きのこ漫談94

きのこ漫談93

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:スミゾメヤマイグチ、妻:オシロイシメジ」(どん)

「やってくれたよね、ほんま」「何をです?」

「洗礼の義が真っ赤な血で染まるとわ」「まさか(笑」

「お二人はあれですか?もう子供とかいてるん?」

「夫:それがどうもおかしくて」

「妻:・・・」

「夫:生まれて来た子がですね、どうも似てないんですよ」

「え?どういうこと?」

「夫:これが生後の写真なんですが」

「(どう見ても、別人の子やろ)」「(ちょっと、ちょっと)」

「夫:僕らからこんな感じの子が生まれるなんて」

「はー、白黒つけるのは野暮なんでよー言えませんが、少し変わってますよね」

「夫:ええ、妻に聞いてもわからないって」

「まあ、生まれてもーたのはしゃあない」「そうですね(って、しゃあないで済ますんかい!)」

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「もうね、今更無理」「ははは」

「なんかね、思うに今年はホテイイグチさんの代わりに出番を控えてくれてたんちゃうんかなと」「考えすぎ(笑」