散弾銃用実包や銃のルート営業

@静岡県裾野市 日邦工業株式会社

散弾銃用実包や銃のルート営業 ◎裾野市からの転勤なし ◎残業月10時間 ◎年間休日124日(997601)(応募資格:【未経験歓迎/第二新卒歓迎/学歴不問】顧客折衝の経験をお持ち… 雇用形態:正社員)|日邦工業株式会社の転職・求人情報|エン転職

掲載元

https://employment.en-japan.com/desc_997601/

会社HP

https://nippokogyo.co.jp/

自然環境コンサルタント

@宮城県 名取市 仙台空港駅 株式会社 応用生物

仕事内容

東京

  • 動植物を中心とする自然環境調査
  • 野生動物管理・防除対策

仙台

  • バードパトロールチームの一員として、銃器等を使って有害鳥類の防除にあたる

 

・マイカー通勤:仙台勤務の場合のみ可
・野生生物防除対策に関する知識・経験があれば尚良
・鉄砲所持許可と猟銃免許がある方、大歓迎
・昇給・賞与は営業成績などにより、考慮する
必要な免許・資格
・普通自動車免許(AT限定可)
・鉄砲所持許可と猟銃免許があれば尚良

有害鳥類の防除経験がある方は仙台空港勤務となります。未経験
の方は本社勤務となります。ただし、将来的に仙台空港で働いてい
ただく場合もあります。本人の適性又は意向も加味します。判断は
面接時に行います。契約更新(1年)されなかった場合は、本社
勤務となります。

株式会社 応用生物

http://www.ooyo-seibutsu.co.jp/

引用元:ハローワーク

ジビエの店

猟期に入り、それぞれ猟果も出ている頃、各地でジビエが味わえる季節になりました。

京都では、森の京都ジビエフェアと題して様々な店でジビエが提供されています。

第3回森の京都 ジビエフェア

開催日:2019年12月7日(土)~ 2020年2月11日(火)

クリックして1112_gibie.pdfにアクセス

 

岡崎で評判とのうわさの

お狩り場 http://www.okariba.com/

野生鳥獣と電車の接触事故について

yahooのトップページにもあったこの記事について

シカと電車の衝突急増なぜ?「鉄分補給」や「どんぐり不作」説も

秋に衝突事故が多いとのこと

秋になると、鹿の求愛活動が活発になる頃

他にも生息エリアの縮小が挙げられる

山にいっぱいいるだろという指摘があるが、里山に近いところは人工構造物が張り巡らせており、人間活動が行われているエリア外を這うように移動することになる。

どちらがフェンスに囲われて生活しているのかという冗談もあるくらいに

いろいろなコメントを読んでこんな事例もあることを知れて良かったと思う

-近鉄がプロデュース- 鹿の線路内への侵入防止システム「シカ踏切」がグッドデザイン賞を受賞!

クリックしてgoddezainsshika.pdfにアクセス

2019年11月21日-京都新聞朝刊から

罠師 片桐邦雄 狩猟の極意と自然の終焉_本

先日、静岡に遠出している際に、主人の店「竹染」に寄らせてもらう機会を得た。

料理はもちろんだが、聞きたいことがあったからだ。

「生け捕りでやるようになったのはどうしてですか」

「天然物に拘る理由は」

「鳥も生け捕りするのですか」

などなど

わざわざ時間を割いて食事のお座敷に来て、挨拶をしてくださいました。

この本を事前に読んでおけば、いくつかの回答が得られるわけだが、

最後に印象的だったのが

「漁や猟で自分で獲物を捕らえたいと思うようになったのは食物アレルギーとか体のキレが悪いのが一因だったんですが、ご主人はどうだったんですか」

「それが自然だから行き着くとこは一緒ですよ」と

豚コレラについて-狩猟と獣害の視点から

度々取り上げている豚コレラについて、なぜ興味があるのか狩猟と獣害の視点から書いてみたいと思います。

狩猟の場合

  • 捕獲可能な野生イノシシの個体数が減少
  • 食肉等利用への被害
  • 狩猟期間と禁猟期間(有害駆除)

獣害の場合

  • 野生イノシシの個体数が減ることによる被害の減少
  • 野生イノシシの減少による空きニッチへの他の動物の侵入及び繁殖

狩猟の場合、豚コレラに感染したイノシシが死亡することによって、捕獲可能な個体数が減少するのは嫌ですよね。また、仮に捕獲出来たとしても、どの地域で捕獲したのか、豚コレラに感染しているのではないか、とかいろいろ面倒な事があります(商売にしているなら尚更)。後、豚コレラが野生イノシシへの拡がり方は狩猟制度とも関係している気がしています。狩猟期間中と外では人の出入りや捕獲圧が異なるからです。報道関係者が感染地を行き来きするから拡がっているという趣旨の文体も見かけますが、夏場の狩猟現場は主に地区町村単位で行われているのが常で捕獲圧もそれほど高くなく、野生鳥獣は比較的自由にフィールドを行動出来ると思われます(夏場は犬もへたるし、虫だの蜂だのダニだの、ここ数年は特に酷暑ですし)。捕獲圧が低い場所では餌場とねぐらを獣が行き来しやすくなり、常駐することもあることから、何かしらの迫害要因があるのかもしれません。冬場になると、他府県からも人が入ることになるし、やっぱり狩猟の季節は冬ですからね。まだ、今回の豚コレラ感染が話題になったのも二年目に突入したことなので、禁猟期間が感染拡大に繋がっているのかは正直分らないところではあります。

