桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ナラタケ、妻:エセオリミキ」(どん)
「今回はちょっとややこしい回になるで」「どうしてです?」
「やればわかるさ、やってみよか」「何なんです?それw」
「これはまた、よく似た感じの人ら来てくれはったんとちゃう?、周りからオシドリ夫婦って呼ばれるでしょ?」
「妻:菌師さん、ちょっとええですか?」
「ん?、どうぞ」
「妻:あんた、あいつどうしたん?」「夫:あいつって何やねん?」
「妻:私知ってんねんでー、モ💗ちゃんと逢引してるん?」
「夫:それをどこで?何でバレたん?」
「妻:やっぱり、おかしいと思ってたんよ、電話登録の名前でモ💗ってへんやなって」
「夫:ちょっと勝手に人の携帯みんなよー」
「(どうやら、旦那さんには愛人がおって、それはどうもナラタケモドキさんのことやな)」
「(へええ、ってドキを💗に変換します?ふつうー)」
「(知らんがな、もう少し様子を見よか)」
「夫:しゃあないやろ、そもそも出てくる時期ちゃうんやし、それにモドキの方がいろいろと近いし」
「妻:近いって何よ?、そういえば、私の事下の名前で呼んでくれたことなかったよね、ミキって」
「夫:そもそもミキだけじゃわからんやろ、それにエセ(似非)だけで呼んでしまったら、余計、他人行儀になってまうけど、それでええんか?」
「妻:私の方がモドキなんかと違って、柄を折った時のポキ音とか似ててはっきりしてるし、(傘の)艶肌なんか、ブツブツなくて、しっとりしてるのに」
「夫:ブツブツやなくて、ツブツブや、もうブツブツ言うなよー」
「妻:誓ったよね、やめるときも、すこやかなるときも~、(略)」
「夫:どないせーいうねん?」
「妻:食べ過ぎには注意しいや💗」
「夫:なんだかんだやっぱり、深いなあ、ミキプ○ーン」
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「ナラタケさんは方言が多すぎて、ようわからんよーになっとるな」「そうですね」
「見つけたら、何て呼ぶんですか?」
「ポリンキー」