きのこ漫談63

きのこ漫談62

桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!

「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」

「夫:ヤマドリタケモドキ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)

「昨日のネタを擦らせて貰うわ」「どっちですか?」

「サンコウチョウの空中戦やるから」「意味わかんないんですけど(笑」

「夫:おい、サエコ💗」

「妻:何よ?」

「夫:せっかくお呼ばれしてくれるっていうから来てみたら、何でこいつがいるんだよ(呆」

「妻:しょうがないじゃない、今回の潜入調査に協力してもらったんだから」

「夫:おい!、タコ坊主(キアシヤマドリタケさん)、室内なんだからサングラス外したらどうなんだ?」

「?:・・・」

「夫:たぁく!、何でこんな奴と一緒に飯を食わなきゃならんのかねぇ、それで潜入調査って何だったのよ?」

「妻:実はとある組織の仮面舞踏会に潜入するっていうことで、彼にその協力を」

「夫:はぁ~?、ということはこいつがあれ付けたの?アゲハ蝶の仮面w」

「夫:豚に真珠じゃなくて、タコに蝶とはこれ如何に(笑」

「?:・・・」

「夫:ほんとお前、少しは愛想よくしたらどうなの?それで、飯ってのはどういうこと?」

「妻:手作りの肉じゃがとデザートにケーキも作ったから、良かったら3人で💗」

「夫:もうサエコちゃんたら、ほんとそういうところマジで大好き💗」

「夫:(どうせボディガードしろってことだろ、どうみても)」

「妻:(だって、彼何するかわかったもんじゃないから)」

「夫:(信頼されてるのか、信頼されてないのか)」

「妻:では💗、いただきまーす!」

「夫:では、ん?美味い😋」

「妻:そうでしょ?、頑張って作ったんだから」

「?:・・・」

「夫:おい、タコ坊主どうした?」

「?:我慢できん」

「夫:おい、ここでぶっ放すのはやめろ!」

「夫:おい、サエコ!、お前一肌脱げ!」

「妻:それ、どういうことよ?リョウ!」

「夫:だ・か・ら、言わんこっちゃない、俺が押さえつけて帰るから、今日はもうお開き」

「夫:甲羅干しに付き合うのはもう二度と御免だぜ、ホント」

「妻:悪いわね、リョウ💗(この手は使えないか)」

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「川に甲羅干ししてるカメおるやろ?」「はい?」

「アカミミガメの列の中に一匹だけマジででかいスッポンが居るんやけど、どうしたらいいかな?」

「どうする?って放置でしょ」

「全然関係ないけど、エキストラで肉じゃがとケーキはホテイイグチさんとキクバナイグチさんやから」「www」