T540i xpの試し切り

T540i xpの試す機会を得ました。エゴノキの伐採で生憎の雨模様の中での作業となりました。

枝打ちと捌きと玉切りでバッテリー残量は半分強という感じです。

全天候型なので雨天でも試用可能ですけど、この日は寒かった。

やっぱ起動が楽なのと静音がいいですね。

Husqvarna T540i XP

予約していたのが届きました

https://www.husqvarna.com/jp/products/chainsaw/t540i-xp/967983614/

バッテリーチェーンソーは初めてで、普段使いのやつと比較画像をとってみました

上 ハイパーこがるGZ2800T 下 Husqvarna T540i XP(トップハンドル)

バッテリーの部分とガイドバーが大きい

重量はバッテリー分ぐらいの差でT540i XPが重いというか見た目通り

パワートリガーロックという前方に押し込んだ状態でパワートリガーを握らないとソーチェーンが回らないという仕組み

オプションにファンハウジングがあり

こがるが30ccクラス、T540i XPは40ccクラスのパワーということらしいので、そのあたりはまた後程

取扱い説明書 T540i XP®

どれくらいもつの?(まだT540i XPの項目はない)

追記

どれくらいもつの?(T540i XP追加20201211)

BLi200シリーズに最適とあるが、上のBLi300もいけるのか

トチノミ

山登りしてきて、トチノミが落ちとるわと思って拾ってきたのはいいが、はてこんな時期に実が落ちていたっけ?と疑問に感じたのだが、栗や青柿とかたくさん落ちだしているから秋なのかと植物は感じているのか

それとも日照りが続いての身を案じた生存戦略なのか(少数精鋭:少量でも早めに子孫を残すこと)

この後、台風一過でボロボロと落ちるんだろうな

今年の秋の味覚は豊作か不作か

 

ロープの検査依頼-petzl

REQUEST FOR INSPECTION OF PETZL LOW-STRETCH KERNMANTLE ROPES

https://www.petzl.com/INT/en/Professional/recalls/2020-7-21/Request-for-inspection-of-Petzl-low-stretch-kernmantle-ropes

どこまで影響力があるか分かりませんが、お知らせ

petzlのツリークライミングロープを使用しているユーザは要チェックを

該当するロープは

  • AXIS 11 mm
  • ASAP’AXIS 11 mm
  • PARALLEL 10.5 mm
  • VECTOR 12.5 mm
  • RAY 12 mm
  • SEGMENT 8 mm
  • CLUB 200 10 mm
  • PUSH 200 9 mm
  • TOP 9.8 mm
  • LEAD 9.8 mm

詳細は上記のアドレスから

クラウドファンディング-伐倒作業のテキスト作り

微力ながら支援を

失敗しない伐倒を! 基礎から最新メソッドまでのテキストづくり

樹上伐採ばかりに興味が行き過ぎて、木を切り倒す基本が抜けている管理人にはいい項目ですね。

ブリッジにスイベル

ハーネスのブリッジにスイベルを付けようとdmmのAxis Swivels smallを購入したんですが、なんとスプライスカバーが邪魔して装着できないという・・・

petzlのセコイアSRT

dmmのAxis Swivels small

最初にサイズとか確認しとけという話なんですが、それじゃあpetzlのring smallは純正だし大丈夫だろうと思いamazonで注文したら、ring openの方が送られてきたという・・・

petzlのring open(左)と dmmのAxis Swivels small(右)

https://dmmprofessional.com/Products/Swivels/Axis-Swivels

 

 

ネット注文は楽でいいんですが、実寸とか実物を見ないとなんともなあというのが多々ありますね。

スパーのスロットサイズが異なるとか

(wesSpurで金具の部分だけ再送してもらいました)