カサゴ目種の毒について

上の写真は何の魚でしょうか。

オコゼ

私はガシラと勘違いして危うく毒にやられるところでしたという話で、どこに毒があるのかというと背びれと横びれにあるそうで、ぶっちゃい顔してるから間違わへんやろ~と言われる始末です。

他にも毒がある魚はたくさんいて、カサゴの仲間には毒を持つものが多いです。

余談ですが、

ゴチは背びれとえらに棘があるので、上から掴むときは注意

ゴンズイは背びれと胸びれに毒がある

アカエイは尾に棘があり、毒がある(棘に返しがあり、刺さると抜けにくい)

20190208

最近は果実の種を撒いて発芽するのかという実験をしている。

ここ数日の好天・気温上昇のせいか狂い咲きならぬ狂い生えが続いている。

それがこれ、

りんごの実生、確か品種は世界一だったと思う。大玉で食味が好みだったので種を撒いてみたのである。

同時期に洋梨の種も発芽している。

 

某書で牛角では牛の切り方をマニュアル化してあるという話が面白いと思った。

 

https://www.jacom.or.jp/archive03/agribiz/2008/05/agribiz080514-1168.html

出光興産(株)のアグリバイオ事業部と他企業と共同で苗生産会社「グリーンジオ」を設立

同社アグリバイオ事業部は農業、畜産、緑化をトライアングルとした「総合的環境事業」に挑んでいる

ヤギや鶏で除草と糞による堆肥化、搾乳、採卵などなどやってみたいことがある。

節分にイワシ

話題が遅い

節分にイワシを食べるという家の習慣がなく(親に聞いてみるとえぐ味が苦手だったからという理由)、なぜこの時期にイワシを食べるのかそもそも分らなかった。

そんな理由もつゆしらず、ここ数年は節分にイワシを食べるようになった。

イワシといってもマイワシの事であり、加工技術の向上により、昔ほど大丈夫だろうと新鮮なイワシを食す機会が増えた昨今、今年はどうなのかというと、全く獲れないので、仕方なく冷凍のイワシフライ(揚げればいいだけのもの)を食べるのであった。

     頂きものの大羽イワシ

エソ

胴体の前部は団子、後部は刺身で

後部はまだ骨が小さいので気にならなければそのまま食べれる(少し手間ではありますが)。

白身のもちっとした食感 あまり市場には出回らないらしい

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森林の仕事ガイダンス&近畿の森林で働くまとめ

自伐型林業や特殊伐採について聞きかじりまとめ(あくまで兼業が可能かどうかの視点で偏見が含まれている可能性大)

基本は「緑の雇用」事業や林業就業支援講習を経て就業(※兼業にするにも基礎的技能の習得は必須)

研修メニュー@奈良県(安全講習等の1年目項目に網猟・わな猟とある)

自伐型林業は儲からない

自伐型林業で稼ごうと思うと100ha以上は必要(1ha=100m x 100m で10,000㎡)

山を所有するか、貸してくれる人を探すことが先決

特殊伐採の仕事は不定期で月に何度もやる仕事ではない(本業である木の伐採・搬出の繁忙期は冬なので、兼業にしろ長期間の融通が必要)

特殊伐採は人づてで仕事が采配されることが多い(それほど、技能に左右される仕事と考えられる)ので、特殊伐採を専門にする人もいるとのこと

その人に弟子入りするのが近道

特殊伐採の仕事でも単独で行うことはない(どうしても補助する人が必要)ので、

都合よく空き時間で人を手配することが可能かどうか

特殊伐採はリスクがそれなりにあるので、必ずしも諸手を挙げてやる仕事でもない(つまりはやる人の能力次第)能力次第では引手数多で全国行脚する事もあると

民間の研修(ATI@愛知県や株式会社アーバンフォレストリー@長野県)を受講してみて、つてを探すのも一手)

特殊伐採で使うロープや技術の一部は漁師がやるもの(ここなどから購入とのこと)

人情としてチェーンソーを毎日触ってる人以外とは仕事はしたくない

特殊伐採等をしている事業体

豊岡森林@兵庫県豊岡市

伊藤木材@京都府福知山市

卯之助(うのすけ)商店@京都市北区