきのこさん達、思ったほど雨がなく蒸し暑くなってしまって困ってる感じやったから」
「きのこ華劇団のお二人、ムラサキヤマドリタケさんとヤマドリタケモドキさんです」
「緊急公演をして頂けるとのこと、よろしくお願いします」
「流石に今日は何だかとっても疲れたわ、癒しが必要だわね」
「そんな茸師さんのため、わたしたちの演劇にご招待いたします」
「あら、嬉し💗」
「では、開宴💗」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「?:アカヤマドリ、?:ホテイイグチ、?:ヤマドリタケモドキ」(どん)
「?:お前が落したのは『金の一物』か?、それとも『銀の一物』か?」
「は!、女神さま、両方で御座います」
「?:この大馬鹿者!、お前はひとつしか持っとらんだろうが!」
「?:けしからん、天に二物を欲するとはこの不届き者め!」
「?:お仕置きに、そこに穴を出せ、菌師、タイキック!!」
「ぐわあああああああああ、ああっ女神さまっ💗ってもっと頂戴~ぃ♪!!!」
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「これ酷くないですか(笑」
「しゃあないやん、昨日『大きなイ○モツを下さい』を観てしまったんやから」
「巨鳥山賊団”女帝”のムラサキヤマドリタケさんです」
「よろしくお願いします」
「やっぱりあなたも出てきましたね、菌師さんに連絡してあげなくちゃ💗」
「私って、”赤鬼”さんとほぼ同時期に出ますでしょって分からないかあ」
「あなたの方が条件が少しシビアよね」
「まあ、そんな事はさておいて、ムラサキ系のきのこさん達ずいぶんと来て頂いたんですけど、やっぱりあなたがダントツで綺麗ね、ましてやその美貌たるや、羨ましい💗」
「やだ、茸師さんったら、何をそんな当たり前の事を」
「でも、世間の方たちはあなたが『両刀使い』って知らないんじゃなくって」
「それここで言っちゃう?ママったら💗」
「ママ!?シィーーーーーー💗」
「そのせいかもしれないけど、あなたを見てると、何故か哀愁というか背徳感を覚えずにはいられないのよねえ」
「そんな事考えてるのもママぐらいじゃないですか?」
「だ・か・ら、ママって言わないの💗」
「巨鳥山賊団”赤鬼”のアカヤマドリさんです」
「もう何度目かのご出演になりますが、よろしくお願いします」
「今回はそういう紹介でいきますか」
「仕方がないじゃないの、あなた個性が強くて、目立つんですもの💗」
「わたくしのフィールドでは団長のヤマドリタケさんはお出にならないから、あなたが実質の団長みたいな感じよね」
「そうですね、若いもん(ヤマドリタケモドキさん)がちょろちょろと先走っとりましたが、やっと整ったんじゃないですか」
「そういや、モドキさんもお出になられてましたね」
「先にモドキさんを見つけて芳香を堪能してたら、その後にあなたが出るもんだから、上書きされちゃったわ」
「それに、これはちょっと失礼なお話なんですけど、最初遠目から見たらコガネヤマドリタケさんかなと思っちゃって、でも近づいたらそのダンディズム」
「まだまだですけどね」
「これぐらいのサイズ感が上品で素敵💗」
「他のメンバーが揃ったら、一度全員で遊びにいらして下さい」
「ええ、そうさせて貰います」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:コウジタケ、妻:キイロイグチ」(どん)
「ちょっとこれは入りで迷うね」「どういうことです?」
「とりあえず、やってみよか」「また、それですか(笑」
「お二人はどういうキッカケで一緒になったの?」
「夫:居酒屋ですね」
「妻:この人の横のテーブルで締めのアイスクリームを食べてたら、絡んで来たんです」
「それどんな感じやったん?」
「夫:おもむろに、『もしかしてやけどぉ~♪、もしかしてやけどぉ~♪、それぇってオイラを誘ってるんじゃないのぉ?♪』って、口ずさみながら」
「ははは、それで奥さんどう返したん?」
