きのこ漫談55

きのこ漫談54

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ホテイイグチ、妻:キクバナイグチ」(どん)

「これはどっちが上か下かで揉めるパターンやな」「どういうことです?」

「お二人はもしや?あのゲームに出てくるやつですよね」「?」

「妻:菌師さん、ちょっとええですか?」

「ん?どうぞ」

「妻:あんたいっつも接待ばっかりして私の事放置するのね」

「夫:しゃあないやろ、そういう仕事やねんから」

「夫:お前の方こそ、ノコノコ出て行っては家宅侵入されてるんはその気があるんか?」

「妻:は?、何言うてるん?、そんなん仕様に決まってるやん」

「夫:俺に隠れてコソコソとやってるの知ってんるやでぇ」

「妻:だ・か・ら、それも仕様や言うてるでしょ(怒」「ふふふ」

「まあまあ、お二人ともちょっと落ちついて」

「わかりますよ、お二人さんが言いたい事も、僕だってね、奥さんを横目に家宅侵入できた時とか、ファイヤーで奥さんを倒すのはなんか興奮するんですわ」

「それに、旦那さんの上でう○こ座りして、何もなかった時の虚無感とかやばいからねえ」

「まあ、気を取り直してこれからどこか行かはったらよろしいやん?」

「夫:そうですね、じゃあ、キラーをドカァーン!とさせに行くか?」

「妻:ほんと下品ね💗、そこは上品に打ち上げ花火でも観に行かない?って言えへんの?💗」

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「やったことあるやろ?」「たぶん」

「わかったわ、最初のク○ボーに突っ込む口やなあ」「その言い方」

「そやけど、アイタケさんにノコノコとして出て貰おうと思ったけど出番なかったな」