茸師の部屋63

茸師の部屋62

「怪猪モンスターズ”黄蜘蛛”ことキアミアシイグチさんと”お婆茶魔”ことシワチャヤマイグチさんです」

「よろしくお願いします」

「キアミアシイグチさんは以前ご出演して頂いていて、シワチャヤマイグチさんは初登場になります」

茸師の部屋15

「あなた本当に辛抱強いわね」

「あら、そうですか」

「だって、数日前から出てたの観てたけど、ほんといい意味で変わらないというか」

「今日はまたどういう気まぐれで?」

「何かの予兆があったのよ、それは後程💗」

「それに初登場のシワチャヤマイグチさん、”お婆茶魔”って何だかお茶目ね」

「ええ、あなたもお茶目よ♪」

「ふふ、あたくしにそんな事言うのあなたぐらいよ」

「それで予兆って何でしたの?」

「朝起きたらねえ、別れの予兆みたいなのを感じたのよね」

「それが何なのか分かりかねてたんだけど、きのこさん達とのお別れかしらとか思っちゃって、それであなたをまず今日は撮って(採って)おこうと」

「へええ、JKの私を観て、卒業とか思ったんですかね」

「それもあるかもしれないけど、その後にね、楽しみしていたヤマモモがほぼ全てお猿さんにやられてて、”ムキーーー!”ってなったのよ」

「ははは」

「それで、今日もホテイイグチさんが一人気を吐いてたわ」

「世間では七夕らしいので、出会いと別れがテーマになるかもね、あの人次第だけど💗」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

