「歌手や俳優としてマルチにご活躍されていますマントカラカサタケさんです」
「本日は新たな試みとして漫才も御披露して頂けるとか」
「それでは、よろしくお願いします」
「あなたも何度か来て頂いたことがあったと思うけど、今日は沢山お出になってたわね(笑」
「いやはや、私事で恐縮ですが、完全に油断してましたね」
「そうそう、何の準備もせず山に行ったら、あなたがいたからびっくりしちゃって」
「御兄さまのカラカサタケさんとあなた、それに他の方々もいらっしゃるけど、あなたが先行して出てくる感じね」
「兄貴は暑いのが嫌だとか、涼しくなってからじゃないと出ないとか、何の為のパラソルだか」
「まあ、中には誤食して中毒される方もいらっしゃるから詳しくは言えないけど、あなたもほとんど食べる方いないんじゃないかしら」
「そうですね、ちょっと並んで観てみます?」
「えっと、あなたが左側で、御兄さまのカラカサタケさんが右側よね?」
「そうですね、兄貴より足(柄)が長いのと、傘模様が違いますかね」
「それはそうと、何でまた、漫才なの?(笑」
「イメージ払拭というか、ちょっとアンパンマンのキャラクターに染まり過ぎたので、それでですね(笑」
「今日見つけた相方と即席でユニット作りましたんで、お時間を頂けるなら、ここでご披露させて頂こうかと」
「手短にお願いしますね(笑」
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「M:どうもー、マントカラカサタケとノウタケで『パンパンズ』でーす、よろしくお願いしまーす」
「N:さっそくやけど、君、VRゴーグル使ったことある?」
「M:ほんま藪から棒やなぁ、あるけど、酔ってまうねん」
「N:ははーん、どうぜAVやろ、AssholeVideo」
「N:そうそう、お尻の穴にぴったりやねん👍って言わせへんで、君の事やからMVでオペラ鑑賞とかしてんのやろ」
「N:MyVideoでジポならぬマイマイクパフォーマンスをスタンディングマスターベーションしてんねんとか言わせへんで、それにあれやろ、あそこがキャンプ中とかマントはってんねんとか言うやろ、マントちゃうわー、テントやねん👍って言わせへんで」
「M:ちょっとちょっと、さっきから何一人芝居してんの?」
「N:こういうのなんていうか知ってる?BrainF○ckって言うねん」
「M:やめさせてもらうわ」
「MN:ありがとうございましたーーー」
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「どうでした?イメージ払拭出来たかなぁ」
「ノーコメント💗」
「最後に、実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」