ブリ・クロマグロの養殖[抜粋]

@ 高知県幡多郡大月町  株式会社松岡

給餌チーム(魚のエサやり)・作業チーム(イケスや網の管理)・出荷チーム(魚の加工・出荷)の3グループで仕事

入社から1年ほどの間で小型船舶・フォークリフト・レッカーといった資格を取得

[目安]06:30~15:00(実働7.5時間程度)
※漁業のため天候・漁期・状況に応じて変動あり(上記所定時間外労働あり)

《一日のスケジュール例》
06:30~15:00 出荷作業(魚の獲り揚げ、活け締め、加工、箱詰め)
09:00~12:00 洋上作業(給餌、イケスのメンテナンス等)
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:00 陸上作業(網の清掃・補修等)or 洋上作業(給餌等)
15:00 終礼(翌日の作業内容確認)

特集-アーボリストについて

アーボリストという職業

アーボリストという職業を知っているだろうか。初めてこの”言葉”を知ったのはとあるTV番組を観ていた時の事である(そのときに映しだされていた方々がここで紹介されている)。何ならロープワーク等で高い木に登って枝打ち・剪定をする人達をこう呼ぶそうである。空師も一部の地域ではアーボリストのことを指すらしい。

職域

アーボリストは欧米由来の言葉らしく、Arborist-wikipedia にいろいろ書いてある(日本語のページはまだない)。樹木医であったり、ざっくり植物管理のプロフェッショナルと定義されている。日本では上記のように高木に登って作業する(特殊伐採)が主であることのように思っていたが、どうやらそれだけではないらしい。ここでは避雷針の設置や植樹も行っているようだ。

活動範囲

上記にあるリンク先等の内容を参考にすると、別荘地での樹木管理、寺社仏閣などの重機が入れない箇所での伐採、防災や災害復旧対応などなど。造園業以外での寺社仏閣との関わりについてはなるほどと目から鱗であった。

アーボリストの背景

どのような人たちがこの職業を選ぶのだろうか。やはり多いのは造園業や林業を生業にしている人たちだろう。ただ、これらの人たちは重機を扱う仕事の方が多く、単独や少人数で行う作業は少ないようにも思うが、偏見だろうか。山登りやロープを使ったクライミングが趣味の人、元アスリートとまだまだ知らない人たちがいるのだろう。

最後に

アーボリストという職業はまだまだ日本において認知されていないようだ。植物や造園業・林業はずっと興味のある分野である。寺社仏閣の多い地域に住む者にとって、こういう接点もあるのかと勉強させられた。山裾に多い寺社仏閣なかでも適切に管理されていない所は今では動物たちの格好の出没場所になっているし、適切に管理されている所に出没すれば、有害鳥獣として駆除されている現実もある。狩猟者の一部は造園業・林業を生業にしている人たちが多い。狩猟と両立可能な職業を探してる管理人とって気になる職業である。

船員[抜粋]

@ 播洋実業株式会社


官公庁から漁船取締業務を委託  
取締船に乗船し、航海しながら漁船の取締を行う

3交代制 
A勤…0:00~4:00/12:00~16:00 
B勤…4:00~8:00/16:00~20:00 
C勤…8:00~12:00/20:00~24:00 
※各実働8h/休憩8h

月4日以上・月平均9日以上/帰港後2~10日の休日 
年間休日120日 
年末年始・夏季/最大3週間の連続休暇取得可

採用情報

@ 株式会社フォレスターズプロ

鳥獣保護管理に携わる契約社員

職種A:主にシカ等の猟銃・罠による捕獲。 職種B:主にシカ等の調査、捕獲補助 鳥獣保護管理に携わるアルバイト

鳥獣管理に携わるアルバイト

1)自動撮影カメラの撮影日時の入力※募集しておりません2)自動撮影カメラの保守管理の補助※募集しておりません3)ニホンジカ等の猟銃・わなによる捕獲の補助(捕獲個体の運搬・計測作業等)※募集中

採用情報

イオンでイノシシ肉を販売

イオン九州株式会社とマックスバリュ九州株式会社は、宮崎県内で捕獲された天然イノシシを原料とした商品を、宮崎県の「イオン」「イ オンスタイル」の2店舗と、「マックスバリュ」7店舗にて9月27日(木)から販売しているそうです。

捕獲されたほとんどが有害鳥獣として廃棄処分されることが多いことから、地域の活性化に貢献を目的にしているそうです。

食品流通大手がこのような事業に乗り出すのは日本で珍しいのではないでしょうか。

宮崎県産ジビエ(イノシシ肉)の販売開始について