決定版農作物を守る鳥獣害対策-本

・NZの養鹿業について

https://deerinfo.pro/youroku/

・防鳥ネットの網目:スズメ20mm以下、ヒヨドリ30mm以下

鳥獣害Q&A

https://chojugai-qa.com/

 

下記は各都道府県庁の外来生物用のページリンク集になります。

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「イノシシ課長」新年度から配置へ 福岡市

野生のイノシシによる農作物や人への被害が相次ぐ中、福岡市は、新年度から全国でも珍しい専門の課長を配置し、生息調査や集中的な捕獲に乗り出す方針です。福岡市では、昨年度、イノシシが農作物を荒らすなどの被害額が3300万円あまりにのぼり、去年10月には駅前の道路で男性が足をかまれて大けがをするなど、人への被害も相次いでいます。このため福岡市は、新年度から全国でも珍しいイノシシの被害対策を専門に担当する課長を配置することになりました。福岡市は、当初予算案におよそ4000万円を盛り込み、赤外線センサーでイノシシが多く生息する地域を調査するほか、わなを増やしたり、集中的に捕獲したりする方針です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190218/k10011818741000.html

造園・ガーデンメンテナンススタッフ[抜粋]

@菰野倶楽部ジャック・ニクラウスゴルフコース 三重県三重郡菰野町

【午前】
夏と冬を中心に、出勤したらまずはグリーンを寒冷紗で覆います(もしくは取り外します)。寒冷紗(かんれいしゃ)は害虫予防、遮光、防寒・防熱対策のためにつくられた、荒く平織に織り込んだ布。夏は太陽光の熱から守るため、冬はグリーンの凍結を防ぐためにお客様がいない間は寒冷紗で覆います。
また、特に夏はグリーンを専用の芝刈り機「グリーンモア」で刈ります。入社後は先輩の指示に従って刈るだけでOKですが、実は奥が深い仕事。常に同じ方向から刈ってしまうとグリーンに“クセ”がついてしまうため、定期的に刈る方向を変える必要があります。刈り過ぎてしまうと採光性が変わり、茶色く変色してしまうことも。基本的にグリーンモアを万全にメンテナンスしていますが、グリーンのコンディションによって状態は変わります。違和感を感じたら先輩か、キーパーと呼ばれる専門職に声をかけてください。

  • 移動は軽自動車

グリーンモアは軽自動車に積んでコース間を移動。マニュアル車ですので運転免許が必須です。また、午後の仕事と合わせて1日1万歩ほど歩くため、運動不足とは無縁の仕事です。

【午後】
場内にある樹木の剪定(切る、刈るなどの作業)、落ち葉拾いなどをお願いします。こちらも入社後は簡単な作業から。落ち葉拾いを中心に、移動の際に邪魔になり得る枝葉の剪定をお任せします。慣れてきたらあなたの興味に合わせて、徐々に専門性を追求していただければOK。百日紅(さるすべり)など花のつく木は「芽の残し方」によって花の咲き方が変わりますし、夏場などは水をあげるタイミングによって吸水率が変わります。植物学、生物学など、突き詰めるとさまざまな知識が身につくため、興味のある方は楽しんでいただけるに違いありません(無理に専門性を追求する必要はありません)。

  • 落ち場ひろいは効率的に

芝や落ち葉の回収など、掃除はブロアと呼ばれる専用機械で集めます。「ブォー」と、空気の力で一気に集めるので地道に掃き作業をする訳ではありません。

 

  • 緑と鳥類が豊かな環境です。

石楠花(しゃくなげ)、松、百日紅(さるすべり)、皐月(さつき)、つつじ、椿、楠(くす)、花水木(はなみずき)、木蓮(もくれん)、紅葉など、ゴルフ場には多様な植物や樹木が生息。全国的にも珍しい、緑の花を咲かせる御衣黄桜(ぎょいこうざくら)があるのも特徴です。
また、敷地内ではアヒルや鴨が買われていますし、野生の鳶(とんび)・鶯(うぐいす)・燕(つばめ)も生息しています。「今年のウグイスは鳴き方が下手くそだなぁ」なんて、自然を感じられるのはゴルフ場ならではの環境

森ではたらく!27人の27の仕事-本

森と人との関わり方は多様で、また同時にほとんど山や森について知らないことが多いことか。いずれ訪れてみたい

森を運ぶ人

森を鳴らす人

カホンという楽器

森で狩る人

夏は長良川の鮎釣り漁師で冬は猟師

森を伐る人

杣人 キコリ 仙人

森に棲む人

猟師で蜂獲り師(生堀り)・野遊び案内人

著書:『これ、いなかからのお裾分けです』(南の風社、2009)

