「神戸でおいしい魚がいっぱい取れることを知って」 神戸の港で水揚げされた魚を満喫 イベント「海と、魚と、」

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神戸の海の幸を堪能できるイベント「海と、魚と」が、3月20日(日)、神戸市兵庫区の駒ヶ林漁港横倉庫で開催される。同イベントを主催する駒ヶ林浦漁業会会長の前田勝彦さんに、神戸での漁業やイベントについて話を聞いた。

前田さんによると、神戸・長田港は、明治時代から100年以上の歴史を持つ魚市場があり、その昔には漁師町として栄えた場所。魚を扱う市場のさきがけとして、全国にある中央卸売市場の原型モデルにもなっている。現在も日曜日以外は毎日競りが行われ、持ち込まれる魚の量にもよるが、その競りのスピードは速く、速い時は10分くらいで終了する。神戸には7つの漁業の支部があり、それぞれから長田港に集められる。また昼網は垂水で行われている。

そのなかで、駒ヶ林漁港の漁は主に底びき網漁で行われ、カレイ、ヒラメ、タコ、カニ、エビ、タイなどが水揚げされる。駒ヶ林の港で多いのは、チヌやヒラメ。特にこの時期はチヌがおいしいそう。

3月20日に開催されるイベントでは、地元の漁師や飲食店が集結。普段、市場では一般客は購入できないが、このイベントでは取れたての魚が安価で提供される。今回の注目は、「潜水漁」の漁師が出店すること。潜水漁とは、網で取るのではなく、実際に海に潜ってサザエ、アワビ、ナマコ、などを取る漁のこと。神戸では、この冬の時期にしか潜水漁は行われないので貴重だ。

「旬の時に旬の魚を食べていただきたい」というのが、このイベントの大きな目的。前田会長は「神戸といえば、港町、ファッション、パン、スイーツなどをイメージする。神戸と漁業はなかなか結び付かないと思うが、神戸にも素敵な港があって、漁師さんがいて、目の前の海がすごくいい漁場で、おいしい魚がいっぱい取れることを知っていただきたい」と呼びかけていた。

「神戸でおいしい魚がいっぱい取れることを知って」 神戸の港で水揚げされた魚を満喫 イベント「海と、魚と、」

HP:海と、魚と、https://www.umitosakanato.jp/

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