「お花屋さんをしておられますアオムラサキハツさんです」
「よろしくお願いします」
「ちょうど梅雨の時期になっちゃいましたけど、やっぱり見頃は紫陽花になるのかしら」
「そう言われると思いまして、こんなものを用意しました」
「ムラサキ三兄弟です、左はカラムラサキハツ、中央は私、右はムラサキハツ」
「それぞれきのこ言葉がありますけど、紫陽花と掛けましてきのこと解きます」
「その心は何です?」
「包容力(肉厚でしっかりとしている)」
「え?、食べられちゃうの?わたし💗」
「他も用意(会った)したので、並べてみますか」
「私と下の三つは今日出ていました」
「何だか、お花見とお月見を同時に味わえるなんて風流ね💗」