ここんところとあるお寺さんの庭師仕事をお手伝いしてました。
砂利道の整備をやったり、樋を作ったり、
穴を掘るにしても場所によっては歴史的に重要な文化財が出てきはしないだろうかと重機は使えない作業であったり、文化庁の人が調査に入ったりと制約があったり
門柱に使う木はわざわざ雨さらしした苔の生えたクヌギ・コナラの倒木を山から引っ張り出したり、竹垣の作法もいろいろあるようで
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竹藪の草刈をしたり、法面の除草をしたり、落ち葉・枯れ枝を集積したり
って何が言いたいかというと、とあるごとにブログのタイトルになるおとこ結びを多用するんですよね
どんなロープテクニックを使うのかでその人が何屋さんなのかわかると面白いですね。