「今日はちょっとしたイベントとして、過去に出演された方々で顔合わせのないこのお二人をお招き致しました」
「今日はホテイイグチ/ニセアシベニイグチさんとホオベニシロアシイグチさんです」
「よろしくお願いします」
「お二人は共演なさったことがないとか?」
「おそらく」「ええ」
「ホテイイグチさんは”華麗男爵”として、ホオベニシロアシイグチさんは”色欲魔人”としてご紹介させて頂いたんですけど」
「あれかしら?もういろいろとご出演されているから説明芙蓉って事かしら?」
「で、今回緊急でご出演して頂いたのには訳があって、あの人が体調不良だから少し間を持たせて頂けないかと思いまして」
「今年は共演することが今のところありませんでしたけど、何度か過去にはありますね」
「わたくしが関係してからはないですよね?それは、どんな時?」
「カレーライスで、ホテイイグチさんが煮込まれ役で、ホオベニシロアシイグチさんがピクルス替わりで添えられた時ですね」
「あー、何となくそんな事しそうな雰囲気あるわね、彼(笑」
「後、このスリーショットが観たかったとかどうとかで今回は特別に並んで撮影して頂けました、どうぞ」
「あれですよね、真ん中は”フラワーの女王”ことキクバナイグチさん」
「このスリーショットは中々珍しいじゃなくって?、まあ、彼の事だからこういうんでしょうね」
「両足に花💗って(笑」