きのこ漫談65

きのこ漫談64

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:キアシヤマドリタケ、妻:ホテイイグチ」(どん)

「今日はきつかったけど、なんとか焼き鳥は免れたわ」「?」

「代打の神様、さまさまですわ」「??」

「お二人はどういうヤリトリでそうなったの?」

「妻:彼が私の焼き鳥屋の常連なんです」

「夫:女将さんの”あれ”が凄く良くてね」

「妻:彼が来ると、決まって代打の神様が活躍してくれるんですよ」

「夫:TV中継の巨人阪神戦を観ながら、女将の店で一杯やるのが楽しみでしてね」

「へええ、そんなジンクスあるんや、ちなみに代打の神様って誰ですの?」

「夫:八木選手」

「は~、道理でゴールデンバットが火を噴く訳ですな」「ふふふ」

「夫:で、女将が焼いてくれるヌルヌルの”ぼんじり”が最高でしてね」

「夫:それでキューってするんが堪らなく好きなんですわ、『マッジでうめえ!』って」

「妻:巨人に負けるくらいなら、こんな事屁でもないですよ、サービスサービス💗」

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「”代打の神様”と言えば、僕の場合、八木選手なのよね」

「ってそこじゃなくて、”焼き鳥”ってどういう意味なんですか?」

「それ説明させるの?野暮やなあ」「そうじゃなくて、これ、両方代打ですよね?」

「気づいた?、他の女役が不調やったんで、ホテイイグチさんに頑張って貰ったわ」

「別名:AN○女王💗」