あくまでも目標は”りょうし”
片手間で木を伐る仕事が出来るほど、楽でもないし、リスクが高い。ましてや特殊伐採。
まともな林業事業体では取り合ってもらえない。
木を伐るといっても、手か重機か、奥山か里山か、針葉樹林か広葉樹林か
木と言えば、広葉樹林の方が好きだし、宮大工や数寄屋造りとかの木造建築の方に興味があった。
的を絞る。
”木を伐る仕事もしつつ、寺社仏閣にも縁があり、特殊伐採などにも興味がある若い造園業社にコンタクトを”と
内の祖父の代で植木屋をしていたらしい。親は少しばかりその領域に入ることを喜んだ。
林業もそうだが、造園業(建設業)ともなると、業務をやろうとすると細々とした資格がたくさんいる。
情報収集を兼ねて、各所を回った。