桂菌師の本日のきのこさん、いらっしゃい!
「どんな人が来るか、楽しみやね」「ほんとですね」
「夫:ホテイイグチ、妻:ムラサキヤマドリタケ」(どん)
「海とアゲハ蝶をつなぐものは?」「頓知(とんち)ですか?」
「重複するキャラが居るんやけど、まあ、やってみよか」「ほう、ほう」
(以下、茶番)
「夫:夏と言えば、海!、海と言えば水着ギャル!、いやハイレグか」
「妻:相変わらずね、リョウ」
「夫:その声はサエ~コ💗」
「妻:ってどさくさに紛れて近づかないでくれる?汚らわしい(ケリを入れる)」
「夫:まったく、足が早い事、ってお前が手ぶらで来るなんてないから、もしかして依頼か?下着見えたぞ」
「妻:ん💗」
「妻:まあ、話が早くて助かるわ、実はあの海坊主さんに予告状が届いてね」
「夫:予告状?あのタコ坊主に?誰から?」
「妻:あのCAT’S EYEから」
「夫:CAT’S EYE?、予告状にはなんて?」
『あなたのロケットランチャー奪いにまいります!、CAT’S EYE』
「夫:どういうことだ?サエコ、あいつは筋金入りの堅物だぞ?今どこに?」
「妻:どうやら、海の屋台でバイトしてるみたいなのよね」
「夫:なにーーー!、俺に隠れてあいつがナンパ!?」
「夫:こうしてはいられない、俺たちも海へ行くぞ!、偵察だぁあ」
「妻:ええ、そのつもりよ」
「夫:そうだ、お前が言い出しっぺだから、当然水着で来ること、いいな?」
「妻:あ、やっぱり(今回は仕方ないか)」
「妻:あ、でもいいのリョウ、さっきからカオリさんほったらかしで」
「夫:カオリ?、いいの、いいの、それよりお前は早く着替えて来るんだ」
「?:リョーーーーーーーーーウ!!!」
「夫:あら?いたの?カオリちゃぁん」
「?:サエコさんだけでなく、CAT’S EYEにも手を出す魂胆ね」
「夫:違う!、それは誤解だ、俺はただ、海坊主が心配で、(逆ナンされるのを羨ましく思ったわけでは決して)」
「夫:しまった、つい口から本音が💦」
「?:これでもくらえーーーー」「夫:ギャアアアアアアア」