漁師

@兵庫県神戸市 すまうら水産有限責任事業組合

【給与】日給8000円~ まかない有 週3~ok

【勤務時間】 7:00~15:00→週4~ok
(時期で変動・天候により出港しない日有)

【仕事内容】のり枠、網等の設置、管理、撤去や刺網漁

会社HP

http://sumaurasuisan.jp/

保定方法と保定具

猪を生け捕りにするにはどうするのか。

猟をするときに麻酔銃を使用している人は少数だろう。

保定具を使った方法が安価で一般的

 

保定具のショップ-株式会社三生

https://www.sanseikouki.co.jp/pages/34/

保定具の自作(シカの場合)

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/127970.pdf

イノシシ保定プログラム

https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir2/dir2_11/dir2_11_1/wgrpff170328150322.shtml

生け捕りで捕獲している動画(参考)

捕獲した時の対処(主にイノシシ)

例えば、猪を捕獲したとき、自分ならどうするか。

これまでの経験から、ヤリなどの突起物による止め刺し、電殺、殴打などで対処することを考えてきたが、生かしたまま(活かしたまま)どうするかというのは考えてこなかった。

つまり、その場で殺すことを考えていたから、罠の設置場所や水場までの距離や運搬経路等々を念頭にした猟のやり方に縛られていたことに気が付いた(拠点から近い方がいろいろ都合がいいのは確かだが)。

安全対策・生け捕り方法の習熟・肉の確保などその場で止め刺しするときとは違う側面がある。

何が言いたいかというと、機会があれば、活かしたまま捕獲してみるかと思った次第。

少し狩猟に対して思考が自由になれたな。

 

プラントハンター 命を懸けて花を追う-本

著者は花や植木の卸問屋を営む株式会社花宇の五代目社長とのこと。

何を隠そう管理人は某研究会に属していたことがあるほど食虫植物が大好きでいつかはハエトリソウの自生地を巡りたいと密かに決めているほど

体で覚える植物の知識

命綱なしで木に登り、枝を切る

著者をして親父さんの植物の知識はワールドクラス

著者が考えるプラントハンターとしての資質

  • 学者と同等かそれ以上の知識
  • アスリートのような体力
  • 探求心
  • 花を見抜くセンス(時代に敏感なセンス)

綴化とは 帯化-wikipedia

プラントハンティングも楽しそう

天下一植物界

https://no1plantae.com/

 

株式会社花宇

そら植物園の求人情報

https://recruit-from-sora.com/work/

雑記-20190623

稚魚(ヒラメやキジハタ:アコウ)の放流、G20、個数制限、水清ければ魚棲まず、魚価の低迷

平成31年度水産予算概算要求の主要事項

クリックしてindex-8.pdfにアクセス

今年度の水産予算は去年の約1,5倍強

新規事業だけでも

  • 新たな資源管理に適合した操業体制の確立 62億円
  • 沿岸漁業の競争力強化 308億円
  • 先端的養殖モデル地域の重点支援 16億円
  • 外国漁船対策等   ・韓国中国等外国漁船操業対策事業 50億円 ・沖縄漁業基金事業 30億円

https://youtu.be/lhhLbyXMaik

木登り研修

先日、木登り研修の触りだけ受講してきた。

ロープ高所作業(樹上作業)の座学を講習し、スローラインからアンカー設置、メインロープの付替え、トラディショナルシステムやDdRTでシステムを組んで、アセンダーを使って、木の昇降、メインロープとランヤードによる樹上での二重保持の確認まで(次回以降は樹上移動)

登る途中は少し恐怖したが、ある程度の高さまで行くと、そんな事気にしても仕方がないと感じ、組んだシステムと寄木を信頼するしかないと思い始めた。

登ってからの景色は世界の見方が変わった。

これで少しは鳥の気持ち(目線)がわかったかな

 

自分は狩猟との接点を見つけたくて(あるいはそれを生業にしてる人)、参加したが(特殊伐採も興味あるけど)、参加している仲間の多くは本業が山屋で、中には狩猟をやっている人もいた。

山屋が獣害に関心が行くのはある意味必然ではあるが、比較的都市部で生活しているため、そこまでのニーズが現状ないだけに林業+狩猟の接点をまだ自分はこれだというのが分らない。

ただ、スローラインを木の股にかけるだけでも、木の特徴を考慮したりとか、ロープで移動している時は余計な事を考える暇もなく、それに集中せざるを得ず(素人だからか)、没入感が半端なく、世相を忘れさせるぐらい魅力的ないい経験だった。

やっぱ面白い。

ブリとカタクチイワシ(子持)

カタクチイワシ
稚魚(ちりめん)がたくさん
朝の一コマ

ブリも捌くとお腹の中にはシラスがびっしり詰まっていた。この時期は寄生虫(糸状虫など)がいたりで、あまり欲しがる人がいないのか人気が今一つ

焼いて食べる分には問題ないけどね。