精神疾患と私

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続き、”精神疾患と私”について

幼少期の言動・奇行やそれに対する周りのありきたりな反応を羅列するよりも、そういう精神性がいかに狩猟採集をするうえで重要な能力なのかを説明してみたい。

過敏症

ナイーブと言われる事も多い過敏症ではあるが、過剰反応は益か不益か、敵か味方か、食か不食か、毒か薬か、といった境界を把握する意味での敏感覚に近い。特に音と動きには自然と反応してしまう。逆にそういったものとは反対のノイジーなものにはすごくストレスがかかる

例)木々の騒めき(風なのか、生物が動いてゆらしたのか)

健忘症

過敏症にも通ずるが、ちょっとした差分情報にメモリが割かれているので、どうもただストックするだけの情報に対して特に物忘れがひどい。関連性・紐づけとかが重要だと言われるが、本当の意味で自然を理解する上での生存(食)とか狩猟採集行動に不必要な知識は覚えようとしても無駄なんだと感じる。

例)きのこ探し

特定のきのこを探すというよりも普段見ていた景色に異物があるという感覚なんだけど、どうだろうか。

注意欠陥・注意散漫

狩猟採集に繋がらない行為中は常に夢想状態かつ白昼夢

逆にキョロキョロと余所見をしてしまう

多動性障害

じっとしていられないのは獲物を狙うとか捕食のための行為の初動を無理矢理制限させられているから

参考:

へんてこな贈り物―誤解されやすいあなたに–注意欠陥・多動性障害とのつきあい方-本

大人のADD-50のこつ という項目が良い

天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル-本

自分の思考行動パターンが視覚優位か聴覚優位なのか はたまた両方なのか 把握することができた 他人の誰でもない私が私であることを一番最初に正当化してくれたのはこの本がきっかけ。自分というものを卑下してきた過去が晴れ晴れしく、清々しくて涙したことを覚えている。

INTJ https://www.16personalities.com/ja

これは最近わかった

※夜型生活

最近は特に私が夜行性の生者ではないのかがよくわかる

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