森で迎える人-瀞ホテル

森で採る人

山伏・山菜採集 日知(ひじり)とは

著書:『アトツギ手帳』

森を書く人・撮る人

『神去なあなあ日常』・『WOOD JOB!』

森を香らせる人

フプの森-アロマオイル生産

森を興す人

日本の色々な「森」

ブナ林が広がる白神山地、屋久島などの千年屋久杉 ~中略~ 日本の茶室文化を支えてきた京都北山の森、木材を送り込んだ由来から大阪の土佐堀・白髪橋という名を残している高知嶺北の森。美しい曲線美を建築に生かしてきた山陰の地松がある森。木材流通と品質改善の結果として流通ブランドを生み出した東濃ヒノキのある森、信州松本平の風景をつくってきた唐松のある美しき森。農村地域の美観を生み出してきた兵庫播州の森、多摩川源流を守る東京多摩の森。「杉と長男は育たない」と言われる新潟で乾燥加工によるブランドを作りだしてきた越後杉の人工林。日本三大人口美林といえば吉野、天竜、尾鷲の森 ~中略~ 西の土倉正三郎(吉野郡川上村)と東の金原昭善(浜松天竜区)がいて、~中略~ 尾鷲は、天竜地区に約10年先んじてFSC国際森林認証を取得し、芸術的で豊かなヒノキ美林がある。また建築や木製品の世界で有名な日本三大(天然)美林といえば、青森ヒバ、秋田杉、そして木曽ヒノキ。

20190208

最近は果実の種を撒いて発芽するのかという実験をしている。

ここ数日の好天・気温上昇のせいか狂い咲きならぬ狂い生えが続いている。

それがこれ、

りんごの実生、確か品種は世界一だったと思う。大玉で食味が好みだったので種を撒いてみたのである。

同時期に洋梨の種も発芽している。

 

某書で牛角では牛の切り方をマニュアル化してあるという話が面白いと思った。

 

https://www.jacom.or.jp/archive03/agribiz/2008/05/agribiz080514-1168.html

出光興産(株)のアグリバイオ事業部と他企業と共同で苗生産会社「グリーンジオ」を設立

同社アグリバイオ事業部は農業、畜産、緑化をトライアングルとした「総合的環境事業」に挑んでいる

ヤギや鶏で除草と糞による堆肥化、搾乳、採卵などなどやってみたいことがある。

節分にイワシ

話題が遅い

節分にイワシを食べるという家の習慣がなく(親に聞いてみるとえぐ味が苦手だったからという理由)、なぜこの時期にイワシを食べるのかそもそも分らなかった。

そんな理由もつゆしらず、ここ数年は節分にイワシを食べるようになった。

イワシといってもマイワシの事であり、加工技術の向上により、昔ほど大丈夫だろうと新鮮なイワシを食す機会が増えた昨今、今年はどうなのかというと、全く獲れないので、仕方なく冷凍のイワシフライ(揚げればいいだけのもの)を食べるのであった。

     頂きものの大羽イワシ

本社は田舎に限る-本

”半X半Y”というワードをご存知だろうか。半農半Xという言葉を聞いたことがある人も多いと思われる。

この著書の中では”半X半IT”と記してある。仕事はITのエンジニアとして働き、余暇を農業、狩猟、釣り、トライアスロン、サーフィンなどに充てて週末まで我慢するのではなく、平日もしてしまおうという提起である。そういう環境が用意されている会社なんだという最初のアピールである。かの有名なパタゴニア社長の『社員をサーフィンに行かせよう』のイメージでインスパイアされたようである。

生物小ネタが面白い

正直なところ、徳島県の美波町がどんな場所なのかわからないが、所々話題になる生物の話が興味深い。

自分の得意なフィールドで勝負すること

自分の能力を活かすにはどうすればいいのか、時には撤退戦を強いられることになるが、幸せの青い鳥を探す羽目になりかねないので、見極めが難しい。

スタッフのX

著書で取り上げられている方たちのXはサーフィン、狩猟

狩猟をしている人に興味が出て、調べてみると

https://www.cyphertec.co.jp/minami/live_nt.html

で紹介されている。

 

なかには住民票を一か所に固定しないで、複数あってもいいじゃないかという話とか面白い。こういうスタイルもあるのかととても勉強になりました。

エソ

胴体の前部は団子、後部は刺身で

後部はまだ骨が小さいので気にならなければそのまま食べれる(少し手間ではありますが)。

白身のもちっとした食感 あまり市場には出回らないらしい