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きのこ漫談63

きのこ漫談62

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「昨日のネタを擦らせて貰うわ」「どっちですか?」

「サンコウチョウの空中戦やるから」「意味わかんないんですけど(笑」

「夫:おい、サエコ💗」

「妻:何よ?」

「夫:せっかくお呼ばれしてくれるっていうから来てみたら、何でこいつがいるんだよ(呆」

「妻:しょうがないじゃない、今回の潜入調査に協力してもらったんだから」

「夫:おい!、タコ坊主(キアシヤマドリタケさん)、室内なんだからサングラス外したらどうなんだ?」

「?:・・・」

「夫:たぁく!、何でこんな奴と一緒に飯を食わなきゃならんのかねぇ、それで潜入調査って何だったのよ?」

「妻:実はとある組織の仮面舞踏会に潜伏するっていうことで、彼にその護衛を」

「夫:はぁ~?、何で俺じゃなかったのよ?」

「妻:あなた、どうせ見ず知らず客人に手を出すでしょ?」

「夫:まあそれはそれとして、ということはこいつがあれ付けたの?アゲハ蝶のお面w」

「夫:豚に真珠じゃなくて、タコに蝶とはこれ如何に(笑」

「?:・・・」

「夫:ほんとお前、少しは愛想よくしたらどうなの?それで、飯ってのはどういうこと?」

「妻:手作りの肉じゃがとデザートにケーキも作ったから、良かったら3人で💗」

「夫:もうサエコちゃんたら、ほんとそういうところマジで大好き💗」

「夫:(どうせボディガードしろってことだろ、どうみても)」

「妻:(だって、彼何するかわかったもんじゃないから)」

「夫:(信頼されてるのか、信頼されてないのか)」

「妻:では💗、いただきまーす!」

「夫:では、ん?美味い😋」

「妻:そうでしょ?、頑張って作ったんだから」

「?:・・・」

「夫:おい、タコ坊主どうした?」

「?:我慢できん」

「夫:おい、ここでぶっ放すのはやめろ!」

「夫:おい、サエコ!、お前一肌脱げ!」

「妻:それ、どういうことよ?リョウ!」

「夫:だ・か・ら、言わんこっちゃない、俺が押さえつけて帰るから、今日はもうお開き」

「夫:甲羅干しに付き合うのはもう二度と御免だぜ、ホント」

「妻:悪いわね、リョウ💗(この手は使えないか)」

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「川に甲羅干ししてるカメおるやろ?」「はい?」

「アカミミガメの列の中に一匹だけマジででかいスッポンが居るんやけど、どうしたらいいかな?」

「どうする?って放置でしょ」

「全然関係ないけど、エキストラで肉じゃがとケーキはホテイイグチさんとキクバナイグチさんやから」「www」

茸師の部屋62

茸師の部屋61

「今日もホテイイグチさんにお越し頂きました」

「よろしくお願いします」

「あなた連日連夜ほんと大変ね」

「こっち来たり、あっち行ったりで有難いことです」

「それはそうと、今日珍しい体験をしたとか」

「ええ、いつものようにキノコ狩りをしてたらですね、珍しい鳥が鳴いていましてね」

「ほう」

「サンコウチョウ(三光鳥)ってご存知ですか?」

「いや、初めて」

「僕もつい最近まで知らなかったんですが、山で出会った鳥屋の人に教えて貰いましてね」

「そしたら、今日は僕の頭上の樹上で鳴いているのをシルエット付きで観ること出来たんですよ」

「へええ、これがその時の鳴き声?」

「ちょっと飛び立っていくのが見えましたね、長い尾をたなびかせて優雅に飛び回るのが見れてたんですけど」

「ぶっちゃけると、僕はサンコチョウって思ってましたね」

「あら、そうだと昨日のサンコタケさんと何だかそっくりね」

「ええ、一人だけちょっとテンションがあがってましたね、鳴き声が”月日星”って聞こえるとか、三光鳥と呼ばれる鳥として”イカル”がいるそうで」

「何だかすごい偶然ね」

「で、あなた昨日はCAT’S EYEと遊んでたんでしょ?💗」

「あ、そういえばそうでしたね」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談62

きのこ漫談61

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ホテイイグチ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「海とアゲハ蝶をつなぐものは?」「頓知(とんち)ですか?」

「重複するキャラが居るんやけど、まあ、やってみよか」「ほう、ほう」

(以下、茶番)

「夫:夏と言えば、海!、海と言えば水着ギャル!、いやハイレグか」

「妻:相変わらずね、リョウ」

「夫:その声はサエ~コ💗」

「妻:ってどさくさに紛れて近づかないでくれる?汚らわしい(ケリを入れる)」

「夫:まったく、足が早い事、ってお前が手ぶらで来るなんてないから、もしかして依頼か?下着見えたぞ」

「妻:ん💗」

「妻:まあ、話が早くて助かるわ、実はあの海坊主さんに予告状が届いてね」

「夫:予告状?あのタコ坊主に?誰から?」

「妻:あのCAT’S EYEから」

「夫:CAT’S EYE?、予告状にはなんて?」

『あなたのロケットランチャー奪いに参上!、CAT’S EYE💗』

「夫:どういうことだ?サエコ、あいつは筋金入りの堅物だぞ?今どこに?」

「妻:どうやら、海の屋台でバイトしてるみたいなのよね」

「夫:なにーーー!、俺に隠れてあいつがナンパ!?」

「夫:こうしてはいられない、俺たちも海へ行くぞ!、偵察だぁあ」

「妻:ええ、そのつもりよ」

「夫:そうだ、お前が言い出しっぺだから、当然水着で来ること、いいな?」

「妻:あ、やっぱり(今回は仕方ないか)」

「妻:あ、でもいいのリョウ、さっきからカオリさんほったらかしで」

「夫:カオリ?、いいの、いいの、それよりお前は早く着替えて来るんだ」

「?:リョーーーーーーーーーウ!!!」

「夫:あら?いたの?カオリちゃぁん」

「?:サエコさんだけでなく、CAT’S EYEにも手を出す魂胆ね」

「夫:違う!、それは誤解だ、俺はただ、海坊主が心配で、(逆ナンされるのを羨ましく思ったわけでは決して)」

「夫:しまった、つい口から本音が💦」

「?:これでもくらえーーーー」「夫:ギャアアアアアアア」

茸師の部屋61

茸師の部屋60

「今日はキクバナイグチさんとホテイイグチさん、それにサンコタケ(別名:イカリタケ)さんにお越し頂きました」

「よろしくお願いします」

「今日はわたくしが朗読をさせて頂きます」

菊の花がその艶姿を披露することなく、涙枯れ落ち、青年も何かに追い立てられるよう出陣する様は戦禍に散った男女たちの悲哀を邂逅せざるを得なかった。あの暑い夏の真っ盛りに起きたであろう出来事に。

