きのこ漫談77

きのこ漫談76

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:マントカラカサタケ、妻:アカゲタケ」(どん)

「ちょっと考えてたことをストレートでいくわ」「え?大丈夫ですか?」

「?:さあ、始まりましたーーー、きのこ二人三脚借り物競争、出場選手入場!!」

「妻:なんであんたとペアなのよ?(でも嬉しい💗)」

「夫:しょうがないよ、僕らぐらいしか走れる奴居らんし」

「?:優勝者(罰ゲーム)にはメダルとレースクイーンからのあつい接吻(抱擁)が待っています」

「?:位置について、よーいドン!」

「?:早速借り物のお題ですが、「お爺さん」を借りてきてください」

「夫:お爺さん、お爺さんっと、お?あの人とかどう?」

「妻:どれどれ?」

「(爺ことサケツバタケさん)」

「妻:どうすんのよ?、この人」

「夫:僕が背負って走るから、うまいこと伴走を頼む」

「夫:う、重い」

「妻:ちょっと大丈夫?(苦しそうな顔も素敵💗)」

「夫:平気、平気、それじゃあ、行きますか」

「タタタァ、タタタァ、タタタァ」

「夫:よし!、一着ゴール!やったあーーーー」

「?:優勝者にはメダル授与とレースクイーンからご褒美が贈られます」

「妻:今回はあんたが頑張ったから、どうぞ」

「夫:そう?、じゃあ遠慮なく」

「夫:?、いきなり照明が消えて真っ暗になったけど」

「?:💗」

「夫:え?終わり?、まあいいか」「妻:(ふふふ、知らぬが仏)」

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「何なんですか?これ」「夜の○場で運動会」

「レースクイーンを紹介しとかなあかんな」

「言わんでもええかもしれんけど、婆ことハナビラニカワタケさん」

「ということは、奥さんがメインの場合のご褒美は・・・」

「ゾッとなったやろ(笑」