桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ホテイイグチ、妻:ホオベニシロアシイグチ」(どん)
「お膳立ても出来たし、何時ぞやのリベンジしよか」「はい?」
「ケーキに付いてるイチゴってどうやって食べる?」「どう?って、フォークで」
「そういうことじゃなくて、まあええわ」「何それ?(怒」
「お二人はあれですか?、もう結論から言うわ、ドロドロした関係ですよね」
「夫:バレましたか」
「妻:もうこの際、女とか男とかいいか」
「ちょっと、ちょっと勝手に話を進めないでよ?、何が何だか」
「お二人はもう散々手を変え、品を変え、皆様に愛されてきたんや」
「どういうことですか?」
「このお二人はなあ、時には卑猥な形でお披露目され、頭からチョコだのホワイトだのとぶっかけられ、片や、ケーキの上に鎮座してはお尻にそれらを擦りつけられて、それはそれは涙なしでは語れんのよ」
「何か熱く語ってますけど、それどう考えてもイチゴの事ですよね」
「え?、言われてみればそうやな、気づかんかったわ」
「きのこと関係ないじゃないですか?(笑」
「そんな事ないで、紅ほっぺに苺ミルク、あの「ア○ロ」が「き○この山」の生みの親って知ってた?」
<<<>>>
「何かこの番組やると、いろいろと勉強になるなあ、いろんな意味で(笑」
「そうですね、で、フォークで食べたらどうなるんですか?」
「ん?、おしりかじり虫」