「今回は占地一族のムラサキシメジさんです」
「よろしくお願いします」

「あなたとオシロイシメジさんの御二人がわたくしのフィールドだとメインのシメジさんになるのね」
「他にたくさんいますけど、そうなんですね」
「ええ」
「それに今日はもう一方」

「この方がお出になるのは少ないんだけど、色はあなたにそっくりで、柄が立ってるのよね、それにちょっと小振りな感じ?」
「○○ムラサキ△△シメジXXはなんか色々ありますよね」
「そうなのよ、ややこしくてちょっと存じ上げない方々なんですけど、ムラサキアブラシメジさんのお仲間かしらと思って、いつも傘のヌメリ具合を確認するんだけど、よくわからなくてね、でも頂く事、頂く事💗」
「そんな事してると、もう勘付いている人もいるんじゃないですか?」
「あら、何それ?」
「ムラサキ系のきのこって意外と大丈夫なんじゃないかって思ってるでしょ?それにカワムラフウセンタケさんも出てたし」
「ふふ、内緒💗」
「ちょっとこちらをご覧ください」
「やっぱりなんだかんだで少しずつ違うわよね」
「ご利用は計画的に」
「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」
