きのこ漫談18

きのこ漫談17

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:東京都出身オオイチョウタケ、妻:大阪府出身オウギタケ」(どん)

「こちらは、両国国技館です、東~オオイチョウタケ♪、西~オウギタケ♪」

「オオイチョウタケさんは似たような四股名でツチカブリさんと間違えて、よくゲロってしまいます、オウギタケさんはアミタケさんと同部屋(同所的に発生)出身」

「どうしたんです?今日は真面目に解説して?」

「いつも真面目やん?、実況中継せなあかんし、当然やろ?」「へええ(ジト目)」

「そんなことより、お出迎えせなあかんなあ、お二方、お越しください」

「自己紹介をお願いしますー」

「夫:相撲レスラー、妻:不知火流くノ一」

「これはまた相撲関係と思いきや、ちょっと毛色が違うなあ」「そうですね」

「旦那さんは何となくそれっぽいけど、奥さんの『くノ一』ってどういうことやねん?」

「お二人はどういったご関係で?」

「夫:わては昔からストリートファイターの世界にいたんでごわすが、彼女がひさしぶりにわての世界(SF6)に来たもんですから、ついサバ居りしたくなってもうて」

「夫:わてにはずっと春麗という妻がいるでごわすが、彼女が来てからというのも我慢できんくて、突きに突きまくって止まらんでごわす」

「妻:私ってアンディっていう外国人の彼がいるんだけど、こんなにも熱い抱擁されたら、何度も体が求めて仕方がないじゃない💗」

「なんや、この略奪の泥仕合はw」「ははは」

「仮面(キャラ)外してもらってええですよ」

「旦那さんの本名はずばりエロモンドもといエドモンド本田さんでしょ?、奥さんは不知火舞さん💗」

「夫:バレてしまいましたか?よく、そー言われてました」

「妻:菌師さんたら、違う事を考えていたんじゃないかしら💗」

「奥さん、読心術を使わんとってー」「何を考えていたんです?」

「ここでは言えんわ」

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「最近の格闘ゲーム(e-sports)の大会、両国国技館で行われたらしいで」

「へええ」「何でそんなに詳しいんです?」

「僕、隠れ格ゲーマーやし、KOFXIIIの頃の奥さん、好きやったわ」