前半戦振り返り・その⑥

前半戦振り返り・その⑤

アミガサタケ

「アミガサタケさんが出て、シーズンインしましたね」

きのこ漫談22-1

「この組み合わせは初期からの構想?」

「正直な話、アミガサタケさんに合う相方が見つからなかったからですね」

「それでも山にはポツポツ、ユウレイタケさんが出てはったので」

ユウレイタケ

「これ、何でシャワー中に私が覗くことになったのかしら?💗」

「こんなシャワーヘッドあったら、面白くないですか(笑」

茸師の部屋22

「漫才ネタ第二弾💗」

「これは明確なイメージコンビがいますね、おそらく(笑」

茸師の部屋23

「漫画・アニメのキャラクターがフューチャーされ出しましたね」

「そうですね、しかも声優さんから入るパターンが多いかも」

茸師の部屋29

「これは伝説の、あなたがお出になった回でしたね」

「ほんと偶然って怖いと思いましたね」

きのこ漫談30

「この回はちょっと複雑怪奇なんですけど」

「そうですね、いろいろ入ってますね」

「ゲーム内容がイメージ描写されたのは初めてじゃないですか?」

「光田康典さんの曲が特に好きですね」

きのこ漫談31

「この後の流れがやばかったですね」

出演きのこ:モリノカレバタケ、ゴムタケ、カラムラサキハツ、ホコリタケ(キツネノチャブクロ、タヌキノチャブクロ)、キツネノエフデ、ケショウハツ、ヌメリイグチ、ヒトヨタケ、ウラベニガサ、カバイロチャワンタケ、ウスベニコップタケ、カワムラフウセンタケ、タマキクラゲ、アミスギタケ、アミヒラタケ、スエヒロタケ、マツオウジ、カンゾウタケ、ツチグリ、ナラタケ、エセオリミキ、ベニヒダタケ、ムラサキフウセンタケ、マメホコリ、ヌメリツバタケ、ササアカゲタケ、クリゲノチャヒラタケ 計:28  総計:97

前半戦振り返り・その⑤

前半戦振り返り・その④

茸師の部屋11

「映画も詳しいの?」

「昔はよくレンタルしてましたけど、これは最近アマプラで観たやつの影響ですかね」

「The Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔)」

きのこ漫談12

「ここじゃないかなあ、💗使いだしたの」

「noteもやっているってのもありますが、ドキンちゃんで💗がないのは寂しいと思ったので、追加した記憶がありますがもう曖昧ですね(笑」

茸師の部屋14

「アニメも好きですけど、声優さんも好きですね」

「そうよね、フレーズで覚えてたりするわね」

きのこ漫談15

「ネタに困ったら、素人を使うあるある」

茸師の部屋16

「ここで少し長めの漫才ネタを考えだしたんじゃないかなあ」

「総集編みたいになったわよね💗」

「ええ、いろんなものがごちゃ混ぜでやってて面白かったですね」

茸師の部屋17

「この辺りからですかね、きのこがダイレクトにミュージシャンの方とリンクしだすのが」

「どういう記憶の仕方をしてるのか不思議」

きのこ漫談・茸師の部屋コラボ

「ここで一区切りしようかと思ってましたね」

「どうして?」

「ただ単にネタ切れだったんですけど、続いちゃいましたね(笑」

きのこ漫談20

「セーラムーンも結構覚えてますね」

「あなた少女漫画も好きなんですって」

「これは幼少期の影響ですね、亜美ちゃんとまこちゃん募集中!!」

茸師の部屋20

「きのこと関係ないけど、ユウレイタケさん」

「名前に引っ張られてますよね、名得、名得」

「この後ぐらいですかね、本格的な春キノコシーズンが始まるのは」

出演きのこ:ヤマブシタケ、キヌガサタケ、ベニイグチ、スッポンタケ、サンコタケ、ダイダイガサ、コガネタケ、ヌメリスギタケ、ヌメリイグチ、ムキタケ、マスタケ、ヒラタケ、キアミアシイグチ、カンゾウタケ、ルリハツタケ、アイタケ、カバイロツルタケ、アミタケ、クリタケ、ナメコ、モミタケ、タケリタケ、チチタケ、マツタケ、マツオウジ、アンズタケ、オオイチョウタケ、オウギタケ、ハタケシメジ、ベニヤマタケ、オトメノカサ、オニイグチ、シロオニタケ、イロガワリ、ヒトヨタケ 計:35  総計:69

