きのこ漫談87
桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:マントカラカサタケ、妻:ホテイイグチ」(どん)
「令嬢繋がりで相手してもらうわ」「へええ」
「お二人は職場結婚とか」
「夫:おう、嫌、はい」「妻:ええ」
「妻:(ちょっと、リョウちゃん、ちゃんとやってよ😡)」
「夫:(何で儂が変装してこんな番組に?ナカ川が出りゃ良かったんじゃないのか?)」
「妻:(ケイちゃんは有名人だし、目立っちゃうでしょ)」
「どうかしました?」
「妻:いえ、何も、マイクをお借りしても?」
「ん?、どうぞ」
「妻:えーーっと、わたしたちは結婚しているので、あなたのプロポーズはお受け出来ません!以上」「ふふふ」
「妻:マイクお返しします」
「あ?はい、それはどういう意味ですの?」
「妻:こちらの話で、ほほほ💗」
(番組終了後)
「奥さん、あれどういうこと?」
「妻:これは内密に、実は私の父が経営している会社の取引先の方との縁談があって、それをお断りしたんですが、相手側がしつこくて」
「ほう、それで偽装結婚の公開宣言を」
「妻:そうなります、すみません」
「(バタン!!)」
「リョウさまーーーーー!!!」
「酷いですわ、私というものがありながら、よりによって麗子さんと」
「夫:何だ?マリア?聞いてなかったのかよ、おい、ナカ川!、説明しておけといっただろ?」
「すみません、先輩!!、僕じゃマリアさんに説明しても留められなくて」
「夫:何でだよ(笑」
「あんまりですわーーーー」
「バキバキ」
「夫:やめろ!お前のそれはマジで粉骨砕身になってしまうーーー」
「リョウさまの卑怯者ーーーー」
「夫:ギャアアアアア」
「妻:ふふふ💗」
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「マントカラカサタケさんには踏んだり蹴ったりやったな(笑」「ジィーー」
「?、わかってるがな、あの人はもちろん寺井さんやがな」「ほっ」