獣害の場合、真っ先に思い付いたのが短絡的ではありますが、このまま感染拡大が続けば、野生イノシシはいなくなり、獣害が減るだろうという予測でした。日本は島嶼国なので、今のところ中部・関西広域に拡がりつつありますが、本州全土まで拡がりを見せるかもしれません。それではそのいなくなった野生イノシシの後釜に何の動物がくるのか、専門家ではないのでわかりませんが、野生イノシシと共通性のある動物が増えると思われます(雑食性とか行動範囲的にタヌキか?)それが新たな獣害の火種になるかもしれません。飛躍すると、今後は九州とか四国とか一部の島々でしかイノシシの獣害が発生しなくなります。

余談ですが、過去に豚コレラが発生した時期と場所と現在進行形で進行する今回のケースでは背景として何が異なるのか。過去に鎮圧できた要因は何なのか。ワクチン接種によるものなのか。潜在的なウイルスの保菌物がいなくなったのか(そのままのたれ死んだのか、はたまた駆除されたのか)。

個人的にはイノシシが減って美味しい牡丹鍋が食べれなくなるのは悲しいので、早く収束することを願って止みません。

もうすぐ猟期への狩猟登録申請が始まります。

豚コレラが発生している県と隣接する県はこの猟期に野生イノシシの一斉駆除に出てみてわ。 その後の数年はその地域のジビエは食べれそうにありませんが、いなくなるよりかはましかもしれません。

鳥獣捕獲システムの開発/正社員

@北海道 広尾郡 大樹町 ジュラテクノロジー株式会社

鳥獣捕獲システムの開発。
有害鳥獣の捕獲から食肉加工、提供までをワンストップで行う、有害鳥獣有効活用事業

会社HP

http://juratech.jp/juratech/index.html

ドローンハンティング事業とかあるんですね。気になります。

 

保定方法と保定具

猪を生け捕りにするにはどうするのか。

猟をするときに麻酔銃を使用している人は少数だろう。

保定具を使った方法が安価で一般的

 

保定具のショップ-株式会社三生

https://www.sanseikouki.co.jp/pages/34/

保定具の自作(シカの場合)

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/127970.pdf

イノシシ保定プログラム

https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir2/dir2_11/dir2_11_1/wgrpff170328150322.shtml

生け捕りで捕獲している動画(参考)

捕獲した時の対処(主にイノシシ)

例えば、猪を捕獲したとき、自分ならどうするか。

これまでの経験から、ヤリなどの突起物による止め刺し、電殺、殴打などで対処することを考えてきたが、生かしたまま(活かしたまま)どうするかというのは考えてこなかった。

つまり、その場で殺すことを考えていたから、罠の設置場所や水場までの距離や運搬経路等々を念頭にした猟のやり方に縛られていたことに気が付いた(拠点から近い方がいろいろ都合がいいのは確かだが)。

安全対策・生け捕り方法の習熟・肉の確保などその場で止め刺しするときとは違う側面がある。

何が言いたいかというと、機会があれば、活かしたまま捕獲してみるかと思った次第。

少し狩猟に対して思考が自由になれたな。

 

福井で感染イノシシ初確認 豚コレラ、岐阜県境の大野で

福井県は7日、同県大野市内で捕獲された野生のイノシシ2頭が、家畜伝染病「豚コレラ」に感染していたと発表した。県内で野生イノシシへの感染が確認されたのは初めて。6月26日には三重県でも感染事例が公表されており、野生イノシシへの感染は岐阜、愛知を含め4県に拡大した。

感染した2頭は6月29日に大野市佐開、7月3日に同市蕨生のそれぞれ山際で見つかった。両地点は2キロほど離れているが、いずれも岐阜県境から17キロにある。ともに雄の成体で、地元の猟友会が仕掛けたわなに生きた状態でかかっていた。5日に県の遺伝子検査で陽性判定が出、国による検査で6日に確定した。ウイルスは、岐阜などで検出された型と同系統。

養豚場への感染拡大を防ぐため、県は捕獲地点から半径10キロ圏内にある大野市内の1カ所を監視対象農場とし、異常の有無について毎日報告を求める。県によると、県内では養豚場など8施設で計2600頭余りの豚が飼育されているが、異常は確認されていない。監視対象農場には7日、県が立ち入り検査を実施した。

県は、全施設に柵の設置や出入りする人・車両への消毒の徹底を指導した。県北部の全市町に協力を求め、捕獲されたイノシシの検査を実施する。野生イノシシへのワクチン入り餌の散布も実施する方向で、時期や場所を国と協議している。

豚コレラは昨年9月、岐阜市内の養豚場で国内としては26年ぶりに発生。出荷先を含め5府県の施設で確認されている。6月24日には大野市に隣接し、県境から1・2キロの岐阜県郡上市で野生イノシシの感染が判明、県が猟友会と連携して捕獲・検査態勢を強化していた。

https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019070790203434.html

農水省HP-豚コレラについて

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html

(HP内画像抜粋)

収束する気配がないですね。