前半戦振り返り・その④

前半戦振り返り・その③

きのこ漫談5

「この辺りから怒涛のラッシュになるんですけど、何か心境の変化がありましたか?」

「本格的な春キノコシーズンになる前に、頭に浮かんできたきのこさん達を片っ端からネタにしまくっていた時期ですね」

「個別に見れば、深堀り出来そうですけど、ここでは止めておきますか」

「そうですね、あまりネタバレも面白くないので、いくつか特徴的なのをピックアップするっていう形でいきますか」

茸師の部屋5

「ところどころ、迷言が生まれるんですけど(笑」

「これなんか『きのこ百名山』ですかね」

「でもなんかきのこと人にヒューチャーしているので、いい言葉だと思いましたけど(笑」

きのこ漫談7

「ここで初めて、奥さんの方から切り出すパターンが(笑」

茸師の部屋6

「あなた俳句とか短歌お好きなのね」

「そうですね、多態性のある短文がスコですね」

「何それ?💗」

きのこ漫談8-1

「ここで複数パターンが」「これは同時に考えてるの?」

「これは多分同時に考えてましたね」

きのこ漫談9

「話中に挿入歌が出てきて、歌もお好きなのね」

「茸師さんもおそらく好きですよね」「ええ💗」

「そうそう、初のズッコケw」

茸師の部屋10

「この話、お気に入りですね」

「わたくしのお友達っていう紹介なんですけど(笑」

「ありそうかなと思いましてね」

「赤蝮山太夫ってよく思いついたわよね」

「タマゴタケの柄の部分が蝮柄なんですよね、これ」

きのこ漫談10

「アニメとか漫画の影響が出始めてますね」

出演きのこ:アミガサタケ、ウラベニガサ、キクラゲ、ホオベニシロアシイグチ、クチベニタケ、ハイカグラテングタケ、アカヤマドリ、ソライロタケ、ハチノスタケ、カラカサタケ、ホコリタケ、ナラタケ、カラカサタケ、キヌガサタケ、エノキタケ、タマゴタケ、マントカラカサタケ、ノウタケ etc… 計:18  総計:34

前半戦振り返り・その③

前半戦振り返り・その②

「ここで初めてですかね、きのこ二つでおやりになったのは」

「そうですね」

きのこ漫談4

「この二つを選んだ理由はおありですか?」

「夫婦ネタになりそうなきのこをその時探してましてね、いきつけの市場をうろちょろしてたんですよ」

「そしたら、栽培きのこの代表格、シイタケさん、マイタケさん、ナメコさん、キクラゲさん、そしてハナビラタケさんがありましてね」

「どれも天然物を食したことがあったのと、意識したことはなかったんですが、ハナビラタケさんも養殖されていることは認識していませんでした」

「もしや、これはネタになるかと思いまして」

「奥さんの方はナメコさんでいこうかと、対して旦那さんを誰にするか?」

「で、頭によぎったのがハナビラタケさんでした」

「漫談中では味噌煮込みうどんがテーマでしたが?」

「ええ、北海道遠征中に食べた味噌煮込みうどんがその時のテーマでしたね」

「時期的にハナビラタケさんは出菌されるんですが、ナメコさんはアフターなんで、しゃあなしでインスタントの味噌汁で出菌して貰いました」

「出菌って💗」

「写真のハナビラタケさんは少し黄色がかってますよね、それにナメコさんもどでかい💗」

「まあ、天然物は色々ありますからね、栽培物から見入るとどうしても違和感がありますが」

茸師の部屋

「そして、満を持してわたくしの方ですけど・・・」

「言わなくてもいいですけど、”Mushroom”ですよねタイトル💗」

「ええ、でも揺れてましたね、茸師さんの方で行くか、それともあのビートさんの方で行くか」

「そうよね、少し監督も触りで出演してらっしゃるものね」

「でも、”きのこ漫談”は男性の僕がやっているので、”茸師の部屋”は対称的な感じで女性の方にやって頂きたいなあと考えていました」

「それにどうも僕の方だけではきのこの多様性を表現できなくて、というかキャラが偏り過ぎるので(笑」

「それで白羽の矢が立ったのが・・・」

「はい」

「一つお伺いしてもよろしい?」

「ええ」

「あなた、世代も違うし、テレビもそんなに御覧なってないと仰っていたじゃないですか?、どうしてわたくしだったの?」

「勿論、名前だけは知っていましたが、これも運命なんですかね、知的な感じとキャパの広さが僕の中ではピカ一だったので適役かなと思いました、いや勝手に思わせて頂きました(笑」