「えっと、これはどういう意味かしら?」

「(スタッフさん)どうやらですね、キクバナイグチさんとホテイイグチさんがたくさん出ていたらしいんですが、キクバナイグチさんの方はすでに溶けかかっているものが多かったらしく、それにホテイイグチさんも小粒の者が多いとのこと、それに梅雨の走りに出そうなサンコタケさんが今の時期に出てしまったことへの驚きとのことです」

「へええ、えらく感傷的になられたのね」

「(スタッフさん)そうみたいですね、「もう盆かもなあ」とか言ってはりました」

「(スタッフさん)これも思ったそうですよ、紐パンの季節やなあと」

「ふふ、せっかく感傷的なムードが台無しじゃない💗」

「(スタッフさん)『覆水盆に返らず』だそうで(笑」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談61

きのこ漫談60

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:マントカラカサタケ」(どん)

「カバオ君に今日は頑張って貰おうかな」「いつもじゃないですか(笑」

「ちょっとしたご褒美やね」「?」

「お二人はどこで知り合はわったん?」

「夫:歯科医院ですね」

「妻:ちょっと実演してもよろしいですか?」

「ん?どうぞ」

「妻:では、次の方」

「妻:今日は美脚揃いの研修医の方々が手取り足取りフォローさせて頂きますので、よろしくお願いします」

「???:よろしくお願いしま~す♪」

「妻:では、お口を開けて少しお待ちくださいね💗」

「夫:あい」

「妻:マントで眼を隠させて頂きます」「夫:あ、あい」

「妻:ではいきますよ、ブラブラ、シコシコ💗、ブラブラ、シコシコ💗」

「夫:あ(ゴク)、あ(ゴク)」

「妻:ブラブラ、シコシコ💗」

「夫:もう、我慢できな~い!!!」

「妻:はい、終わりました、鏡で確認してもらっていいですか?」

「夫:どれどれ?、トゥース!!キラァ✨」

「(一同):きゃああ、カッコイイ!!!!」

「妻:てな感じです💗」

「はー、道理で惚れて舞う訳かって、んなことあるかい!」「ふふふ」

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「カバって鳥に歯掃除させるやろ」「突っ込み所はそこじゃない(笑」

「わかってるがな、役者冥利に付きるね」「それもじゃなーーーーい(笑」

茸師の部屋60

茸師の部屋59

「今日は『アン○ンマンファミリー』の皆様にお越し頂きました」

「よろしくお願いします」

「以前に確かアンパンマンとしてアカヤマドリさんにご出演して頂いたんですけど、今回はそれ以外の方々がお見えになっています」

「先ずは、そうあなた、食パンマンことマントカラカサタケさん、それにバタコさんことノウタケさん」

「今日は随分と脚長おじさんだこと」

「菌師さんの方では、ジャムおじさんとバタコさんっていう設定だったと思うけど、今日はそういう感じなのね、実はジャムおじさんの若かりし頃ってあなた?」

「やだなあ、茸師さん、そうだったら僕がバタコさんのお父さんになるじゃないですか、照れるなあ」

「やだぁ、食パンマンったら💗」

「そういうのはちょっとここでは(笑」

「替わって、カレーパンマンことホテイイグチさん」

「やいやいやい、何で俺がカレーパンなんだよ!」

「知らないわよ、華麗男爵💗」

「チーズことキニガイグチさん」

「アンアンア~~~ン」

「ちょっと何言っているかわからない(笑」

「で、ここではお馴染みのヤマドリタケモドキさん」

「あなた、今回は誰の役なの?」

「カバオ君みたいですよ」

「ふふ、愛されキャラよねぇ」

「それにあのお二人もお出になってましたね、ここでは顔見せだけとか、残念💗」

「最後に、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

きのこ漫談60

きのこ漫談59

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:コウジタケ、妻:アイタケ」(どん)

「過去のパターン再来」「どんなでしたっけ?」

きのこ漫談46

「お二人はどういうキッカケで一緒になったの?」

「夫:お寿司屋さんですね」

「妻:この人の横のカウンターでワサビを醤油で溶かしつつ、いくらとキュウリの軍艦巻きを食べようとしたら、絡んで来たんです」

「それどんな感じやったん?」

「夫:おもむろに、『もしかしてやけどぉ~♪、もしかしてやけどぉ~♪、それぇってオイラを誘ってるんじゃないのぉ?♪』って、口ずさみながら」

「ははは、それで奥さんどう返したん?」

「妻:はぁあ!?、こっちは今から食べようとしてるのに、熱燗如きで酔っ払てるあんたなんかと火遊びするかいなってな気分で、『おろすぞ!』って言い返してやりましたよ」「ふふふ」

