きのこ漫談27

きのこ漫談26

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:兵庫県出身アミヒラタケ、妻:京都府出身アミスギタケ」(どん)

「アミ○○タケさんは結構来てくれはったけど、まだいはるんや」「そうみたいですね」

「正直ね、もうアミタイツはどれくらいの長さ(丈)がベストか?ぐらいしか思いつかんのよ」

「何なんです?それ?」

「旦那さんやったら、スカートに膝上ぐらいのアミタイツで、奥さんやったら、素足全部アミタイツとか」

「夫:何で僕がスカート何ですか?」

「妻:菌師さん、私はホットパンツです」

「ほら、自己主張しはるやん、何で覗かなあかんよーにしたかな」

「いちいち、確認する暇人はあなただけですー」

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「素直に言うてかまへん?」「何をです?」

「世の中にたえてきのこのなかりせば 春の心はのどけからまし」

「面白き(の)こともなき世をおもしろく 住みなすものは心なりけり」

「ちょっと説明して下さい」

「えー、僕に言わすの?」

「この世界にきのこがなかったら、こんなエロい事きのこで考えへんかったのになあ、でも、どうせやるんやったら、面白くしたいやん」