「まあ、これだけ続いたんですから、そうかもしれませんね💗」

茸師の部屋2

「で、いきなり二話目から漫才師という肩書できのこが紹介されるんですけど・・・」

「言わずもがな意識してましたね」

「やっぱり💗」

「ダジャレもそうですけど、お笑いも狙いにいってましたね」

「とりあえず、僕含めて身内(マミちゃんと茸師さん)を笑わせにね」

出演きのこ:シイタケ、マイタケ、ナメコ、ハナビラタケ、ニガクリタケ、クリタケ 計:6  総計:16

前半戦振り返り・その②

前半戦振り返り・その①

「”きのこ漫談”が生まれた日から迷走が始まるんですよね」

「あら」

「迷走というか何かこう編集したいなあという欲求がありましてね、いろいろと考えていたのはいいんですが、どうもしっくりこなくてね」

「そんな時に出来たのが・・・」

きのこ漫談2

「これ、食べれるんですか?(笑」

「食べれるかもしれないし、食べれないかもしれない」

「正直に言うとね、この時は題材が食べれるかどうか気にしてなかったんですよね(笑、それにこれもネタ元がありましてね」

「ほう」

「こっちは完全にピンクネタですからね、ちょっとずつブラッシュアップされていく感じが出てますでしょ?」

「ちょっと何言ってるかわからない(笑」

「また少し、期間が空いて」

きのこ漫談3

「この辺から夫婦ネタを意識し始めてますね」

「そうですよね、話題はピンですけど、いないところでちょこちょこと相方の話題を提供してますものね」

「なぜ、チチタケさんを3つ目に選ばれたの?」

「僕の中ではですよ、男、男と来たので、女をやってみたかった」

「それで」

「ええ、それにここからがダジャレ満載の創作物になっていく原型がこれですね」

「言わなくてもここの読者の方ならわかると思いますけど、もしかしたら、新規の方で解説してほしいという声があるかもしれませんので、少しお話を」

「自分で言うのもなんですが、まあ出身は意識してますよね、それと父・母という掛け合い、それと意図的に逆に使っているというところですかね」

「ありがとうございました」

出演きのこ:タケリタケ、スッポンタケ、チチタケ 計:3  総計:10

前半戦振り返り・その①

「休憩中の退屈凌ぎに前半戦の振り返りとかやってみます?」

「菌師さんがよろしければ、どうぞ」

「では、早速、時系列順に行きますか?」

きのこ漫談

「あ、この”きのこ漫談”が生まれた日ですね」

「💗が生まれた日ですか?」「少し違いますが、それも追々振り返りますか」

「これだけ、去年の話ですよね」

「そうですね、この話のネタがあった頃はこの話形の原型すらも想像していなかったですし、『桂菌師』という名前も存在してなかったですね」

「え?そうなんですね、てっきり」

「寧ろ、茸師さんの名前の方は決まってましたよ」

「わたくし?」

「ええ、茸師っていいネーミングやなあと思ってたんで」

「で、ネタ話が印象に残っていたので、ネタ元の人と何か面白い表現方法はないか?という話になって、”きのこエロ漫談”っていいんちゃう?みたいな話になって思索したところ・・・」