「それで、旦那さんどうしたん?」

「夫:『何を言っているんだい?ベイビー💗、既に準備万端じゃないか』」

「妻:『アイアイサー💗』」「ははは」

「だははは、それで今何してるの?」

「夫妻:Hey, Siri. do you understand?」

「あー、なるほどね」

茸師の部屋59

茸師の部屋58

「『コントきの信号』の御三方、アイタケさん、キアシヤマドリタケさん、コウジタケさんです」

「よろしくお願いします」

「今日はコントをしにいらしたの?」

「どうやら、そういう訳ではないらしく、情報のアップデートをしようかと」

「あら、どういう風の吹き回しかしら?」

「それぞれ順番に、ということで、最初はアイタケさんから」

「今日は同じ場所に私と似た緑色のきのこも居りましたので、比較しやすいかと申し付かっております」

「右側の個体が私ではないもののようですね」

「やっぱり、亀甲模様のような、マダラな感じがないわね」

「そうですね」

「続いては・・・キアシヤマドリタケさん」

「はい、味に関して続報がありまして」

「ほう」

「どうやら、湯掻かずにそのまま焼いて食べたら、香ばしい独特の味が堪能出来るとのこと」

「それ誰得情報なんでしょう?💗」

「最後に・・・コウジタケさん」

「あなた、一度菌師さんの方でネタにされた方じゃありません?」

「ええ、実はこの後も出演を控えてるということで、少し自己紹介しといた方がいいと、仰せつかって」

「へええ、で、どういった感じ?」

「カタカナだと分かりにくいですが、『麹(こうじ)茸』と言います」

「それで、お酒とか工事とか、何の事かさっぱりで」

「生えている場所も土砂とか瓦礫が崩落したような斜面かつ湧水が滴りそうなちょっと湿った場所に多くて」

「それで」

「とりあえず、実際のきのこをチェックしたい方は今日の日付のYouTube動画をお見逃しなく!」

「って、ここにリンク張ればいいのに?」

「(スタッフさん)茸師さん、それ今になって気づいたらしいですよ(笑」

「えええ」

「私の方ぐらいは有っても構わないと思うけど」

「(スタッフさん)なにやら、集中しすぎて気が付かなかったとか」

「集中って、下ネタじゃない💗」

きのこ漫談59

きのこ漫談58

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:キクバナイグチ、妻:オニイグチ」(どん)

「おにぎりの具で何が好き?」「わたし?、おかかかなあ」

「それはさておき、今日のお二人は真剣交際の末のご登場とか」「ほったらかしですか(怒」

「お二人は普段何されてるの?」

「妻:剣道道場を切り盛りしております」

「あれ?旦那さんが紹介せえへんの?珍しいな」

「夫:何せ無駄話や私語厳禁の厳しい鬼嫁でしてね」

「妻:もうそれ以上言わない」

「へええ、それはまた大変な奥さんを貰わはったなあ、どうしますの?あれとか」

「夫:実は道場の昼休憩に出てくるおにぎりの形と具でわかるようになっていまして」

「はー、てっきり僕は竹刀の握り方とか振り方でサインするもんやと思てましたわ」「こら、こら」

「夫:嫁が説明するのもあれ何で、僕が言いますと、○おにぎりの場合はOKで、△おにぎりの場合はそれ以外、具は○の場合は中に、△の場合は外にという具合でしてね」

「妻:もうそれ以上言わない💗」

「奥さん、ちょっと恥ずかしそうやけど、続き頼んます」

「夫:それで、具体的な具の中身としては梅とウインナーが大別としてありましてそれで振り分けてますね」

「ということは、○おにぎりでウインナーが入ってると」

「夫:そういうことになりますね」

「妻:それ言わないの💗」「ふふふ」

「へええ、沢庵はどないしますの?」

「夫:数で想像して下さい」「妻:💗」

「最後、奥さん一言も喋らへんくなったけど、なるほどね、ちょっとおにぎりの見方変わりましたわ」

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「僕はね、筋子のおにぎりが好きなんよねえ」「あ、そ」

「なんや連れないなあ」「当然でしょ」

「んな事言って、おかかはわりかし誰とでも相性抜群なんやで」