罠師 片桐邦雄 狩猟の極意と自然の終焉_本

先日、静岡に遠出している際に、主人の店「竹染」に寄らせてもらう機会を得た。

料理はもちろんだが、聞きたいことがあったからだ。

「生け捕りでやるようになったのはどうしてですか」

「天然物に拘る理由は」

「鳥も生け捕りするのですか」

などなど

わざわざ時間を割いて食事のお座敷に来て、挨拶をしてくださいました。

この本を事前に読んでおけば、いくつかの回答が得られるわけだが、

最後に印象的だったのが

「漁や猟で自分で獲物を捕らえたいと思うようになったのは食物アレルギーとか体のキレが悪いのが一因だったんですが、ご主人はどうだったんですか」

「それが自然だから行き着くとこは一緒ですよ」と

プラントハンター 命を懸けて花を追う-本

著者は花や植木の卸問屋を営む株式会社花宇の五代目社長とのこと。

何を隠そう管理人は某研究会に属していたことがあるほど食虫植物が大好きでいつかはハエトリソウの自生地を巡りたいと密かに決めているほど

体で覚える植物の知識

命綱なしで木に登り、枝を切る

著者をして親父さんの植物の知識はワールドクラス

著者が考えるプラントハンターとしての資質

  • 学者と同等かそれ以上の知識
  • アスリートのような体力
  • 探求心
  • 花を見抜くセンス(時代に敏感なセンス)

綴化とは 帯化-wikipedia

プラントハンティングも楽しそう

天下一植物界

https://no1plantae.com/

 

株式会社花宇

そら植物園の求人情報

https://recruit-from-sora.com/work/

はじめてのツリークライミング-本

樹上伐採(特殊伐採)をやるには、作業する者同士が専門用語でコミュニケーション出来る必要があるということで、お勉強中

イラストマニュアル・はじめてのツリークライミング®

TCJツリークライミングジャパン ジョン・ギャスライト (著), 東雲輝之 (その他)

 

http://www.treeclimbingjapan.org/facilitator.html

この中に気になる人がいたのでメモ

林業現場人 道具と技-本

特殊(樹上)伐採特集回

vol.5

ISA:International Society of Arboriculture

https://www.isa-arbor.com/

世界の林業労働者が自らを語る ベルント・シュトレルケ (著), 菊間満 (翻訳)

The Tree Climber’s Companion: A Reference And Training Manual For Professional Tree Climbers Jeff Jepson

To Fell A Tree Jeff Jepson

Tree Climbers’ Guide-3rd Edition S.J.Lily (著)

vol.10

空へのぼる 八束 澄子 (著)

今日も林業日和 ナカシマ・アヤの現場日誌― 山、仕事、愉快な仲間たち 中島 彩 (著), たなか じゅんこ (イラスト)

夫婦で楽しむ林業的アウトドア-ニホンミツバチ飼育、山バイク、丸太一本乗り 面白い

vol.18

ロープ高所作業(樹上作業)の特別教育について

vol.19

ノマド的アーボリスト:特殊伐採や森林調査のように技術と体力が必要で、しかも短期間で完了する仕事は条件に合っている

Great Arborist Work by Japanese Master Arborists (Jugoshi)

 

vol.15

BC Faller Training Standards

KWF tagung  http://tagung2020.kwf-tagung.de/ ヨーロッパ最大級の林業機械展示会

次の開催は2020年7/1~7/4 ドイツ ミュンヘン 過去スマート林業の分野も多数展示されている模様

「木の駅」 軽トラ・チェーンソーで 山も人もいきいき 丹羽健司 (著)

vol.16

森林研修所@オーストリア、ドイツ

大使館主催の日本人森林技術関係者向け特別講座

フォレストリースキルズ European Championship in Forestry Skills

アルプス-アドリア海沿岸森林オリンピック Alpen-Adria Waldolympiade

株式会社ユーエム工業 https://www.silky.jp/

vol.17

(株)いしい林業 林業・狩猟・農業の3現場

狩猟家族-本

大学四年生の武島遼平は、卒業旅行として、ニュージーランド南島を訪れた。現地でトレッキング中に道に迷った遼平は、銃を抱えた中学生ぐらいの少女と、その父親に出会う。

NZ(ニュージランド)の狩猟事情

観光ハンティング

日新間の文化の違い

初版が2016年のため、話題が比較的新しい

今なら、主人公が目指す『フルタイム猟師』もなくはない可能性

梶谷哲也の達人探訪記-本

特殊伐採技術アーバンフォレストリー

特集

児玉光さんの一日が、とある漁の一日と似ていて、参考になる

起床時間はなんと午前2時。3時から5時過ぎまでカービング。6時に朝食をとり、7時には家を出て16時まで山仕事。その後、さらに1時間半から2時間ほどカービングをすることもあるそうです。帰宅して軽めの朝食をとり、21時に寝るという生活

規則正しい生活をすれば、5時間睡眠で可能なのか。

漁は季節的に不規則になるから慣れても戻ってしまうことも

ゴールデンタイムの10時から2時をうまく挟む

生活と睡眠は通年の課題