清貧と清潔
四大欲求への対処
これはあんまり考えたくなかったことだが、お金に関して、ルーズだった。
私生活と関係のないところで、お金に関するルールが構築されていくのが嫌でたまらなかったし、興味もなかった。
昔、勉強のつもりで金貨を購入したことがあった。
紙幣の前に価値があるとされるもの
何枚もの紙幣と交換し、所有したが、何の感情もわかなかった。
それを持っていれば直ぐさま、何かを得られるわけではないのは理屈では知っていた。
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いい機会だ、どうしたらいいか?
物欲は目に入るものは減らせるが、根本はなくならない。なくならないのなら、何か別のものに変換するというのはどうだろうか? 身近なものや社会を構成しているもので愛着が沸くものに移転するということ
物やサービスだったら、お金を払うという感覚ではなく、それを作っている会社やそこで働く人たちにお金を投じる、つまり投資をするということ
投資と考えれば、使わない物やサービスが日々の暮らし・生活に発生したら、それは損切・不用という事だし、逆算すれば、日々の暮らし・生活をどうしたいのか?というのを考えることは投資にもなりうる(ここが重要)
どこかで理想の暮らしをイメージしておくのがいいというのを聞いたことがある。
この一点を意識したら、隠れ物欲は少しはマシになるような気がするけど、いろいろ試して散財しちゃうんだろうなあ・・・