ハニー菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
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「ちょっと始まり方がいつもと違いますね」
「昨日は『茸師の部屋』にお邪魔したから、今回は僕が頑張ろうかなと、それにこっちは28回目やからね、ちょうどええかなと思って」
「それでハニー?逆じゃないんですか?」「細かい事ええがな」
「今日も本家『○○の部屋』を観てたんやけど、KOSHINO三姉妹が出てはって、ピンときたんよ」
「これはあの御三方ちゃうんかなと」
「え?どういうことです?」「つまり・・・」
「ちょっと、ちょっと、これは流石に事前に仕込んでたでしょ?微妙に配置変えてるし」
「仕込んでないよー、そもそもTVそんな見いひんしー、たまたまやで」
「たまたまにしてはできすぎでしょ?、ちょっとU.K.つながりあるし」
「そうやろ、僕もびっくりしてな、これは28回目やらなあかんなあって思ったのよ」
「それで、CM中にあなたも出ててなあ」「え?わたし?」
「そうそう、わたしやのうていわしの宣伝してたわ(笑、でも久しぶりに声聞いたから、ちょっと違和感あったわ」
「そらそうでしょ、あなた学生の時からテレビ持ってないんだから」
「そんな事より、万博の話をしてたんでしょ?」
「それが、いきなりKOSHINO三姉妹のおかんの話してたな、本人らじゃくてw」
「カニの話はちょっと面白かったけど」「どんな話なんです?」
「もう覚えてない」「このボケ老人」
「なんか万博に関連した話ないんですか?」
「一つだけあるわ」
「太陽の塔ってあるやん?それこれちゃうかなっていつも思てたんやけど」
「今日見つけたきのこのツチグリさん」
「嘘でしょ?、またまた都合よく持って来たんじゃないですか?」
「んな事せえへんしー、言う機会がなかっただけやで」
「それにしても色々と巡り合わせが凄いですねえ」
「そうやろ、何か運命を感じてしまって、ついつい紡いでしまったわ、物語を」
「何旨い事言うてるんですか?」
「だから、今日はイワシとカニのお寿司を食べさせて頂こうかなと、ほんま、おおきに!」