19T曳船の甲板員

@兵庫県 相生市 日興マリンサービス株式会社

19T曳船(タグボート)の甲板員

仕事内容:

瀬戸内海を中心に、貨物を積んだ台船を、船長指揮の下、19T曳船で輸送

台船上でのロープワーク・合図、デッキ・エンジンの整備、その他船長の補助

船長休息の際のワッチ(操船)

求める人材:

小型船舶操縦免許(1級)

台船上でのロープワーク・合図の経験

瀬戸内海でのワッチ(操船)経験

待遇・福利厚生:

食料金支給、曳航手当、賞与年2回、帰省旅費(入社半年以降後、回数上限有り)、有給、退職金制度

給与:300,000円~380,000円 /月給

採用情報@日興産業株式会社

http://nikkosg.jp/publics/index/23/

JR西日本による陸上養殖の取組

関西鉄道各社、新規事業に活路=「陸上」養殖、化粧品開発も―沿線人口減見据え

JR西は2017年、日本海沿岸の鳥取県岩美町でサバの養殖を始め、地下から海水をくみ上げる施設で「お嬢サバ」を育てている。富山県射水市ではサクラマス「べっ嬪(ぴん)さくらます うらら」を、瀬戸内海の沿岸では車エビ「とれ海老やん」を養殖するなど、4県で計6種の魚介類のブランド化に取り組む。今年10月にはインターネット販売を始めた。

JR西創造本部の石川裕章課長は「沿線地域での新たなビジネスは、長い目で定住促進につながる」と話す。産地への日帰りツアーや傘下ホテルのイベントでこれらの魚介類を提供することなども企画し、グループの売り上げ拡大を狙う。

https://trafficnews.jp/post/92394

【ビジネスの裏側】寄生虫なし、生食できるお嬢サバ JR西日本が養殖

画像引用元:https://www.sankei.com/west/news/190730/wst1907300024-n1.html

プレミアムオーガニックフィッシュ-JR西日本

https://www.westjr.co.jp/life/profish/

 

漁師

@宮崎県宮崎市青島西 有限会社共漁水産

給与:日給8000~1万円
アクセス:子供の国駅より徒歩9分

勤務時間:17:00~翌5:00の間(実働8h) ※翌2:00には漁港に戻ります ※日中に網の補修で出勤する場合もあり *月10~15日の勤務

仕事内容

佐土原から内海の間の近海にて小型船舶
に乗り、アジ・サバ・イワシの巻き網漁を
行います。
未経験の方も先輩がイチからしっかり
指導するので安心してください!!

  • 近海なので早く戻ることもあります!
  • 宮崎市漁業組合員となって、漁がない日はウニやサザエを取りに行ったり、自分で魚加工品を作って漁協で販売するなど副業されている方もいます。

シフトの決め方

天候などによって変わります。
満月の時は明るく魚が船からの光に反応しづらいため、漁を行わないので休みです。
ここが5連休になります。

漁師 定置網漁

@神奈川県三浦市南下浦町金田 唐池丸

定置網漁での作業

網の巻き取り方、縛り方、生け簀の作り方などロープを扱う簡単なお仕事です!
片口イワシの引き上げも1時間程度◎

未経験の方はこんな順番で教えます!
[1]定置網の縛り方、繋ぎ方
[2]生け簀の作り方
[3]水揚げされる片口鰯を生け簀に移す
[4]市場の人へ運ぶ

【給与】
[委]完全出来高制+水揚げ量に対して歩合支給

【勤務時間】
<夏>3:30~<冬>5:00~/実働3~4h
※季節により変動あり

【アクセス】
「三浦海岸駅」より車で8分

レジャースタッフ、船長、船舶乗務員

@兵庫県尼崎市 株式会社尼漁開発 武庫川渡船

渡船業務に関わる釣具・餌の販売から船長業務

契約社員・正社員は営業時間内4時ー21時(季節により異なる)勤務時間は応相談。

5勤1休。

アルバイトも早朝の短時間4-8時勤務や夕方18-21時勤務等、応相談。シフト制

会社HP

http://www.amagyo.com/

漁船乗組員

@大阪府 岸和田市 義丸水産冷蔵株式会社

募集会社名 義丸水産冷蔵株式会社
雇用形態 正社員
募集職種 漁船乗組員
勤務地 〒596-0013 岸和田市臨海町23番地【勤務地MAP】
最寄駅・沿線 南海本線和泉大宮駅
仕事内容 イカナゴ・シラス漁、マキアミ漁船
漁獲作業・水産加工作業・冷凍商品
管理業務等、漁船や漁具の整備等
時間・勤務日数 (1・2月)7:00~15:00
(3~12月)4:00~17:00
※休憩有 ※漁内容により変動有
休日 月4~6日 ※1月、2月は日曜日
GW、お盆、9月の祭礼日、年末年始
待遇 昇給有、賞与年1回、各種社会保険完備、
交通費規定支給、休日出勤手当有、
車通勤可、レクリエーション有、
資格取得支援制度有(当社全額負担)

https://www.cocook.com/osaka-shain-detail/cj0042935/

会社HP

https://www.yosimaru.jp/index.htm

漁師/海苔養殖、フグ等の網漁に関する業務

@香川県香川郡直島町 有限会社姫鶴水産

仕事内容

[短期ア]漁師/海苔養殖、フグ等の網漁に関する業務

《詳細》
養殖いかだの準備、海苔網のセット、管理、収穫、陸揚げなど

  • 正社員、契約社員をご希望の方は下記の業務

【9月~3月】海苔養殖業務全般(養殖いかだの準備、海苔網のセット、管理、収穫、陸揚げなど)
【4月~8月】大型こまし網漁での漁の手伝い(4~5月頃はトラフグ・サワラを、7~8月頃マナガツオなどを獲ります)

