海との関わりについて2

話は乗船する前に遡る・・・

漁師になることと同じく考えた事、それは”どこで(海の側で)暮らすのか”

如何やらそれが重要らしい(自問自答)

大学までほとんど海にも行かず、突然南の島の海に惚れた男がいわゆる港町≒実際に出漁する職場(漁港)を知らないということ(沖縄で漁師をやれば良かったんじゃないかというツッコミが入りそうだか)

そうだ、港町巡りをしよう

車ではゆっくりと雰囲気が味わえないから、自転車で廻ろう

余暇の合間を見つけては自転車で港巡りの旅に出た。東日本から西日本にかけてとりあえず水揚げ量が多い港の上位(大まかには、銚子、焼津、境港、長崎、枕崎)を目安に行くことにした(自転車旅の詳細はまた別の機会に)

結論は廻ったところでは乗らなかったということ

続く・・・

海との関わりについて

海との関わりについて  今後どうしたいのか 整理するために

小学生の頃だろうか、家族に連れられて初めて行った海水浴で溺れかけ、クラゲに刺されるという印象が強く残っている。そのせいか、大学に入るまではほとんど海に行っていない。大学の実習で淡路島や沖縄の石垣島・西表島の海を訪れた。初めて訪れた南の島。強烈な日差しと碧い海をそこで見た。

それ以降、毎年石垣島を訪れた。シーカヤックで海渡りをしたり、キャンプをしたりした。内地ではスキューバダイビングに嵌り、ライセンスを取得。将来、潜水士になるための勉強もした。和歌山の方によく潜りに行った。ダイビング費用を捻出するためにバイト三昧をする羽目になったが、楽しかった。しかし、続かなかった。虫歯がひどかった。最後のダイビングで台風一過の海を潜った。濁っていたため、バディと逸れてしまい、一人浮上し、海を漂うという体験をした。

農家をするならどこがいいか、米を育てられる日本国内の南限の島はどこかと調べて、種子島を訪れたこともあった。この辺りから離島好きになった。

社会人になってから、年一の石垣島旅行が唯一の海との接点になった。

東日本大震災が起こった。

そこを起点にしているかどうかはわからないが、とにかくマインドが変化した。

海に係る仕事がしたい、つまり漁師になること

と思いつつ、数年経過したが、季節毎に漁法が変化する網元の船に乗るチャンスを得た。これにはいくつか条件があった。何に興味があり、何に特性があるのか見極めるために・・・

数年、乗船した。

良かったこと

  • いろいろな魚種が捕獲できる漁に興味があること
  • 海では街の中ではない空気感で仕事ができて気持ちいいこと

良くなかったこと

  • 夜勤や魚探している間の時間
  • 経験が浅いためか巾着の中に蠢く魚たちを大網で掬う仕事や魚の選別に携わる仕事が出来なったこと(生物を見たり、触れている時間が少かったこと)

続く・・・

 

 

makita マキタ 充電式エアダスタ AS001G

マキタから発売されている充電式エアダスタを注文してからやっと届きました

チェーンソーの木くず飛ばしにいいかなと思い購入(時期が過ぎちゃいましたが・・・)

しかし、ちょっとロングノズルが長すぎるので、

先日園芸屋さんに寄った際にマキタの展示会がやっていたので、担当者さんにコンプレッサーのノズルをアタッチメントで作ってほしいと要望しました

※ホームセンターで売っていたノズルを試しに付けてみましたが、口径内部の形状が違うので空気がうまく排出されませんね(アタッチメントの付属品の中にこれは含まれていませんので、ご注意を)

パックラフトを膨らませるのも別売りのアタッチメントノズル13にラバーアタッチメント20-30を合わせるとちょうどいい感じです

アイデア次第でいろいろな用途に使えそうないい商品ですね

四国三川-吉野川・仁淀川・四万十川

お世話になっている人たちの企画で四国にある主に吉野川・仁淀川と四万十川を巡りました

夕暮れ時の四万十川は綺麗でした

備忘録:

とある樹木医の話、検索:堀大才

Special Thanks:

HappyRaft https://www.happyraft.com/

NIYODO ADVENTURE  https://ja.niyodoadventure.com/

Oregon-スピードカットナノ

STIHL 194 TC-Eをスピードカットナノに換装しました

所持しているHasqvarna T540i XPと同型のシステムですね

オフはこれで遊んでみます

※ チェーン(80TXL)、バー (12”≒30cm)、スプロケット(7T)

スピードカット・ナノをあなたのチェンソーに装着しましょう

チェーン、バー、スプロケットのトータルシステム

スピードカットナノは、全く新しい世界初の.325″LPカッティングシステムです。
バッテリーと小排気量チェンソーの最高性能を発揮させるためにゼロから設計・開発しています。 林業をはじめ、木材を扱うプロフェッショナルたちの高度なニーズに応えます。

https://www.oregonchain.jp/products/speedcut_nano.php

ギンリョウソウ

多少の雨でも懲りずに山へ

ユイレイタケを発見

雨の日は昼間でも下界でサルやシカが見られる

マツノキハバチの幼虫がアカマツの幼生に群生

以前にリズムを刻むように一斉に尺取ようすが見られたのが興味深い

後はこんなキノコ

 

アミガサダケやろうけど、トガリアミガサダケっていうのか食べれるようだが、実食はしていない(キノコはようわからん)

ジムグリ

時期外れの梅雨入り前?(菜種梅雨っていうんですね)に山へと

いろいろと小動物に出会う時期ですね

珍しいヘビに会いました

咄嗟に名前が出ませんでしたが、ジムグリってやつですね

今、赤マムシ亡き後、アカネズミをペットにしてます