となると、多拠点生活の基準が一つ出来た。
”朝山歩(キノコ狩り)可能な場所”
多拠点生活の萌芽は思い返せば、過去にもあった。
①IT分野の会社員時代
そもそもIT分野で就職しようと思ったのもITスキルがあれば、どこでも仕事が出来るんじゃないかと思ったから
ノマドワーカーという言葉もあるくらい、ITの世界では当たり前になった。
②地方公共団体勤務時代&漁師
多拠点とはいかないが、今思えば3拠点生活をしていた
家(寝床)、オフィス、フィールド(現場、作業場、小屋&船上 etc…)
一次産業のノマドワーカー、しかも狩猟採集限定の遊牧民
どうやら一日の内でころころ場所を変えて、活動するのが好きなんだと思う。
朝活を終えて、昼から山(狩猟)で活動するか、海(漁労)で活動するか はたまた両方か
キノコ狩りと狩猟は併用出来そうだが、それが多拠点生活の場所選びのモデルとして今のところ考えている。