きのこ漫談48

きのこ漫談47

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「?:ヤマドリタケモドキ、?:ホテイイグチ、?:ムラサキヤマドリタケ、?:キヌガサタケ」(どん)

「ちょっとした天変地異じゃないの、これ?」「どういうことです?」

「パーティーが全滅しとるがな」「?」

「魔法使い(ムラサキヤマドリタケ):菌師さん(ボロボロ)」

「お、あんたは生きのこってたんか?何があったん?一体どうしたん?」

「実は、魔王軍が王女(キヌガサタケ)を・・・」

「他はどうしたん?」

「魔王軍の侵略を察知した私たちはその前に立ちはだかったのですが、勇者(ヤマドリタケモドキ)は真っ先にやられてしまい、鉄壁の武闘家(ホテイイグチ)のシールドも容易く突破されてしまい、私は恐ろしくて陰に隠れていて」

「それはしゃあないけど、それで王女はどないしたん?」

「それが言いにくい事なんですが・・・、ダンゴムシの群れに輪姦されてしまって」

「はー、道理でダンゴムシが王女にマウントしてるわけか」「えええ(笑」

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「こんな組み合わせ観たことないで」「そうですね」

「それはそうと、何でRPG風なんですか?(笑」

「なんか今日のきのこさん達、思ったほど雨がなく蒸し暑くなってしまって困ってる感じやったから」