20190208

最近は果実の種を撒いて発芽するのかという実験をしている。

ここ数日の好天・気温上昇のせいか狂い咲きならぬ狂い生えが続いている。

それがこれ、

りんごの実生、確か品種は世界一だったと思う。大玉で食味が好みだったので種を撒いてみたのである。

同時期に洋梨の種も発芽している。

 

某書で牛角では牛の切り方をマニュアル化してあるという話が面白いと思った。

 

https://www.jacom.or.jp/archive03/agribiz/2008/05/agribiz080514-1168.html

出光興産(株)のアグリバイオ事業部と他企業と共同で苗生産会社「グリーンジオ」を設立

同社アグリバイオ事業部は農業、畜産、緑化をトライアングルとした「総合的環境事業」に挑んでいる

ヤギや鶏で除草と糞による堆肥化、搾乳、採卵などなどやってみたいことがある。

節分にイワシ

話題が遅い

節分にイワシを食べるという家の習慣がなく(親に聞いてみるとえぐ味が苦手だったからという理由)、なぜこの時期にイワシを食べるのかそもそも分らなかった。

そんな理由もつゆしらず、ここ数年は節分にイワシを食べるようになった。

イワシといってもマイワシの事であり、加工技術の向上により、昔ほど大丈夫だろうと新鮮なイワシを食す機会が増えた昨今、今年はどうなのかというと、全く獲れないので、仕方なく冷凍のイワシフライ(揚げればいいだけのもの)を食べるのであった。

     頂きものの大羽イワシ

本社は田舎に限る-本

”半X半Y”というワードをご存知だろうか。半農半Xという言葉を聞いたことがある人も多いと思われる。

この著書の中では”半X半IT”と記してある。仕事はITのエンジニアとして働き、余暇を農業、狩猟、釣り、トライアスロン、サーフィンなどに充てて週末まで我慢するのではなく、平日もしてしまおうという提起である。そういう環境が用意されている会社なんだという最初のアピールである。かの有名なパタゴニア社長の『社員をサーフィンに行かせよう』のイメージでインスパイアされたようである。

生物小ネタが面白い

正直なところ、徳島県の美波町がどんな場所なのかわからないが、所々話題になる生物の話が興味深い。

自分の得意なフィールドで勝負すること

自分の能力を活かすにはどうすればいいのか、時には撤退戦を強いられることになるが、幸せの青い鳥を探す羽目になりかねないので、見極めが難しい。

スタッフのX

著書で取り上げられている方たちのXはサーフィン、狩猟

狩猟をしている人に興味が出て、調べてみると

https://www.cyphertec.co.jp/minami/live_nt.html

で紹介されている。

 

なかには住民票を一か所に固定しないで、複数あってもいいじゃないかという話とか面白い。こういうスタイルもあるのかととても勉強になりました。

エソ

胴体の前部は団子、後部は刺身で

後部はまだ骨が小さいので気にならなければそのまま食べれる(少し手間ではありますが)。

白身のもちっとした食感 あまり市場には出回らないらしい

船舶・船員サポート業務

@漁業共同組合関連会社

遠漁漁業をスムーズに営むために必要な関係団体との連携、漁船運行に関する業務の多岐にわたる支援、等々を行っている団体
その中でも、協会に加盟しているかつお・まぐろ漁船に乗船している乗組員に関する事務的支援・手配業務

国内での補給体制は言うに及ばず、世界59カ国102都市の船舶代理店と契約を結び、世界中の港で燃油、食料品等の供給が行えるように万全の支援体制

南アフリカのケープタウン港、スペインのカナリア諸島(ラスパルマス港)、ペルーのカヤオ港、中国・大連港において、何時でも熟練技師により、安心して船舶修繕が受けられるようドック基地を開設しており、廉価なサービスを提供

世界の海で漁獲されたまぐろは、最大のさしみ市場国である日本に、本船または運搬船によって搬入

販売形式は、一度に大量搬入されるため、大手商社が一船全量をまとめて買う(一船買い)、または産地市場(三崎市場、焼津市場等)での「入札(または相対)販売」が一般的