「妻:はぁあ!?、折角アイス食べてるのに、酔っ払いのあんたなんかと火遊びするかいなってな気分で、『かもすぞ!』って言い返してやりましたよ」「ふふふ」
「それで、旦那さんどうしたん?」
「夫:『何を言っているんだい?ハニー💗、人類皆、菌類じゃないか』」
「妻:『そうかも💗』」
「だははは、それで今何してるの?」
「夫妻:Under Construction(子作り中)💗」
「塗絵師のキイロイグチさんです」
「よろしくお願いします」
「先日は怪猪モンスターズの中でいの一番に、ホテイイグチさんに来て頂いたんですけど、あなたも異名とかお持ちなの?」
「巷では”神絵師”って呼ばれていますね」
「あら」
「ちょっと触れただけで黄色い歓声が上がるので、そう言われるようになりました」
「あなたはご存知ないかと思いますけど、わたくしとも偶然お会いになったとき、握手させていただいたんですが、インクが手にびっしりついちゃって困った記憶がありますね💗」
「それはご愛嬌で💗」
「それより、(あなたを)食べても平気なの?」
「中には青ざめる方もいらっしゃるようで」
「何だが、複雑なスクリームね💗」
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ホテイイグチ、妻:ニセアシベニイグチ」(どん)
「これはどういうことなん?同一人物やろ?まさか?」「どういうことです?」
「妻:おらおら、ちょっと底に跪かんかい!」
「夫:さっきから、もう土下座してるやろが!」
「一体全体どうしたん、お二人さん?、喧嘩せんでもええがな」
「妻:ちょっと聞いてよ、菌師さん」
「妻:この人、性懲りもなくね、『女装したら俺の方が綺麗やな』とか抜かしよんねん」
「夫:だからもう謝ってるやろ、それに『お前の方が可愛いらしいなあ~』って散々言ってるやん」
「妻:それが気にいらないってっーーーの!グリグリ」
「まあまあ、お二人が元々仲がええのは知ってるんで、仲違いせんでもよろしいやろ?」
「妻:仲違いじゃないですよ、ねえ💗」
「夫:ああ、気持ちいい💗」「ふふふ」
「はー、道理で夢遊病が発動してた訳か」
「そやけど、おたくらホンマ紛らわしいから僕が名前決めさせてもらうわ、紅蠍茸(ベニサソリタケ)」
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「初めて同種別名でやったけど、ちょっとおもろいなあ」「ええ」
「まあしかし、アシベニイグチがベースになるのもわからんでもないか」
「せっかく、しんみりしたと思ったら、いきなり次がこれ💗」
「これは魚種を色々変えたら、バリエーションをより楽しめると思いますね」
「これはどうやって創作されたのかすごい気になるわ」
「完全脳内シミュレーションですね」
「え?、ムービーも観ないで?、完コピに近いんじゃないかしら」
「その後のお体は大丈夫ですか?」
「ええ、何ともないですね、今のところ(笑」
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「駆け足で振り返りましたが?どうでした?」
「ちょっと集計してみようかと思って始めたんですが結構ありますね(笑」
「それはそうと、ムラサキヤマドリタケさんがお出にならなかったからといって、お休みというのはどういう感じなの?」
「パチンコでいうところの連チャンが来てなかったのと、経験則ですね」
「ふふ、山が休憩っていい表現ね、呼吸が変わるということかしら」
「ええ、人間と一緒ですよ、暑くなるとどうしても省エネしたくなります」
「まあボチボチいきましょう、お付き合いありがとうございました」
「こちらこそ、楽しめました💗」
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出演きのこ:カンゾウタケ、ノウタケ、ムラサキシメジ、コムラサキシメジ、ベニヤマタケ、アイタケ、ムラサキホウキタケ、ツエタケ、ホテイイグチ、ヤマドリタケモドキ、オオゴムタケ、スッポンタケ、アイタケ 計:13 総計:136