「『新○さん、いらっしゃい!』x『ここがええのんか?』っていう、ピンク落語に行き着きましてね」

「それで”桂菌師”というのは茸師の対みたいな感じで、”きのこ漫談”をするために生まれた名前ですね」

「へええ、それは菌師さんがお考えになったと」

「そうですね、所縁があったりなかったりと、当時からも天然きのこを実食するという行為に嵌っていたので、その裏付けとしての題材としてはまあ面白いかなと」

「ただこの時はまだ夫婦ネタをやるつもりもなかったですし、お試しに創作したら、思いの外ハマリましてね」

「それから続きまでに間がありますよね?」

「ええ、まだこの時は全国津々浦々のきのこを探訪する方に意識が向いていたので」

出演きのこ:シロヤマドリタケ、ヤマドリタケ、アカヤマドリ、ムラサキヤマドリタケ、ススケヤマドリタケ、コガネヤマドリタケ、ヤマドリタケモドキ 計:7

小休止

「茸師さん、お時間いいですか?」

「何でしょう?」

「今日ね、あの人が出てると思ってたんやけど、山に居なかったよ」

「あら、あの人とは?」

「ムラサキヤマドリタケさん」

「これはもしやと思いましてね、山が休憩に入ったんとちゃうかなと」

「ほう」

「それでね、今まで急ピッチで番組やって来たんやけど、ここいらで小休止しようかと」

「まあ、致し方御座いませんね、こんな天候じゃ」

「それでも朝散歩はしてるから、出はったらボチボチやってみるかという感じでお願いします」

「さようですか」

「という訳で、ここで休憩時間をとらせていただきます」

「再開までしばしのご辛抱を」「でわ、でわ💗」

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きのこ漫談44

きのこ漫談43

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:スッポンタケ、妻:アイタケ」(どん)

「前から考えていた組み合わせなんやけど、今回でやってみるわ」「どうしてです?」

「風の便りというか、気配を感じてね」「何なんです?その動物的感覚(笑」

「あれ?、奥さんどうしはったんやろ?女王様の貫禄もあらへんし、旦那さんも疲れてる感じやな」「そうですね」

「ちょっと聞いてみよか」

「お二人、どうしはったんです?」

「妻:ちょっとぉ、だらしないわよ」「夫:しゃあないやんけ」

「妻:まだまだいけるんやけど」「夫:もう勘弁してくれ!」

「奥さんどういうことですの?」

「妻:破城攻撃してくるから、迎撃してペチペチしてただけです」

「ペチペチって、何してましたの?」

「妻:ハチク、モウソウチク、キッコウチク」「ふふふ」

「ハハハ、それで旦那さん、そんなネマガリダケみたいにやつれてんのかw」

「昨晩は熱帯夜でしたか💗」

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「よく、御主人のそんなあらわな写真持ってましたね」

「何でも撮っておく主義なんよね」

「ところで、気配って何ですか?」

「ん?夏の終わり」

きのこ漫談43

きのこ漫談42

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:オオゴムタケ」(どん)

「今日はね、団長の息子さんパターンでいくから」「はい、はい」

「やっとポルチーニ座の公演時期になりましたなあ」

「で、いきなり団長ヤマさんの息子さん、モドキさんが出てはったけど、これは一体どういうことですの?」「です、です」

「妻:菌師さん、ちょっとええですか?」

「ん?、どうぞ」

「妻:男同士やから、言いにくい事もあるやろうし、代弁させてもらうけど・・・」

「妻:あんたフライングして、他の人らよりも早く舞台に上がるし、公演中もすでにへばって昇天しかかってるの何でなん?他の人らを見習ったらどう?」

「夫:しゃあないやろ、先輩方に追いつくには人一倍稽古もして、よーけ汗かかなあかんし」

「夫:それにお前も知ってるやろ、俺が熱さに我慢でけへんのを」

「妻:こっちの身にもなってほしいわ」

「夫:お前ぐらいやからな、俺に付き合ってくれるのわ」

「妻:若さって素晴らしい💗」

「お二人が仲ええのはわかりましたけど、それで僕が食べられへんのはどうしてくれるの?」

「妻:我慢して下さい💗」

「そんな殺生な」

茸師の部屋43

茸師の部屋42

「華麗男爵のホテイイグチさんです」

「よろしくお願いします」

「昨日、アイタケさんから宣言があったのをご存知?」

「何か言ってましたね(笑」

「あなたが真っ先に来て下さったのはきっとご縁があるのよ💗」

「そうですか」

「ええ、昨日のうちに今日の晩御飯をカレーにしようと決めてたんですけど、まさかあなたが出てくれるなんて思ってもみなかったからびっくりで」

「それに、面食いの私にぴったりのタイプ💗」

「どういうことです?(笑」

「風味がどれをとっても一流で、類まれなる煮込み系に負けないそのポテンシャル」

「世間では中毒になるらしいですけどね」

「そんなの気にしないわ💗」