きのこ漫談28

きのこ漫談27

ハニー菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

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「ちょっと始まり方がいつもと違いますね」

「昨日は『茸師の部屋』にお邪魔したから、今回は僕が頑張ろうかなと、それにこっちは28回目やからね、ちょうどええかなと思って」

「それでハニー?逆じゃないんですか?」「細かい事ええがな」

「今日も本家『○○の部屋』を観てたんやけど、KOSHINO三姉妹が出てはって、ピンときたんよ」

「これはあの御三方ちゃうんかなと」

「え?どういうことです?」「つまり・・・」

茸師の部屋28

「ちょっと、ちょっと、これは流石に事前に仕込んでたでしょ?微妙に配置変えてるし」

「仕込んでないよー、そもそもTVそんな見いひんしー、たまたまやで」

「たまたまにしてはできすぎでしょ?、ちょっとU.K.つながりあるし」

「そうやろ、僕もびっくりしてな、これは28回目やらなあかんなあって思ったのよ」

「それで、CM中にあなたも出ててなあ」「え?わたし?」

「そうそう、わたしやのうていわしの宣伝してたわ(笑、でも久しぶりに声聞いたから、ちょっと違和感あったわ」

「そらそうでしょ、あなた学生の時からテレビ持ってないんだから」

「そんな事より、万博の話をしてたんでしょ?」

「それが、いきなりKOSHINO三姉妹のおかんの話してたな、本人らじゃくてw」

「カニの話はちょっと面白かったけど」「どんな話なんです?」

「もう覚えてない」「このボケ老人」

「なんか万博に関連した話ないんですか?」

「一つだけあるわ」

「太陽の塔ってあるやん?それこれちゃうかなっていつも思てたんやけど」

「今日見つけたきのこのツチグリさん」

「嘘でしょ?、またまた都合よく持って来たんじゃないですか?」

「んな事せえへんしー、言う機会がなかっただけやで」

「それにしても色々と巡り合わせが凄いですねえ」

「そうやろ、何か運命を感じてしまって、ついつい紡いでしまったわ、物語を」

「何旨い事言うてるんですか?」

「だから、今日はイワシとカニのお寿司を食べさせて頂こうかなと、ほんま、おおきに!」