待遇
〔短期アルバイト〕
・保険あり(雇用保険、労災保険)
・賞与あり(期間満了者のみ)
・昼食付き(会社で弁当を用意します)
・食事手当あり(朝食代として5,000円/月を支給)〔正社員・契約社員〕
・保険あり(雇用保険、労災保険)
・昇給あり(能力に応じて)
・賞与あり
・昼食付き(会社で弁当を用意します)
・食事手当あり(朝食代として5,000円/月を支給)

資格・経験
年齢:不問
※正社員希望の方は40歳まで(年齢は長期勤続によるキャリア形成のため若年者等を対象)
経験:未経験OK
免許:普通自動車免許(AT限定可)
※船舶関係の免許をお持ちの方歓迎
勤務時間
[目安]7:30~16:30(実働8時間程度)
※漁業のため天候・季節・状況に応じて変動あり(上記所定時間外労働あり、月平均20時間程度)《一日のスケジュール例》
7:00~12:00 海苔網のセット、管理、収穫、陸揚げなど(休憩含む)
12:00~13:00 昼休憩
13:00~16:30 海苔網のセット、管理、収穫、陸揚げなど(休憩含む)

休日・休暇
・週1日(天候により変動あり)
・年末年始休暇あり(5日程度)
勤務地

香川県香川郡直島町直島町2080番地1

寮・社宅
《住み込み寮完備》
・個室あり
・共同設備:バス、トイレ、洗濯機、キッチン、テレビ、冷蔵庫、冷暖房、電子レンジ、炊飯器、ポット
・費用:無料(水道・光熱費込)
勤務地
香川県香川郡直島町直島町2080番地1
掲載元
https://www.sangyo.net/

水質改善しすぎて不漁 全国初、県が窒素濃度に下限

兵庫県は県内の瀬戸内海で、水質の環境基準を独自に見直す方針を固めた。瀬戸内海は水質改善が進んだ半面、魚介の栄養素となる窒素などの「栄養塩」が減り、漁獲量の減少やノリの色落ちが問題となっている。国の現行基準は窒素の濃度を、工場地帯などを除き主に海水1リットル当たり「0・3ミリグラム以下」としているが、県は「同0・2ミリグラム」という下限基準を加え、一定の窒素濃度を保つ考え。県によると、海水の環境基準に下限を設けるのは全国初という。(山路 進)

3日の県環境審議会の小委員会で新基準案を提示する。同委員会での議論を経て、早ければ年内にも下限基準が設けられる見通し。

県内の瀬戸内海の窒素濃度は、高度成長期直後の1977年度に1リットル当たり0・7ミリグラムまで上昇。窒素などの栄養塩を餌とするプランクトンの大量発生で赤潮が多発し「瀕死(ひんし)の海」と呼ばれた。73年には瀬戸内海環境保全臨時措置法(現在の瀬戸内海環境保全特別措置法)が制定され、工場排水などの規制が強化された。

これにより窒素濃度は年々低下。2016年度には工場地帯を除くと同0・14~0・18ミリグラムとなり、劇的に水質が改善した。一方、90年代半ばからノリの色落ちが顕在化し、近年は春の風物詩であるイカナゴのシンコ(稚魚)が極端な不漁に陥っている。

こうした問題から15年に特別措置法が改正され、「美しい海」を求めてきた政策を転換。水産資源が豊富な「豊かな海」を目指す理念を掲げた。18年には水産庁の外郭団体が漁業者らに対し、水産生物に最適な窒素濃度を「0・2ミリグラム以上」とする参考値を示していた。

県は同法改正などを受け既に、一部の下水処理場から海に流す水の窒素濃度を高める試みを進めており、新基準と合わせて対策を加速させる方針。

県環境審議会の委員会メンバーである藤原建紀・京都大名誉教授(水産学)は「窒素濃度0・2ミリグラム以下はダイビングに適するほどの透明度。瀬戸内海では海藻だけでなく、アサリや小魚などにも影響が出ており対策が急がれる」としている。

◇     ◇

【栄養塩】 植物プランクトンや海藻の栄養となる、海水中に溶けた窒素やリン、ケイ素など。不足するとカキの質低下などにもつながるとされる。植物プランクトンを餌とする動物プランクトン、さらにこれを食べる魚-という食物連鎖を支える要素にもなっている。

https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201906/0012391196.shtml