「怪猪モンスターズ”クロノレンジャー”ことハナガサイグチさんです」
「よろしくお願いします」
「これまで時を司るきのこさん達が度々お出になられたんですけど、あなたはどういったお役目なの?」
「第一幕目のカーテンコール」
「あら?、ということはどういうこと?💗」
「春から続いた舞台の第一幕目が終わりに近づいているということですね」
「それで、”クロノレンジャー”」
「そういえば、”キノレンジャー”みたいな人もいたわね💗」
「ええ、他の隊員もいるんですが、僕だけがその違った使命を預かっているということです」
「そうなると、次の”第二幕”はいつになるのかしら?」
「再びビーストマスターが現れるか、僕が時を遡る形でリープして現れるか」
「へええ、何だか寂しいけど、また逢える?」
「ええ、そこに”大地”がある限り」