関西鉄道各社、新規事業に活路=「陸上」養殖、化粧品開発も―沿線人口減見据え
JR西は2017年、日本海沿岸の鳥取県岩美町でサバの養殖を始め、地下から海水をくみ上げる施設で「お嬢サバ」を育てている。富山県射水市ではサクラマス「べっ嬪(ぴん)さくらます うらら」を、瀬戸内海の沿岸では車エビ「とれ海老やん」を養殖するなど、4県で計6種の魚介類のブランド化に取り組む。今年10月にはインターネット販売を始めた。
JR西創造本部の石川裕章課長は「沿線地域での新たなビジネスは、長い目で定住促進につながる」と話す。産地への日帰りツアーや傘下ホテルのイベントでこれらの魚介類を提供することなども企画し、グループの売り上げ拡大を狙う。
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【ビジネスの裏側】寄生虫なし、生食できるお嬢サバ JR西日本が養殖
画像引用元:https://www.sankei.com/west/news/190730/wst1907300024-n1.html
プレミアムオーガニックフィッシュ-JR西日本
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