きのこ漫談86

きのこ漫談85

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:マントカラカサタケ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「”本阿弥さやか”、以上」「えええ、何か他には?」

「説明不用」「(笑」

「お二人は普段何されてるの?」

「夫:柔道のコーチを」「妻:選手をしております」

「はー、道理で」「へええ」

「妻:ちょっとマイクを御貸しになって?」

「ん?、どうぞ」

「妻:これを観ている田舎娘に一言」

「妻:次の大会であなたに勝って、優勝したら、私たちは結婚します!!」

「(えええ、してなかったのに番組に出たんかいな)」「(ふふふ)」

「妻:あなたがどこぞの会社でOLを満喫している間に、わたくしはある方と特訓していましてよ、そんなあたくしが貴女に負けるはずがありませんわ、ホーホッホ」

「妻:お返ししますわ(ポイッ)」

「妻:さあ、いきますわよ、ポチ」

「夫:はい(まずい!、このままでは一生この人の傘持ちで手綱を握られることになる、どうすればいいんだあぁぁぁぁぁぁぁ)」

「妻:何か言いまして?」

「夫:いや、何も、相変わらずあなたは美しい💗(HELP ME!!!)」

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「宣戦布告と公開プロポーズの場にされてしまったな」「って、あなたがそうしたんでしょ(笑」

「今日も陰でアンズタケさんがおったんやけど、それは内緒」