きのこ漫談88

きのこ漫談87

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:マントカラカサタケ、妻:ホテイイグチ」(どん)

「令嬢繋がりで相手してもらうわ」「へええ」

「お二人は職場結婚とか」

「夫:おう、嫌、はい」「妻:ええ」

「妻:(ちょっと、リョウちゃん、ちゃんとやってよ😡)」

「夫:(何で儂が変装してこんな番組に?ナカ川が出りゃ良かったんじゃないのか?)」

「妻:(ケイちゃんは有名人だし、目立っちゃうでしょ)」

「どうかしました?」

「妻:いえ、何も、マイクをお借りしても?」

「ん?、どうぞ」

「妻:えーーっと、わたしたちは結婚しているので、あなたのプロポーズはお受け出来ません!以上」「ふふふ」

「妻:マイクお返しします」

「あ?はい、それはどういう意味ですの?」

「妻:こちらの話で、ほほほ💗」

(番組終了後)

「奥さん、あれどういうこと?」

「妻:これは内密に、実は私の父が経営している会社の取引先の方との縁談があって、それをお断りしたんですが、相手側がしつこくて」

「ほう、それで偽装結婚の公開宣言を」

「妻:そうなります、すみません」

「(バタン!!)」

「リョウさまーーーーー!!!」

「酷いですわ、私というものがありながら、よりによって麗子さんと」

「夫:何だ?マリア?聞いてなかったのかよ、おい、ナカ川!、説明しておけといっただろ?」

「すみません、先輩!!、僕じゃマリアさんに説明しても留められなくて」

「夫:何でだよ(笑」

「あんまりですわーーーー」

「バキバキ」

「夫:やめろ!お前のそれはマジで粉骨砕身になってしまうーーー」

「リョウさまの卑怯者ーーーー」

「夫:ギャアアアアア」

「妻:ふふふ💗」

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「マントカラカサタケさんには踏んだり蹴ったりやったな(笑」「ジィーー」

「?、わかってるがな、あの人はもちろん寺井さんやがな」「ほっ」