「漫才コンビのホコリタケさんです」
「今日は新ネタをご披露していただきます」
「それでは、宜しくお願いします」
「どうもー、ホコリタケでーす」「よろしくお願いしまーす」
「皆さん、僕らに対してどんなイメージあります?」
「うん、うん、そうですよね、ばっちいですよね」
「え?いきなり汚物扱いなん?イメージ悪いこと言うなあ」「折角、出させてもらってるのに、それは悪手ちゃうの?」
「そんなことないで、これでもプライド持って、やるからね、今から盛り上げていくから」
「何なん?、その妙な自信は、まあ、ええわ」
「イメージついでにあれやけど、君、『どん兵衛』知ってるやろ、あれどっちが好き?」
「えー、どっちかっていうとタヌキの方かな」
「分かりにくい言い方するな、ふつうー『緑』とか『そば』とか言うやろ」
「えー、そんな事ないで、『赤』とか『緑』とか言っても一緒やん?」
「君、どんなイメージしてんの?色で十分伝わるやん」
「いや、どっちもピーマンからしたら、一緒やで、この場合」
「誰もピーマンの話してへんねん、そんなん言うたら、『うどん』と『そば』ではどうなんのよ?」
「それも他人からしたら、一緒やで」
「何上手いこというてんの?、だれも他人の視点なんか求めてへんねん!」
「そんなん言うたら、君はどっちがええのよ?」
「僕は・・・キツネの方かな」
「ほらー」
「君がタヌキ先言うたからやろ!、エキノコックス撒き散らかしたろか!」
「何、そのきのこ、受けるーw」
「きのこちゃうわ、エノキックスかシゲキックスか知らんけど」
「ちょっと滑ってるでw」
「いや、滑ったらあかんやろ!どないせー言うねん!」
「舐めたらええやん」
「ペロペロって、これも滑るやないかい!」
「それおもろいなー、僕もマネしよ、ペロペロ」
「何しとんにゃー!?」
「にゃー、言うてるで、本番中に噛んだらあかんやんw」
「そんなことより天婦羅の具、投げ合いっこしよか?」
「この海鮮食らえーw」「ついでに脇についてるダニもオマケー」
「うわー、やったなあー、こっちもお返しやー、ってちゃうやんw」
「ほんとの事言ってもいい?」
「何ー!」
「イヌからしたら、タヌキとキツネ、どっちも一緒なんやで」「招き猫のマネすな!」
「て、やめさしてもらうわ」「ありがとうございましたー!」
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「どうですか?茸師さん、ホッコリしていただけましたか?」
「わたくしはどっちかっていうとポップコーンが好きかしら💗」