自伐型林業や特殊伐採について聞きかじりまとめ(あくまで兼業が可能かどうかの視点で偏見が含まれている可能性大)
基本は「緑の雇用」事業や林業就業支援講習を経て就業(※兼業にするにも基礎的技能の習得は必須)

自伐型林業は儲からない
自伐型林業で稼ごうと思うと100ha以上は必要(1ha=100m x 100m で10,000㎡)
山を所有するか、貸してくれる人を探すことが先決
特殊伐採の仕事は不定期で月に何度もやる仕事ではない(本業である木の伐採・搬出の繁忙期は冬なので、兼業にしろ長期間の融通が必要)
特殊伐採は人づてで仕事が采配されることが多い(それほど、技能に左右される仕事と考えられる)ので、特殊伐採を専門にする人もいるとのこと
その人に弟子入りするのが近道
特殊伐採の仕事でも単独で行うことはない(どうしても補助する人が必要)ので、
都合よく空き時間で人を手配することが可能かどうか
特殊伐採はリスクがそれなりにあるので、必ずしも諸手を挙げてやる仕事でもない(つまりはやる人の能力次第)能力次第では引手数多で全国行脚する事もあると
民間の研修(ATI@愛知県や株式会社アーバンフォレストリー@長野県)を受講してみて、つてを探すのも一手)
特殊伐採で使うロープや技術の一部は漁師がやるもの(ここなどから購入とのこと)
人情としてチェーンソーを毎日触ってる人以外とは仕事はしたくない
特殊伐採等をしている事業体
豊岡森林@兵庫県豊岡市
伊藤木材@京都府福知山市
卯之助(うのすけ)商店@京都市北区