桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:京都府出身ユウレイタケ、妻:京都府出身アミガサタケ」(どん)
「あれ、今日は旦那さん最初から居るやん?って僕の目大丈夫よね?見えてる?」「見えてます」
「妻:そうなの、やっと出てきたから、ちゃんと紹介しようかなと思って」
「夫:初めまして、ユウレイタケです」
「旦那さんは何されてるの?普段」
「夫:ヒモですね」
「え?ヒモってヒモ?」「何言ってるんですかw」
「夫:説明不足でしたね、編物教室の講師をやっています」
「はー、これは失礼、僕はてっきり奥さんのヒモかなと思って」「こら、こら」
「夫:大丈夫ですよ、間違ってないですから」
「ですよねー、道理で※シルクみたいな姿してはるもん」※シルバースティックの略
「以前に奥さんは魔法使いって聞いたんですけど、御主人も魔法使われるの?」
「夫:実は僕が彼女に教えているんですよ、魔法のイロハ」「妻:てへ💗」
「あー、それでか、何かよーわからん詠唱すんなあと思ってたんですよ」
「ちなみに、旦那さんの得意な魔法ってありますの?実演してもらえると、ありがたいんやけど」
「夫:やっても大丈夫ですか?異世界転生ですよ」
「うー、まだ現世に未練あるから、止めておいてもらおうかな」
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「僕の脳内詠唱あるんやけど、聞く?」「何ですか?」
「『銀の龍の背に乗って』と『ネバーエンディング・ストーリー』」