きのこ漫談97

きのこ漫談96

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:アカヤマドリ、妻:ソライロタケ」(どん)

「今日はね、ご本人らに来て貰ったわけじゃなくて、ちょっと忘れんうちに想い出しておこうと思ってね」「ほう」

きのこ漫談7

「シーズン入る前にこれやったん覚えとる?」「そういや、こんな事もありましたね、懐かしい」

「ぶっちゃけ、この時はこの二人が揃うことないやろって考えてたんよ、出る時期もちゃうし、この時なんか出身地とか入れてるから同所的に発生するもんに拘ってなかったしね」「ですね」

「そしたらね、今日、アカヤマドリさん、昨日出てはったソライロタケさんの近くにでてはったんよ」「へええ」

「これは流石にびっくりしたね、色々考えてしまったわ」

「ソライロタケさんが梅雨時期に出なかった訳、アカヤマドリさんの出番が少なく、こんな後半にずれ込んだ理由・・・」

「全ては今日この日の為やったんやって」

「ははは、それは流石にないでしょ?(笑」

「幻が現実に変わった瞬間を目撃してね、ちょっと寒気がしたわ」

「それに生贄の効果も出たんとちゃうんかなと」「ははは」

「今日は茸師さんの代わりにあれやってくれへん?」「えええ!?」

「実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」