「総指揮者のマントカラカサタケさんです」
「よろしくお願いします」
「あなたに来て頂くの最近多いわね」
「ええ、ちょっと今回は趣向を変えましてね、創作プロセスを披露(残して)してみようかと」
「え?、マイクパフォーマンスは辞めてくださいね💗」
「昨日はちょっと立てこんでいましてね、インキュベーションが必要だなと思って」
「あら」
「朝の段階で私とチチタケさんがお出になったところで、こう考えていました」
「孫悟空(如意棒)とチチ」
「まあ、仕方ないわよね、ここ数日の流れだと」
「ええ」
「それでその後に」
「こうなったんですよね、チチタケさん、アンズタケさん、アイタケさん」
「レジェンドのチチタケさんとアイタケさんが揃っちゃいましたか💗」
「そうなんですよね、この二人を活かすにはどうしたらいいか?そこでアンズタケさんは二人の娘という設定になっちゃいましたね」
「娘ということは、この前はご飯君だったら、ビーデルさんになるのかしら」
「この時はそこまで考えていなかったんですが、後々考えたらそうなのかもしれません」
「あなたほんと好きね💗(声優さんの方)」
「それは置いといて、僕がタクトを振るうための設定でまず考えたのが、この三色をマーラー、リスト、ドビュッシーって置き換えたんですよね」
「これは上手く回らなかったんですが、次に定番の三色団子」
「サラッとスルーしてますけど、何が定番なのか分からない(笑」
「三色団子の食べ方や順番などをこねくり回してしたんですが、しっくりこなくてね」
「もう親子丼にしちゃえと思い、思いついたのが宇治金時」
「ふふ💗、それはわかりましたけど、宇治金時とあなたが結びつかないけれど」
「ええ、昨日はここまでで次の朝にこれを観ましてね」
「見置していた一つが傘を開いていましてね」
「へええ、こうなるんですね、やっぱサオタケじゃなくて、マントカラカサタケでも十分」
「これを観た瞬間に天竺から勝手にシンドバッドしましてね」
「ふふ、それは西遊記からアラビアンナイトになったってこと?(笑」
「まあそうですね、それでもまだ最後の砦が残っていて、レジェンド二人をどうするか?、それに宇治金時」
「ほう」
「ここからは本編に繋がっていくので、乞うご期待!!」
「どうなるのかしら💗」
「最後に、実際のきのこをチェックしたい方はこのYouTube動画をお見逃しなく!」