きのこ漫談67

きのこ漫談66

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ホテイイグチ、妻:ホオベニシロアシイグチ」(どん)

「お膳立ても出来たし、何時ぞやのリベンジしよか」「はい?」

「ケーキに付いてるイチゴってどうやって食べる?」「どう?って、フォークで」

「そういうことじゃなくて、まあええわ」「何それ?(怒」

「お二人はあれですか?、もう結論から言うわ、ドロドロした関係ですよね」

「夫:バレましたか」

「妻:もうこの際、女とか男とかいいか」

「ちょっと、ちょっと勝手に話を進めないでよ?、何が何だか」

「お二人はもう散々手を変え、品を変え、皆様に愛されてきたんや」

「どういうことですか?」

「このお二人はなあ、時には卑猥な形でお披露目され、頭からチョコだのホワイトだのとぶっかけられ、片や、ケーキの上に鎮座してはお尻にそれらを擦りつけられて、それはそれは涙なしでは語れんのよ」

「何か熱く語ってますけど、それどう考えてもイチゴの事ですよね」

「え?、言われてみればそうやな、気づかんかったわ」

「きのこと関係ないじゃないですか?(笑」

「そんな事ないで、紅ほっぺに苺ミルク、あの「ア○ロ」が「き○この山」の生みの親って知ってた?」

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「何かこの番組やると、いろいろと勉強になるなあ、いろんな意味で(笑」

「そうですね、で、フォークで食べたらどうなるんですか?」

「ん?、おしりかじり虫」