「一組目の方どうぞ」
「劇団『園芸』をやらせて頂いています代表のシイタケです(そしてマイタケ、ナメコ、ハナビラタケ)」
「今後の公演日(おすすめのお鍋)をPRするために来ました(ホントはただの暇)」
「そろそろ季節の変わり目ですけど(笑」
「見るからに鍋に向いてない方がいると思うんですが、大丈夫ですかね?」
「それでどんなお鍋を?」
「白湯鍋をやらせて頂きます(それただの熱湯)」
「では入っていただきましょう!」
ハナビラタケ「・・・(1秒)もう無理」
ナメコ「え、ここで着替えるの?嘘、えーやだ パス」
「なんかちょっと残念な気もしますが、次の方」
マイタケ「・(バッ)」
「出てくるの凄い早かったですね(笑」
「最後の方お願いします!」
シイタケ「もうちょっと頑張れよって、これすごい熱いな・・・(4秒)もう限界」
「でわ、PRして頂きましょう!どうぞ!」
「寒いのも今のうちですよー(せーのっ!四人で)市場で見つけたら、買ってね(バン)」