「ビーストマスターのアイタケさん(左)です」
「お付きのムラサキホウキタケさん(右)と共にお越し頂きました」
「それでは、よろしくお願いします」
「あなたいろんな所でご出演されていますけど、本当はどういった方なの?」
「愛だの恋だのと騒々しいですけど、それらは全てこれからの前座に過ぎません」
「そういえば、あなたカバイロツルタケさんと御一緒されたことありましたよね?」
「今日もカバイロツルタケさん、たくさんお出になっていたけれど、やっぱりあなたの方に目がいっちゃったわ💗」
「茸師さんだけじゃありません、私が出陣するということは彼らを呼び寄せることになります」
「彼らって誰の事かしら?」
「巨鳥軍団(ヤマドリタケ系)と怪猪軍団(イグチ系)」
「私が一度でも振れば、私を中心に彼らが暴れ回ります」
「え?あなたが中心なの?」
「世界の中心で○○を叫ぶってね💗」
「何だあ、ちょっと堅苦しい感じになっちゃったけど、相変わらずの女王様っぷりは健在ね💗」
「それよりも、怪獣の前に蚊を何とかして頂けないかしら?もう、かゆくて痒くて」
「そこは蚊取り線香かキン○ョールを使って下さい💗」